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【前編】Pluto EP9の感想
はじめに
NamtanとFilmが主演を務めるタイGLのPluto。
ついにAioonはMayの初恋の人が自分だと分かりました!よかったねAioon。Mayの視力も少しづつ良くなっている様子。辛くもありましたがハッピーエンドのEp8でした…この幸せは続くの?Ep9です。
AioonMay Reversing
ひとりでも戦い続ける
小さなMayが家で絵本を読むところからスタート。
『ーーそして、王子様はお姫様に僕が君を守るよ、君の心も身体も誰にも傷つけさせたりしないと約束をしました。』
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あら、もう読み終わったの?とお母さん。また新しい本を買ってあげるねと頭を撫でます。
「お母さん、心が傷つくってどういうこと?」と尋ねるMay。そこへお父さん登場!
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こんなもの読んでいるから成績が下がるんだ!と言い本を奪い、母親へも小言を言いそのまま本を持っていってします。
でもまだ読み終わってないのに…と言うMayを引き留め、父親の背中を見送りながら話します。
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Mayは幼少期から父親に厳しくされていたんだね。
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Mayの家では従兄弟のTonが両親と話しをしています。
「今後も経済的援助が欲しいなら他の事にうつつを抜かしている場合じゃない、学業に専念しなさい」とMayの父親。Tonはめちゃくちゃ怯えてます。
そこへやって来たMay。
「わたしの友達が別れるのを断ったからって今度はTonに無理やり別れるように言ってるの?」とお父さんへ向かいます。
お前は黙って自分の事に集中してなさいと言うも止まらないMay。
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「もっと勉強したらいいですか?いくらやっても認めてくれないくせに。自分を大切にしろって言うけど、それを許してくれた事なんて一度もない。友達は慎重に選べっていうのに、その友達にも酷いことするのはお父さんじゃない!」
黙って聞いてたお父さんも立ち上がります。そんなに文句があるならこの家から出ていけ!とMayの頬を叩きます。
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え!叩いた!?狼狽えるわたしとみんな。
「出て行かないなら、俺に口答えするな!」と、さらに怒鳴ります。止める母親を振り飛ばし、まだお前との話は終わっていない!とMayの腕を力強く掴みます。
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あぁ…こわいドキドキする。やめて。その様子を見ていたTonは「叔父さん」と震える声で話します。
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「医学部の勉強に集中します。すべて叔父さん言う通りにします。」と、Ton。
「P'Ton…」のMayの声がつらいです。どうして諦めるの?なんで戦わないの?悔しい気持ちが伝わってきます。
TonはやっぱりPloyと付き合っていたんだね。そしてこういう理由で別れを選んだのか…。
Tonの言葉を聞いて、Mayの腕を離す父親。そして母親からは「お父さんに謝りなさい」と言われます。
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お母さんはMayの味方でいてくれたんじゃないの?!と思うわたし(と多分May)Tonを見るも目を逸らしてしまいます。
えぇ…そんな…ひとりぼっちじゃんMay。悲愴感BGMで倍増です。
そして、膝を折り合掌をして父親に謝罪します。
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この時のMayの表情がすごく印象的です。圧倒的な差に敵わなくて自嘲気味なのか、心までは屈していないという虚勢にも取れるし…。
父親は家庭において最上位の存在といった印象を受けます。
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泣き崩れるMayと頭をかかえるTon。Mayの父親には誰も逆らえないんですね。
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Mayを心配して声をかけにくるお母さん。そんな、お母さんにMayは尋ねます。
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答える代わりに、どうしてTonの問題に関わろうとするのと聞かれます。
「ただ…私がひとりで戦ってるのか知りたかっただけ」と言うMayに視線を逸らしてしまうお母さん。
悲しそうに俯くMayですが、意を決し顔を上げて伝えます。
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ひとりでも戦い続ける、とMay。その言葉に心配そうな困ったような顔をして部屋を後にする母親。
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机の上には、あの時に買ったマグカップ。
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OomもといAioonと出会い、それぞれの戦い方があると言われたMayはこの時から、お父さんに立ち向かうべく戦い始めたんだね。
はぁーなんて家庭だよMay…でOP。しんみりした気持ちをふっ飛ばすOst.大好きです!
わたしのPluto
TonとMayはコラートに到着したようです。
ホテルのチェックインはしておいたから明日朝にまた迎えにくるね、とカードキーをMayに渡すTon。
受け取ったカードキーを見つめ微笑むMay。
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その様子をみたTonが、前よりも見えるようになってきた?と声をかけます。
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そんなに怖がらなくても大丈夫だよと声をかけるTonにMayが軽口をたたきます。
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もちろんそれもあるけど、とつい笑っちゃうTon。
いい関係ですね。でも、僕のサポートはそんなに必要ないんじゃない?と続けます。
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「心配することなんて何もないよ。」とTon。そこへMayのスマホにメッセージが届きます。
『明日迎えに行くよ。おやすみ。初恋の人』
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「そうね、わたしは彼女を見つけ出した。彼女はわたしのPluto」とAioonからのメッセージにニッコニコのMay。
そしてMayのPluto。Aioonは病室でOomのお世話をしています。
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AioonはOomに話しかけます。
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その時、私は彼女を助けたんだよ、とAioon。バンコクのプラネタリウムでMayを助けた時の話ですね。
「まさかそれが、間違った相手を好きになるきっかけになるなんて。誰がそんなこと思う?」
バタフライ・エフェクトですね…Oomの制服を着て女の子を助けた事が、こんなにも今の自分たちに影響が出るなんて考えもしなかったでしょう。分かるよ…こっちもびっくりしてる。ずっと驚いてるもん。
そしてAioonは続けます。「ごめんねOom…でも、Mayと出会わせてくれてありがとう」
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そろそろ行こうと立ち上がるAioonのスマホが鳴ります。ガソリンは満タン出発準備は完了だと修理が終わった連絡が入ります。
ありがとう、すぐ取りに行くよと電話を切るAioon。Oomを気にかけながらも病室を後にします。
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もしかしてこの話も聞いてたりするのかな?…と、
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ついに目を覚ますか?Oom!?
カーネーションと謝罪
Janのお家にカーネーションを届けるPang。
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「カーネーションは新しい始まりの象徴…あと、わたしからの謝罪の気持ち」とPang。
Janはもう知ってるの?と悲しそうな表情。どうしたの?Pangもわたしも何のことか分からない。
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Pangが植物を届けにきたあの日の夜。
2人はお粥を囲んで食事をしています。大好きなお粥も進まない明らかに元気のないPimを心配そうに見つめるJan。そして、今日はもう帰るよとJanに伝えます。
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「ここで何か他に好きなものはある?」必死なJanに悲しい気持ちが募ります。
…嫌な予感がしますね。今日帰ったらもう来てくれないかもしれない、次がある約束をしておきたいって気持ちが伝わってきます。もしかしてPim。やめて言わないで…
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「Pangを見た瞬間、あの時の気持ちが蘇ってきたの」と悲しい顔をするPim。たしかにPangじゃないけど、やっぱり私じゃダメなのかな?と尋ねるJanに、今はごめん…と気持ちを伝えるPim。
あぁあーーーーーーー……。
気をつけて帰ってねとPimを見送り、タロットカードを手に取り自分自身に話しかけます。(もっと月光浴しなきゃだねJanista…
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運命の人とはもう出会ってるんじゃなかったの?)
そんな話を聞かされて、なかなか気まずいPang。
「それは…知らなかった…昨日もし迷惑かけちゃってたらってお詫びの気持ちと、あとPimとの新しいスタートをお祝いしようと思ってたんだけど…」
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せっかく持ってきたくれたから、とJanの優しさですね。引っ越し祝いとして受け取るとPangに伝えます。でも、手を離さないPang。どうしたPang…
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「Pimと新しいスタートを切らないんだったら…
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Paaang⁉︎ このタイミングで⁉︎もしかして運命の人ってPangだったの!!!
まさかの展開になってきました!
決意表明
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実家にやってきたMayとTon。Mayの視力を心配するお母さん。そこへ父親もやって来ます。一瞬空気が張り詰めます。
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嫌味な言葉よりも、見えるようになってきた父親の姿ににっこり笑うMay。
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「Mayが話したい事があるそうです」とMayの父親へ封筒を渡すTon。
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封筒の中身を確認した父親へMayは語り掛けます。
「バットマン…あなたが私に代理人を強要してきた飲酒運転の被告Marutが株価操作の罪で訴えられています。この件について…あなたはどう関わっていますか?騙された投資家?それとも…仕掛けた側ですか?」
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May!と怒鳴る父親。それでもMayは止まりません。強気な笑顔のまま続けます。
「どちらにしても、腕のいい弁護士を紹介します。」と言い、立ち上がりひとりで父親のほうへ歩きだします。
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その様子をみて驚く父親!
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弁護士Matawee!
「ただ、彼女は今、別のMarutの案件を担当しているのでとても忙しいんです。それでも彼女のチームにお願いしたい場合、私が直接掛け合うことも出来ますよ?どうしますか?」
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Mayめちゃくちゃかっこいいですね!!
そんなやり取りに見兼ねたお母さんがMayに声をかけます。「May、お父さんを助けてあげて」
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Mayにお願いするなんてお父さんのプライドが許さないよね。
そこへ家政婦さんから来客のお知らせ。Aioon!!
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怒鳴る父親に小さくなるAioon。そりゃAioonも気まずいでしょう。借りてきた猫のようです。そんなAioon手を伸ばし「Oom」と言い呼び寄せます。
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Ep7でも出てきましたが、この呼びかける「Oom」の声と仕草がとても好きです。
Aioonは絶対に来てくれるって信頼してる感じが伝わってきます。
そしてAioonをこの場に呼んだ理由を説明します。
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「それは、いつも私を支えてくれるガールフレンドなのか、それとも名声を利用してあなたを操った誰か…そんな人に操られているあなた自身なのか。どちらが恥ずかしいでしょう?」とMay。
わなわなと怒りが込み上げる父親。「こんなことで引き下がると思うのか?こんな馬鹿げた事件のせいで?」とまた怒鳴ります。
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みんなが見ている前でMayは続けます。
「あなたが望むかどうかに関係なく…
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Mayは父親へ宣言します。
「それは彼の事件のせいで目が見えなくなったからじゃありません…」とMayは続けます。絶対的な存在の父親に立ち向かうMayの姿に緊張します。
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Marutの株価操作の事件に父親が関わってる事、欲に目が眩んでしまったことを”盲目”と比喩してるんでしょうか。
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鬼の形相の父親を捨て置いて
「私たちは違います。行こうOom」とOomを促し部屋を後にする2人。
Aioonがずっと借りてきた猫でしたね。でもMayにとっては一緒にこの場にいてくれて心強かったと思います。そして2人が出てった部屋に取り残されたTon。彼も叔父さんであるMayの父親に伝えたい事があるみたいです。
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「ーーもしMayのチームに依頼をする場合、わたしに知らせてください。」とTon。
いくら払えばいい?と聞くMayの父親に
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…そしてこれからは、どうか自由に生きさせてください。」Tonも決別の言葉ですね。みんなで戦い抜きました。
あの時の続き
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「ごめん、あまり乗り心地は良くないかもしれない…」と修理を終えたバンに乗り込む2人。わたしをここから連れ出してくれるならどんなものでも嬉しいよとMay。ほっこり可愛いシーンです。
バイクの支払いが終わったタイミングでバンの頭金を支払ったこと。荷物を運んだり、おばあちゃんを病院に連れて行ったり、遠くの場所へキャンプにも行ける。とバンについてAioonが話してくれます。
おばあちゃんの事を出すあたり、本当にAioonは家族のことを愛してます。
「ただ、状態がかなり悪くて修理に時間かかっちゃったんだ。今日やっと乗れるんだよ!」と嬉しそうなAioon。
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Mayの手を握り「わたしもMayの初恋の人になれて嬉しいよ」とずっとイチャイチャしてます。あーー幸せ。ずっとこんな会話してて欲しい。
Oom知ってる?とMayが話し出します。
「あなたと出会う前、私はよく"どうすればこの人生から抜け出せるんだろう?"って自分自身に問いかけてたの。
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その時に、何をしたらいいか分かったの。そして留学のためにの奨学金を貰えるように一生懸命勉強した。父の支配から抜けだすため、成功するために出来ることは何でもやった。」
何のために生きてるのか分からないと言っていた子が…Aioonとの出会い転機になったんだね。
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その話を聞いて、Mayに手の甲にキスするAioon。嬉しそうに笑うMayは、もう行こう!とAioonを急かします。ちょっと照れてますね。
「Tonに私たちを放っておくように言ったけど、どこに連れて行ってくるの?」とMay。その言葉を聞いてニヤリ顔のAioon。
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とっても爽やかなOst. "Somewhere only we know "のイントロをBGMに出発!
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到着したのはとても景色の良い場所。
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気をつけてねと声をかけ、手を引いてMayを車から降ろします。着いたのはとても景色の良い場所。
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Mayが喜んでいるのを見てAioonも嬉しそうです。
後ろからMayを抱きしめて話します。
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「この間の埋め合わせをさせて欲しい。お泊まりできなかったから」…と逃げ出したパーティーの夜のことを話します。
「お泊まり…?」と尋ねるMayにこっちもドキドキしてきます。「そう、この前の続きから…」というAioonの言葉の意味を察するMay。
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そして、「今夜は一緒に星を見よう」とAioonは伝えます。
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わぁーー!2人の声が甘いぃぃ!ドキドキするー!
ほんとにずーーとこんな会話してて欲しい…。
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そして、Plutoのすごいところはスポンサーの入れ方に(そんなに)違和感がない事。
Mayのためにヌードルをせっせと準備するAioon。
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その様子をちらりとするMay。少しだけ見えるようになったから見たいんだよね!可愛いMayです。そんなAioonの様子を見て、うっかり口にしてしまいます。
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まだ、Aioonには視力が回復している事を秘密にしたいMay。いつ伝えるつもり?とTonに聞かれて答えています。
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『自分の目で彼女の目を見て、彼女が私を愛してるってはっきり分かるとき。』
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なんとかごまかすMay。Aioonもごまかされます。
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片手はこっち。上のほう持ってもう片方はここ、下を支えて…とひとつひとつ伝えながらMayに手渡します。
美味しい美味しいと言って食べるMayを優しく見守るAioon。ほら食べてみて?とAioonにも進めます。
「ほんとだ!これ美味しいね」というAioonに「これからもずっと作ってくれないと困っちゃうなー」と言うMay。
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ナチュラルに口説くAioon。
「それはどうかなぁ…試してみる?」とMayも負けていません。試すの?なんて聞き返してるのでAioonの負けですね。赤くなっちゃった?とMayにからかわれています。こっちが赤くなっちゃうよ!やめてよ!
そしてOst. "Linger"をBGMに2人のデートが始まります。
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景色を説明してるのかな?Aioonが紡ぐ言葉でこのきれいな景色を感じてみたいです。
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自然を満喫してますね。
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ちらりとその様子を盗み見るMay
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このシーンはOstの歌詞ともよく合っていてすごく好きです。MayがAioonを思う気持ち、愛してるって言葉を待っているのが伝わってきます。
2人が幸せそうで安心してニコニコできます。
そしてこちらの2人。Ployのレストランを訪ねるTon。あら、Mayは?と聞くPloyに答えます。
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Mayに頼まれたわけじゃないよと続けます。
吹っ切れたような顔をしてますね!Ton!自分の人生、自由に生きていいんだよ。
ここで前半が終了。
まとめ
いろんな人たちのエピソードが少しづつアップデートされていきます。幼少期からとんでもない、家庭で育ったんだね。Ep3のプールのシーンが浮かびました。
後半はお泊まりの続きですね。ドキドキします。
後半に続きます。