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【後編】Pluto EP10の感想

はじめに

NamtanとFilmが主演を務めるタイGLのPluto。
Mayとの思い出ごと全てOomへ返したAioon。これでみんな幸せになれると自分が傷つくことを選びました。Aioonが去ってしまい落ち込むMay。しかしMayは自分のPlutoを取り戻すためにもう一度立ち上がります。

ずっと切ないEp10前編の感想はこちら。

理由が知りたい

Aioonからプレゼントされたネックレスに触れながら眉間にしわを寄せるMay。Aioonの行動の理由が分からず悩んでいます。

PlutoのネックレスをさわるMay

Mayの家のガーデンテーブルで話をするMayとPloyそしてTon。

自分を襲った犯人を見つけたのに何もしなかったの?

もっともなPloyの問いかけにMayの様子を伺うTon。
Ployの言葉に意を決した顔でMayが答えます。

彼は私に怪我させたかもしれない…でも、

私のせいで彼の友達は障害を負った。そして…

その友達のお母さんが自殺したのもわたしのせい

その言葉に驚くPloy。そうなの?といった表情でTonに視線を送ります。もしかしたら初めて聞かされたのかもしれません。

そして3人のもとへお客さんがやってきます。

『私は、Ployのレストランのパーティーの後に

Kosolに会いに行ったの』
あぁ、俺がやった

Kosolの告白に一瞬息を呑むMay。そして、Kosolは険しい表情でMayへ一歩近づきます。

何するつもり?

Tonが前に立ちます。Tonかっこいいじゃん!

覚悟は出来てる。警察も呼んでくれて構わない。

そう両手を差し出すKosolは自分の思いを伝えます。「あんたが倒れたのを見てからー-

俺は自分を最低なやつだと思ってる

…けど、臆病で自首する勇気もない、だからって逃げることも出来ない。俺に出来るのはこうやって待つことだけだ。」彼もあの時の事をずっと後悔しています。そして、黙って聞いていたMayが話し出します。

私も臆病者です

でも今日は勇気を出したの。ちょっと手伝って欲しい事があります。」とMay。訝しげな顔をするKosol。

Benのところに連れて行ってくれませんか?

その言葉に驚くKosol。Tonを見やりますが、

Tonも同じくMayの真意が分からない顔です。何をするつもりなのMay。

Mayの後悔

Benの家にやってきたMayとTon。そしてKosol。

電動車椅子に乗ってやってくるBen
彼は目の前にいるよ

それを聞いて、Mayは白杖をTonに渡し、ゆっくり跪きます。

…!!

TonとKosolおどろいた様子。

Mayは真っ直ぐBenを見つめて合掌をし、そのまま深く頭を下げます。


このシーンはタイの文化色がとても出ています。KosolとTonがなぜそんなに驚くのか?Mayの父親に謝罪する時も跪いていたな…と思い調べてみたので書いておきます。(もし間違いがあれば有識者の方、教えて頂けると助かります。)

まず両手の手のひらを合わせる合掌(タイではワイと呼ばれます)は相手への敬意を示すもので、タイの伝統的な挨拶です。感謝や謝罪の際にも使われます。

ワイは日本でいうお辞儀のようなもので、ワイにも作法があります。基本的に目上の人への敬意を表す行為なので年下から行い、年上からは行いません。

ここでは、BenよりMayの方が年上なのでまず異例の行動になります。

そして、ワイの手の位置も重要です。ワイは通常、胸から額までの間で行います。顎下<鼻先<眉間の順にワイの位置が高いほど、相手に対しての敬意が高くなります。

Mayのワイの位置は親指が眉間、ひとさし指は額。なのでBenに対して一番高い敬意を払っていることになります。通常ワイはお辞儀を伴う作法(同級の場合は含まれない)であり、相手によってお辞儀の深さとワイの位置も変わります。

最後に跪く=正座の行為について、この”正座をして一番高い位置でワイを行う”というのは僧侶や寺院などで行う最上級のワイの作法になります。

このシーンではいかにMayがBenに対して深く謝罪をしているのか、という事、通常では考えられない行為という事がわかります。


Benもびっくりしてる
Tonはもう見ていられない

頭を上げ合掌したままMayは震える声で話します。「…謝罪しても何も変わらないことは分かってます。
でも、これが私がどれだけ深く後悔しているか

伝える唯一の方法なんです

そんなMayを見つめるBen。

ごめんなさい

震える手を合わせ涙を流して謝罪します。

私を許す必要はありませんー

Mayの言葉に被せるようにBenが伝えます。

あなたを許します
…!!

優しい声でBenが続けます。「母は自殺では保険金が下りないって知らなかった。ても、僕が生活しやすいように家を造り変えたり、僕の面倒を見てくれるケアヘルパーを手配したり、それにこの車椅子もーー

Benの言葉に泣いてしまいそうなMay。全てMayがBenへのお詫びのためにやってきたことです。

用意してくれたのはあなたでしょう?

微笑むBen。最初はあなたからの助けを受けるつもりなんてなかったこと、でも母が僕のために命を犠牲にしてくれたことに気づいた、と続けます。

Benの優しい言葉に我慢していた涙が溢れて止まらないMayとわたし。

「だから僕は生き続けて、あなたに自由を返します」とBen。もう後悔したり自分の人生を犠牲にしたり、僕に囚われなくていいんだと伝えます。

僕たち2人、それぞれの人生を歩む時です

Mayの謝罪を受け入れて許します。その言葉に笑顔になるMay。

駆け寄るTonもMayの肩を抱きます。

Tonも目に涙を浮かべてBenを見つめます。ずっとMayを心配していたお兄ちゃんです。そして、BenとKosolのアイコンタクトの会話もとても良いです。

いいだろ?と言わんばかりのBenに、お前が決めたことなら構わない、といったKosolの顔。なんだよもーいい仲間だなぁほんと。

呼び出された理由

無事にわだかまりが解けたと思っていた矢先にMayに呼び出されるKosol。

どうして俺を呼び出したんだ?

警察に突き出す気になったのか?と尋ねます。しかし、そうじゃないと首を振るMay。「理由が知りたいの。どうしてAioonは私を置いていなくなりーー

"彼女の立場"をOaboomに譲ってしまったのか

あの日突然いなくなってしまった理由を探してるんですね。いや、待てその前に…

Aiのこと知ってたのか?

驚くKosolにMayの視線も泳ぎます。

その様子をみて「おい、あんた…目…」とさらに驚いてKosolが身を乗り出します。

「また見えるようになったの」とMay。そして、最初からAioonがOaboomのふりをしていることも知っていたと伝えます。

最初からずっと知ってた。
…!!!
でも、分からないの…

「どうして私を置いて居なくなってしまったのか…Oaboomが私と別れたがっていることをAioonは知っているはずなのに。」とMay。

なにか知ってる?の顔でTonはKosolを見やります。目を瞑るKosol。あの時の事を思い出しているんですね。

とても泣いたEp9後半。Aioonは自分のせいでMayの目が見えなくなったと泣きじゃくってました。

Ep9.ねぇ、どうしたらいいの?

「Aiは、自分のせいであんたが怪我したと思ってる。」とKosol。

…?

どういうこと?首を傾げるMayに俯きながらKosolは伝えます。

Aiは自分が失明の原因だと思ってる

「あんたの目が見えなくなった原因が自分にあると思ってるんだと」Kosol。その言葉にMayもショックを隠しきれません。


Mayの視力が回復し始めてからは視線が動くので感情の機微が目からでも分かるようになりました。Film(May)のお芝居がとても素晴らしいです。


様子がおかしい

こちらでも相手の行動が分からず悩んでる人がいます。

「もう行かなきゃ」

ペアリングを触りながら、病院での事を思い出すOom。

Mayはネックレス、Oomは指輪。想い人とのアイテムに触れながら考える仕草をとる細かい演出もとても好きです。

Mayはペアリングをしてなかった…どうしてだろう?と思うもはっきりと理由までは分からず考えあぐねるOom。

こちらはスリッパを履いて眺めるAioon。

Aioonのアイテムはスリッパ。「ずっと一緒に使うのはどう?」とMayの言葉を、形は違えど守っています。あーーもういじらしいAioon。

スリッパを眺めるAioon

と、そこへノックの音が響きます。

「Ai、ちょっと話せる?」

やって来たのはOom!分からないなら聞いちゃおうですね。

ねぇAi起きてってば

咄嗟に寝たふりを決め込むAioon。

聞きたいことがあるの

Mayのことでわからない事があるの」とAioonを揺すり起こしますが、寝たふりを続けるAioon。
全然起きないAioonにため息をついて「…またあとにする」と起こすのを諦めるOom。
そして、かけ直してあげようと布団を持ち上げると

スリッパが!

Aioonは内心ドキドキ。Oomは気づかずそのまま部屋を出て行きます。そしてOomが部屋から出て行ったのを確認して起き上がるAioon。

…。

スリッパを見つめながらこちらも悩んでいるようです。あの決断は間違っていなかったの?Aioon。

その晩、同じ人のことを想いながら床に就く双子の姉妹。

このAioonとOomのシーンは全てシンメトリーになっていて、改めて双子の姉妹であると思い出させる演出にとてもぐっときます。

真実を知る日

そして翌朝。
ご飯の支度が出来たから起きなさいとおばあちゃん。Aioonの部屋をノックします。反応がないのでドアを開けて部屋に入るもAioonは居ません。

あら、どこ行ったんだい…

そして、Oomにも声をかけに行きますが…Oomも居ません。

あら?
あの子たちどこ行ったんだい

本当の事を教えて

Oomの向かった先はJanの家。昨晩Aioonに聞けなかったので友達のJanに気になってる事を聞きに来ました。
「Mayと私。そして姉さん。わたしたちの間で何か起こってる気がするの…

何があったのか教えてくれない?

「お姉さんが話した通りだよ。」とJanは答えますが、Oomは騙されません「…Jan、私たち長い付き合いでしょ

嘘つくとき眉毛が上がるの知ってるんだからね

と指摘するOomにバッチリ眉毛が上がってるJan。可愛いですね。

!!!

そして真面目な顔をして続けます。
「姉さんと何があったのか知らないけど、お願い、嘘つかないで。何も知らずにひとりだけ取り残されるのは嫌なの…

友達でしょ

「そんなつもりはないの…ただちょっと言いづらくて

記憶が戻ってからの方がいいと思う

Janも苦しいです。Mayが好きなのはAioonだと知った時のOomの姿を見てきてるから、また同じ思いをさせたくないんだよね。
それでも諦めないOom「記憶が戻らなかったら?

何も知らないまま生きて行かなきゃいけないの?

Oomの不安な気持ちも伝わります。意地悪で隠してるんじゃない傷付いて欲しくない。Janも精一杯伝えます。本当は嘘なんかつきたくないこと、でもOomが真実を受け止めきれないんじゃないか、それが心配なのと続けます。そんなJanにOomは伝えます。「その真実を受け止められるかどうかは、

私が決めることよ。…話して。

Oomの覚悟を感じて、Janも折れます。「…分かったよ。じゃあよく聞いてー-

これはあなたとAioon、そしてMayの話

Mayの家。
Ep5。大きな花束を抱えたPloyと初対面した時。AioonがMayにプレゼントしたバラは押し花になっていました。

点字の本に挟んでいる演出も細かいです。

Ep5 Aioonからプレゼントされたバラ

ずっと残しておきたかったんだね。可愛いMayです。

…。

あの時と同じように、バラをなぞりAioonへの想いを募らせます。

I love May

時を同じくして、Mayの家の門の外
AioonもMayへの想いをバラに託します。

チャイムも鳴らさずバラを1本だけ置いて去ろうとするAioon。

帰りしな、ふと中を見ると、そこにはMayの姿が。視線が交わる2人。

May

Aioonは咄嗟に走り出し、急いでバイクに跨ります。しかし、走って追いかけて来たMayにバイクの鍵を抜かれてしまいます。

そのMayの行動にとても驚いた顔のAioon

!!!!

はっきりとAioonを見るMay。ずっと見たかったAioonの姿。視力が完全に戻ってから初めて見るAioonです。

AioonはMayの視力が回復し始めている時から何も知らされていないので、まさか追いかけて来るとは思わなかったんでしょう。

Mayを見つめながらゆっくりバイクから降り、彼女の前に立ちます。

見えてるの?

Aioonの質問に質問で返すMay。

妹に全部話したんでしょ?聞いてないの?

お気に入りの料理もお揃いのスリッパの話も2人の思い出は全てOomに返してしまったAioon。でも視力が戻った話はOomから聞いてません。
何を言っているの?と不安な表情で見つめるAioonにMayは続けます。「…それとも、私から離れる方法を考えるのに忙しかった?

ずっと一緒に幸せでいようって言ったじゃない…
Aioon?

悲しそうなMay。Aioonの名前を初めて本人の前で口にします。このストリングのBGMは本当にずるいです。悲壮感倍増。

いつ気づいたの?

AioonがOomのふりをしていた事もMayは知っていた。その事実にも驚きを隠せません。目に溜めた涙をこぼしMayは答えます。

話したら、私のところに戻ってきてくれる?

でも、もうMayのもとには戻れないと思っているAioon。視線を逸らし呟きます。「わたしはMayと一緒にいる資格がないよ…

OomはMayを愛してる…わたしは

涙をこぼし自分に言い聞かせるように話すAioon。

私の目が見えなくなった原因が自分だと思ってる

Aioonが言えなかった真実をMayは知っています。

そのことも知ってるの?

「知ってる。Kosolと話したの」とMay。Aioonは我慢していた涙が溢れてしまいます。

でも、まだ言えてない事があるAioon。
「違うんだよMay…それだけじゃないんだ」と言いづらくて声を震わせながら続けます。「Kosolが仕返しをするきっかけを作っただけじゃない…

あいつを手伝ったんだ…
…!!

息を呑むMay。Mayも知らなかった事実にショック受けます。

泣き崩れるAioon
MayのことOomに返したくなかった

でも、Mayの目が見えなくなった原因が私にあるって知ってどんな顔して一緒にいたらいいの?」

ずっと言えなかったAioonの本音。Mayを返したくなんてなかった。けど自分を許す事もできない。どうしたらいいのか分からなかった。
だからMayを愛しているOomに返すことでMayの幸せを託したんだね。あーーーー涙が止まらない。

Mayも涙しながら考えます。もちろんショックではある、けど、今、彼女を引き留めなければ離れて行ってしまう。

泣きじゃくるAioonの手を引き両手で握ります。
一言づつちゃんと伝わるように語りかけるMay。

Ai、忘れないで

私はAiの友達の人生を台無しにしてしまった。そして、彼のお母さんを自殺させてしまった責任がある。」
MayもずっとAioonが離れてしまうんじゃないかと怖くて言えなかった事です。でもその言葉を聞き、Aioonはちがうよと首を振りながら言い返します。
「Mayのことよく分かってる。そんなつもりじゃなかったって分かってるよ。」

そんなつもりじゃなかったの分かってる

このシーンは双子の性格の違いがよく現れています。

Ep8.Oom「そんな冷たい人だなんて思わなかった」

OomはMayがバットマンの弁護士を担当したと聞かされたとき、信じられない…と突き放しましたが、AioonはわざとじゃないでしょとMayに寄り添います。
MayもAioonの言葉に被せるように伝えます。

私もよく分かってる

「もし過去に戻れたら、Aiはあんなこと絶対にしなかったでしょ」Mayの言葉に涙が止まらないAioon。

May…

もう十分だよ、お互い分かり合えてるよ…と泣くわたし。

AioonはMayの手を離すしかないと葛藤し、Mayは絶対に離したくないと思ってるお互いの気持ちが伝わってきてずっと涙が止まりません。

Aioonの手を取り、Mayは小さな子に話すように優しく伝えます。「もしあの日、私たちが恋に落ちるって分かってたら、きっとお互いを傷つけることはなかったーー

そうでしょう?

その言葉に泣き崩れてしまうAioon。Mayを呼ぶ声が切ないです。

MayもAioonの痛みを感じてます。呼吸を整えて、笑顔でAioonに続けます。

今日、私たちはお互いを愛してるってわかった
どうして離れなきゃダメなの?

この星がずっとわたしのそばを回り続けていて欲しいと惑星が描かれたお揃いのスリッパに想いを込めたMayと自分の心をPlutoだと言いネックレスに込めて差し出したAioon。

私はAiのこと全部許せるよ

Aioonを失うくらいなら全部許せるよとMay。

Aiは?

泣きながら震える声で尋ねます。

私のこと許してくれる?

嗚咽をもらして泣くMay。Aioonはこんな風に泣くMayを初めて見るんだと思います。彼女はいつも笑顔でこんな感情的な部分を見せた事はなかったと思います。

愛おしそうにAioonの髪を撫でるMay

そんな風に泣くMayの姿を見て、彼女も自分と同じように悩み、ずっと後悔していたんじゃないかと、気づいたのかもしれません。

顔を逸らし、泣き続けるMayの腕に触れて優しく撫でます。

Mayの手を握り祈るように頭を下げるAioon

そしてMayは顔を上げたAioonにいつも通り優しく微笑みます。息を整えながらAioonはMayに伝えます。

アイ、
アイ、ラブ、May

"I love May" "Ai love May"のダブルミーニング!?
音声を聞くと分かりますが、Aioonは英語で話しています。あぁーーそんな!こんな言葉で愛を伝えるの?!センスが良すぎでグッときますしグサグサ心臓にささりもう字幕は読めないです。

感極まるMay
ごめんなさいMay

ここのAioonの咽び泣く声がほんとうに苦しい。

お互いに抱えていた罪を許しあうことが出来ました。AioonはずっとMayに謝りながら2人は抱き合います。

ここで後半終了。

まとめ

Ep10は真実が明らかになったEpでした。
前回はAioon、今回はMayとEpで気持ちの寄り添うキャラクターが変わり見ている我々は余計に辛いですね。あーーー心が疲れる。。
そういえば、どうしてMayはこんなにAioonの事が好きなんだろう?と初恋の人で一目惚れと話していますが、その理由はなんだったんだろうと改めて振り返ってみました。
これまでのEpで、Mayがいじめっ子から助けてもらいAioonに"なんでやり返さないんだ?"と言われ、初めて「戦う」という選択肢がある事を知りました。これまでは父親からの支配に"どうやったら抜け出せるんだろう"と「逃げる」選択肢しかなかったMayにAioonが提示した「戦え」の選択肢は衝撃的だったとおもいます。
Mayはその通り、ずっと戦って弁護士という職業に就きました。人生を変えた恩人のような感じなのかな。いゃ、でも、あんな風にヒーローみたいに助けてもらったら好きになっちゃうよねそりゃ。

次回のEpは2人が幸せにいちゃいちゃしててくれないと心のバランスが取れませんね。
でも、気づいてる?Oom…真実を知った彼女はどうするんでしょう。次回もたのしみです!

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