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質問が出来なかった、、、

こんにちは!今年の夏に「西野亮廣講演会」と「スナック西野」を主催するチームくにたけのメンバー、大平啓人(ヒロト)です!

いまさっき、トークイベントを聞いてきました。

zoom越しではあったのですが、講演してくださった方は、
テラグループ CEO 兼 創業者 徳重徹 氏
でした。

世界に向けて、事業を進めており、実際に数十億とお金を動かしている起業家。

人生でもう二度とお話が聞けないかもしれない状況で、最後の30分という時間に質疑応答の時間が設けられ、そこで、自分は、一つも質問できなかった。

それは、「恥ずかしかったから」っていうのも、もちろんあると思う。
聞いている人数は、ざっと50人は超えていた。
恥ずかしかったというのも、問題だが、それ以上に問題な点がある。

それは、「話のレベルに追いつけなかった。」

徳重さんの話は、いままで何をしてきたのか、どんなことをしてきたのか、といった話をしてくれた。だが、やはり、プロの話には、もちろんビジネス用語が出てくる。
そして、最近起業に関して、少しずつ動き始めた自分にとって、ビジネス用語が伝わらなかった。話している内容が、半分ぐらいしかわからなかった。

今後、ビジネスに関わる上で、言葉が通じないというのは、致命的。
イニシアチブサステナビリティシンギュラリティキャピタル
横文字が多いが、これらを覚えないと話にならないなら、覚えるしかない。

自分のやるべきこと、そして、自分の現在地を知ることができたと思う。

そういった意味では、この機会は、とても良い経験になった。

今日のあの場面で、大平啓人という名前を、顔を覚えてもらえないと、自分は今後、この世界で、勝つことはできない。



徳重さんの話している中で、理解できた範囲で、印象に残っていることがある。

それは、「プロの思考は似ている」ということだ。
本田圭佑、イチロー、中田英寿、と会い、話して、そう感じたと言っていた。

だから、その道のプロになるには、その道のプロの思考を知るところから始めるのが近道。
ビジネスのプロになりたいなら、ビジネスのプロの思考を知る。

そして、歴史を勉強しろ。
歴史を勉強する理由としては、物事は、すべてに理由があり、その理由は、いまではなく過去にしかないから。

徳重さんは、学生時代から多くのビジネス書を読み、その時代の本はもちろん、一つ昔、50年も昔の本まで、読んだらしい。
やはり、この行動力と、追求心というのが、今の結果を出しているのだと思う。

自分はその領域に行けていない。今のまま立ち止まれない。

#チームくにたけ
#カラーオブキャラメル
#徳重徹
#力不足
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