身銭を切らないと、一生搾取される
こんにちは!「西野亮廣講演会」と「スナック西野」を主催するチームくにたけのメンバー、ヒロトです!
少し告知させてください!
6月17日土曜日に大阪、なんばの頓堀シェルターというところで、『くにたけ"以外"と呑み』をやらさせて貰います!!チームくにたけの東京メンバーも来て、みんな(りん先輩以外)で呑みます!
20枠限定で残り13枠です!!是非お越しください!
今回も引き続き、国武 凛のスタンドFMの文字起こしさせていただきます!では、どうぞ!!
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今日はですね、身銭を切らないとずっと搾取されるよっていう、そういったテーマでお話しさせていただこうかなと思います。
早速本題に入りますね。
僕は武田塾布施校というところで働いてて、今日も行ってきました。
そして、今日は生徒さんに教えるというよりも、
どっちかというと最近入ってこられた新人の講師さんの方に、「こういうふうにやりましょうね」っていうのを教えさせていただいたんですけれども、
その中で話したことがあります。
何かというと、その方、女性の方なんですけど、
なんかね、すごいんですよ。
話してみると、僕と結構似てて、いろんなことに挑戦してて、バイトを掛け持ち4つとかしてて、
「なんでそんなやってんの?」
って聞いたら、
「自分のこの視野を広げたい。」
「もっと挑戦して結果出したいんです」
って言ってて、あれこれやってるんですみたいに言ってて、うわ、すごいな、いつか飲みに行きたいなと思ってるんですけど、酒に頼る男なんですけどw
その方がね、言ってたのが何かっていうと、
「私この前そのインターンの応募のなんか資料を書かなきゃいけなかったんですよ」と、
「はいはいはい、それでどうした?」みたいな。
そしたらですね、いろいろ挑戦はしてるんですけど、何も結果がないんですよね。書く結果がないということをですね、気づきまして、
で、挑戦するって正直誰でもできるから、
ってなったら、なんか早く結果出さなきゃいけないのに、何も結果出せてないから、ちょっと悩んでるんですみたいな言ってて、
なるほどなと思ったんですね。
そこで僕が言ったのがですね、今回の本題である、
身銭を切らないと一生搾取されるっていうことでして、
どういうことかっていうと、例えば、国武 凛で考えた時の結果ってなんだって考えた時ですね、
例えば、
・大阪キャンディのママをしている、経営をしている
・クラウドファンディングを一日で達成させたことがある
・西野亮廣講演会を21歳という年齢で主催したと、100万円身銭切って主催した
と、こういった結果が挙げられます。
で、こういった結果を得られることができない人の特徴がありまして、それが何かというと、
『身銭を切っていない』ってことなんですね。
もっとわかりやすく言うと、リスクを取ってないという、
責任を負ってないっていうのは、結果を、努力してるのに結果を出せてない人の特徴なんです。
これは社会の構造的にですね、
責任を負わない、
リスクを負わない、
身銭を切らない、
こういった人たちはですね、いくら努力して才能があっても、結果は絶対出ないんですよ。
なぜかというと、武田塾布施校で考えたとき、国武 凛が今年、慶応に3人行かせましたと。
誰の結果、実績になるかというと、
国武 凛の実績じゃなくて、武田塾布施校の実績になるんですよ。
例えば、マクドナルド東大阪店でバイトしていたとしましょう。 そこで僕が異例の1日100万円を売り受けたとしましょう。 そうしたら、誰の実績になるかというと、国武 凛の実績じゃなくて、マクドナルド東大阪店の実績になるんですよ。
なぜかというと、武田塾布施校も東大阪店マクドナルドも、どっちもリスクを背負っているからなんですよ。
責任を背負っていて、身銭を切っているからなんですよ。
でも一方で、そこで働いている国武 凛は、身銭を切っていないんですよ。
リスクを背負っていないから。
これ、いくら僕が武田塾布施校に時間と労力を割いても、ずっと僕の結果は変わらないんですよ。
ゼロなままなんですよ。
もちろん、取り分だけを考えるのであれば、武田塾布施校を堅して、武田塾布施校の売上が上がって、従業員にもたくさんのお金が払えるようになって、
その結果、国武 凛も賃金がアップして、生活費をより簡単に確保することができる。
こういった取り分が増えることがあっても、結果はついてこないんですよ。
対外的に示せる結果はついてこないんですね。
なぜかというと、身銭を切っていないから。
つまり、身銭を切っていないと一生搾取されるんですよ。
でも一方で、クラウドファンディングが国武 凛の結果になるのは、国武 凛がリスクを背負ったからなんですよ。
僕が全部責任を背負ったから、国武 凛の結果になっているし、今回の西野亮廣講演会の主催をしましたというのも、 なんで僕がやりました、僕の結果ですと言えるかというと、僕が身銭を切っているからなんですよ。
西野亮廣講演会に関しては、"チームくにたけ"で主催するので、
例えばチームくにたけのメンバー18歳であるひろとくんは、「18歳の時に西野亮廣講演会を主催しました」と言えるんですよ。
なぜかというと、国武 凛が主催じゃなくてチームくにたけが主催なので、そこのメンバーでさえあれば僕が主催しましたと言えるんですよ。
これは嘘じゃないから。
だけど基本的にこんなことは絶対ありえないですよ。 基本的には身銭を切った人が主催者になります。
なぜかというと、その方が取り分でかいからですよね。 取り分でかいし、やっぱり身銭を切っていない人に対して、そんな大きな結果や実績を譲る意味もないですよね。
だから今回のチームくにたけというのはかなり稀なんですけど、基本的に身銭を切らないといつまで経っても結果は出せないという社会の構造をお話しさせていただきました。
ということで今日はそういったお話をさせていただいたんですけれども、こういったことを瞬時に返せる能力というか知識というか博学が必要であるというお話ですね。
今後も勉強頑張っていきましょう。
ということで国武 凛でした。ありがとうございました。
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感想を言わせて頂きます!
まず、りん先輩、本当にありがとうございます🙇♀️
この文章を読んだら分かると思うんですけど、やっぱり、りん先輩は、チームメンバーに主催しましたって言える環境を作ってくれてます。これを当たり前と思って活動してたら、失礼極まりないです。100万円の借金をしたのは国武 凛で、大平 啓人ではありません。この文章でも言ってました。身銭を切った人に結果や、実績が行く。なのに、それを凛先輩は、結果や実績をみんなに与えてくれています。
本当にありがとうございます。
こんなに優しい先輩を、チームメンバーを、裏切ることは出来ません。これから、たくさんの壁を乗り越えて、チームくにたけで、必要な存在になれるように頑張ります。
今後、結果を出したいと思ったなら、身銭を切って行こうと思います。
〔▼大阪Candyのママ くにたけ のnoteはこちら▼〕