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お客様からお金をいただく意味

お客さんからお金をもらってイベントを開催する意味を話したいと思います。

まず、僕は、大阪にあるスナックCandyでママしてるんですけど、今度、五反田のCandyでで代理ママするんですよ。
その時にどういう手順で代理ママになれるかというと、
とあるレターポットってサイトがあって、そこで、500レター集めないといけない。

レターって、円みたいな感じで、いわば500円で、それを集め、五反田のCandyのオーナーに渡して、「じゃあやれますよ」って形なんですよね。

これは、大阪Candyもそういった感じで代理ママを希望される方からお金をいただいて、
「じゃあやってください」と。
まぁ、ここまでは変わらないんですよ。

ただ面白いのはここからで、五反田キャンディでママをされる方は何をするかっていうと、この500レターを自分で買うんじゃなくて、お客さんから集めるんですよ。
「ちょっと代理ママしたいのでレターください!」
みたいな感じで、いわば、お金をもらって自分が代理ママになれるっていう。

ここに関して、ずっと疑問に思ってて、

なんで、お客さんからレター集めてやってるんだろう?自分で買えばよくない?みたいな
もっというと、そこでレターを集めて、レターをもらったら、自分の信用を切り崩してるわけじゃないですか。
そこで、信用を切り崩す必要あるかな?みたいな感じでずっとおもってたんですよ。

僕が代理ママするとき、その500レターを自分で買ったんですよ。レターを円に換算すると、だいたい4000円いかないぐらいで。
よくよく考えてみると、みんなから集めて代理ママをする。
まあもっと抽象的に言うとですね、みんなからお金をいただいて自分のイベントを開催するということの意味がですね結構見えてきたので、
それを今日はお話しさせていただこうかなと思います。

みんなからお金をもらってイベントをする意味というかですねまあメリットいくつかあると思います。

まず一つ目はですね競争意欲ですね

みんなでこのイベント作ってるんだぜっていう、
まあそういった感じをみんなからお金をいただくことによって作ることができると。
創造することができるよねと。

例えば、Aさんからお金をもらってイベントを開催したとしますよね。じゃあこれAさんって存在がいなかったら、開催できていなかった。
ということは、このイベントは「Aさんとイベントの主催者で作ってる」って言いますよね。

こういった感じで、「いろんな人と作り上げて今回のイベントは成り立ってるんだよ」っていうところを想像することができるっていうのがまずそのレターをお客さんからもらう意味であって、競争意欲を掻き立ててますよね。

ですね2つ目はですねお客さんの熱量を高めるっていうのもあると思います。

お客さんは、代理ママの人にレターを渡すand当日お酒飲んだらその分払うという、
二重でお金を払うわけですよね。
ってなると、払うお金は安くはないですよ。

例えば、一杯500円で七杯飲んだら3500円。じゃあ500円分のレターを渡したらそのイベントに4000円かけるわけですよ。

そうなったら、まぁ4000円もここにかけてるんだし、何かしら持って帰りたいということで、
まあなんかちょっと、話すネタとか、なんか雑学みたいなの学んでから行ったりとか、

あとは、僕みたいに普段はそこにはいない人がですね代理ママする時は、絶対にあの人からあの話を聞きたい。学びたい。そういった意欲を、よりお客さんにお金を出させることで高める。

いわばですねお金っていうものでハードルを高めて熱量を上げるっていうことが、お客さんからお金をもらってイベントを開催する2つ目のメリットである。

これは全部のイベントに言えると思います。

例えば、西野亮廣講演会を主催する、チームくにたけがのこの講演会は
最初は、ターゲットを高校生以下にして、参加費を無料にしようとしてたんですよ。

だけど、「それはやめよう」と言うことで西野さんにアドバイスいただいたんですけど、
それはなんでかっていうと無料にするとですね熱量下がるんですよ。
無料だから今回は別にドタキャンしてもいいかと。
無料だしまあ一応聞いとくかみたいな感じですね。熱量が低い人が集まると。

でも、例えばここで講演会が1万円だと、じゃあ1万円を自分で払ったとするじゃないですか。
そしたらもう1万円ここで払ったんだから、何かしら絶対学ぼう!何かしらここから吸収してやるぞ!っていう意欲を、1万円払わせることによって高めることができるんですよ。

ということは、講演会を無料にするっていうことがはたして優しいだろうか?っていう疑問に行きつきますよね。

実は優しくない可能性があるんですよ!

例えば参加チケット1万円することで、必然的にターゲットから外れる人はもちろんいますよ。1万円払えないって人はね。
でも1万円払える頑張ったら払える人に対してはですね無料じゃなくて一枚取った方が、

買う人に対しても、西野さんに対しても優しい。
イベントに対しても、お客さんに対しても優しい。

って言うのがいえる。

という事は、お客さんからお金を取るっていうことは、そういった意味合いがあるので無料にするっていうのは、案外優しくないかもしれないっていうのが今日のお話でございました。

ということで、今日は、「お客さんからお金を頂いて、イベントを主催する意味」のテーマでお話させていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。国武 凛でしたありがとうございました

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こんにちは、チームくにたけの大平啓人です!
今回も国武 凛先輩のスタンドFMの内容をまとめさせてもらいました!こんな濃い内容えぐすぎます。

自分の感想を言うと、
やっぱり、自分もお金を払うことによるハードルってのはあると思ってて、体験談になるんですけど、無料のイベントに、申し込みをして、行かない。当日にドタキャンとかした事あるんですよ。これって、本当にりん先輩の言ってる通りで、無料は、熱量が低い!自分がそうだったから!
だから、これからイベントを主催する時は、無料って言葉を簡単に使わず、しっかり払ってもらう事の大切さを理解した上で、考えていきたいと思いました!!

#チームくにたけ

〔▼大阪Candyのママ くにたけ のnoteはこちら▼〕

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