大切な存在
こんにちは!
経営学部 経営学科 3年の鈴木理央です。
今回もぜひ最後までご覧ください!
リーグ戦が終わった後の2週間のオフ。
望んでいたオフでも、急に来ると何をしていいのか分からず、ほとんど家でゴロゴロしていました。
そして、あんなに毎日会っていた仲間に会わなくなると、寂しく、みんなの存在が私にとってとても大切なんだと改めて感じました。
引退したらこの時間は何をしようなんて考えながらも、残り1ヶ月は真剣に部活と向き合おうと思います⚽️🔥
今回のテーマは''今シーズンを振り返って''
315日
代交代してから、10月12日の最終節までの時間。
長いようで短った今シーズン。楽しいことや嬉しいことだけでなく、辛く苦しいことも沢山味わってきました。
初めは、試合でなかなか勝てない日々が続き、結果が思うように出ないことから、チーム全体の雰囲気にも影響が出ることもありました。
あの時期は、チームとしても、代持ちとしても1番苦しかったと思います。
代持ちとして何ができるのか、何をすべきなのかと何度も語り合うも答えの出ない日々。
ただただもがき苦しむ同期を見て、マネージャーと言う立場について考えることも沢山ありました。
私たちの言葉に意味があるのか、聞いてくれているのか、伝えるべきことではなかったのか、何度も何度も考え、答えの出ないあの時間が本当に苦しかった。
しかし、そんな時に支えてくれたのは同期である代持ちのみんなでした。
部活後にご飯やカフェに行き、話を聞いて改善策を一緒に考えてくれたり、私たちの言葉を変わってみんなに伝えてくれたりといつも味方になってくれました。
こんなにも心強い味方がいるんだ、頼っていいんだと思えたのは、マネージャーとしても、サッカー部の一員としてもしっかりと向き合ってくれたから。
本当に心強かったよ。ありがとう。
そんな私にとってかけがえのない、同期達の苦しむ姿は、本当に見ているのが辛かった。
でも、逃げずに向き合ったから今がある。
どんなに辛かったことも、苦しかったことも今なら笑える。
それは本気でやって来たから、どれも無駄なことではなかったから。
辛く苦しくもがき続けたあの時間は、私たちに何か変わるきっかけをくれたのだ。
だからこそ、本音で話せるようになった時、団結できた時、共に乗り越えた時、喜びを分かちあった時、、、
と、多くの時間を共有することが出来た。
最高の思い出をありがとう。
代持ちのみんな、1年間お疲れ様。
最後の最後まで本気で駆け抜けようね⚽️
【個人テーマ】
第10回目の個人テーマ!
今回は1年 竹下 海希選手について書いていきます!
とにかく明るく元気な彼は、ポジティブさがピカイチです!どんなことも笑いに変えてくれるので、気分が落ちた時は彼と話すと元気がでます。ぜひみなさん、彼から元気を貰いに行きましょう!!
そして、いつもゴール裏のボールを拾いに行くと大きな声で「りおさんありがとうございます!」と言ってくれます。海希、これからも沢山ボール飛ばしてね!全力で取りに行きます笑