第67回大阪杯GⅠ穴馬解説

1頭目キラーアビリティ

前走京都記念5着でしたが、4コーナーまで手ごたえが良かったに直線で挟まれて、少し手ごたえがなくなりました。
キラーアビリティは2歳のGⅠホープフルステークス勝っていますが、その後全然馬券に入らず続いていました。中日新聞杯スタート出遅れましたが、後ろで構えて1コーナーのところで馬が少し外に行きそうでしたが、団野大成騎手内に入れてそれで進めました。4コーナーから少しずつ前を押してから、コースを見つけてレースでした。少し真ん中を空いてそこを選択して、
まあ外の馬に少し挟まれて、ラスト200mキラーアビリティのところに馬が2頭来て、これはヤバいなぁと思いましたが、ラスト300mぐらいコースが空いて、最後の抜けて出しお見事でした。中日新聞杯は本当に判断しながら、レースでしたが、これは良く来ましたよ。
鞍上は団野大成騎手2回目のコンビとなります。団野大成騎手先週高松宮記念初のGⅠ初勝利でした。
キラーアビリティの血統表見ていきましょう

ディープインパクト産駒ですし、これのディープインパクト産駒が穴をあけています。去年のポタジェもディープインパクト産駒、2021年ディープインパクト産駒のレイパパレ、2019年のアルアインが大阪杯勝っています。
去年はディープ産駒ワンツーで大波乱でした。今年どうかなと思っているですが、キラーアビリティもともとGⅠやれる馬ですし、キラーアビリティ今回穴を狙いたい馬です。

ラスト2頭目ダノンザキッド

前走はゲートでくぐる姿をありました。結局発走調教再審査でした。ゲート再審査合格しました。ただゲートが悪いの馬のでそこが気になりますけど、毎日王冠ゲート突進で大丈夫かなと思ったけど、それで3着に来ているので強いですね。中山記念は4コーナーで手ごたえがおかしくなって、全くレースならなかったです。やっぱりゲートがもったいなかったですね。
なぜ穴馬候補に上げたのは香港カップでインコースから来て、これが上手かったですね。2000m大丈夫ですし、阪神コースがこの馬とっては得意な舞台ですよ。阪神コース3回走って、全て馬券に入っているので、ダノンザキッドは阪神コースが非常にいいですし、これを穴馬候補に上げました。

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