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バイトと資産形成はトレードオフの関係にある

こんにちは!今年の夏に「西野亮廣講演会」と「スナック西野」を主催するチームくにたけのメンバー、大平啓人(ヒロト)です!

最初に告知させてください!
6月17日に大阪のなんばにある、頓堀シェルターというところで、
『チームくにたけメンバーと呑み!』
をやらさせてもらいます!
チームくにたけの東京メンバーも来て、みんな(りん先輩以外)で呑みます!
20枠限定で残り3枠です!!是非お越しください!

今回も、国武凛のスタンドFM(ラジオアプリ)
の文字起こしさせていただきます!ではどうぞ!


どうもこんにちは国竹凛です。
ピアスブランド「LUXER MOON」の運営をしたり、スナックCandy大阪のママをしたりしております。よろしくお願いします。

ということで今日は、バイトと資産形成はトレードオフの関係にあるというテーマでお話しさせていただこうかなと思います。

トレードオフっていうのは、2つを追うことはできないよっていう意味ですね。

バイトと資産形成はトレードオフっていう文脈だと、
バイトを取ると資産形成はできないし、
資産形成を取るとバイトも疎かになってしまう。
まあそういった意味を、トレードオフと言ったりします。よろしくお願いします。

さて本題に入りましょう。

バイトと資産形成はトレードオフの関係にあるというテーマなんですけれども、 僕は、武田塾布施校というところで主任講師をしたりとか、他にも、梅田にある写真館というところでも働いたりしてます。

まあそんな感じで2つのバイトをしているんですけれど、それ以外にも、僕はお金を稼いでいて、それ以外の場所で稼いでいて、
例えば、BASEっていうネットショップにも力を入れたりしております。
まあこちらではですね、"個人スポンサー"を売ったりとか、"くにたけコンサル"ってやつを売ったりとか、 あとは自分がメモを書いた本を売ったりとか、
そういった感じで結構売れてたりします。ありがたいことに。

そういった感じで、いろんなところでお金をどうしたら生み出せるんだっていうところを考えているわけなんですけれども、
この前、"くにたけコンサル"っていうやつをやりました。
そこで、どういったご相談が来たかというと、僕みたいに、ネットショップを立ち上げてお金を稼ぎたいという内容でした。

自分がバイト以外のところで、自分がその存在していなければ、生まれていなかったお金の流れを生み出すっていう作業ですね。

つまり自分から0→1でお金を生み出すっていう作業は、作業を学生の期間のうちに、もしくは若い期間のうちにやっとくっていうことは、僕めちゃくちゃ大賛成なんですね。

だってそこで培った知識とか経験は絶対に後に役に立つと思うので、大賛成なんです。

なので、そういった意味からいくと、自分でBASEをやってみるっていうことは、自分でBASEとかインターネットショッピングをやってみるっていうのは、僕の中では資産に入るんですね。

資産っていうのは何かっていうと、
将来、利益をもたらしてくれる可能性のあるものを指しますが、 まあBASEだと金銭的な面や、知識とか経験っていった面でも資産になりそうだなと僕は思います。

他にも、僕は冒頭に述べさせていただいた通り、「LUXER MOON」というピアスブランドをやってます。
こちらも、僕の中では資産形成の一つとして考えています。 僕は「LUXER MOON」をラクジュアリーブランドにしたいっていう目標がありまして、 まあそのためにあれこれやっているわけですが、

ラクジュアリーブランドって本当に面白くて、 最初の創業したてのもう10年間ぐらいはですね、ずーっと赤字みたいな感じなんですよ。

なんですけど、どんどん利益が出ていって、何か倍々ぐらい増えていったりするんですね。

なので、まっすぐな線じゃなくて、こう何か曲線を描くようなカーブみたいなグラフなんですよ。

その時間と縦軸に利益、横軸に時間を取った場合って、こうカーブを描くようなグラフなんですね。
そんな感じなので、僕は「LUXER MOON」が、最初の1年、2年、3年、4年がですね、 全く利益が出てなくてずーっと製作費ばっかの赤字みたいな感じでも、10年とか20年とか100年スパンで考えたとき、僕は全然可能性があるなと思っています。

なので若い時間はですね、今の僕のこの学生という期間はですね、とにかくここに当てる。

「LUXER MOON」を育てるためには何をしたらいいんだとか、「LUXER MOON」を育てるためにはどういったところに時間を割いて、どういったところの時間を削るのかみたいなところを考えています。

まあこんな感じで、学生期間とか若くて時間があるうちに、資産形成とちゃんと向き合うということは僕めちゃくちゃ大事だと思うんですね。

なので、
・勉強に時間を割いたりとか、
・自分の商品開発に時間を割いたりとか、
・あとは買ってくださるお客さん、
・つまり潜在顧客がどこにいるのか、
・どういったら自分のことをファンになってくれるのか
というところを探りにいろんなところに顔を出したりとか、そういったことに時間を割くことがめちゃくちゃ重要であると。特に20代、10代は。

じゃあ学生が一番していること、ナンバーワンってバイトじゃないですか。

じゃあこのバイトってどうなんだ。
資産形成、資産になるのかっていうところで、いろいろ考えてみたところ、僕は今のところ、"いいえ"だと思うんですね。"NO"だと思います。

もちろん場所とかによるし、人にもよるんですけど
例えば、あのときバイトしてたあそこでの経験が今の自分を作っているとか。
バイトに行くと、日本の社会を知ることができるみたいな。
こういった発言はですね僕全く信用しないですよ。

個人的な経験で申し訳ないんですけども 僕は、バイトしててバイトが将来役に立つなとかは一切思ったことないんですね。
ただバイトしてるみたいな感じ。

なので資産にはなりづらいなと、僕の中では思っているんです。
例えば生活費を稼ぐためとか、そういったことは、めちゃくちゃ重要なのでバイトとかをすることは、大賛成なんですけれど、
そこに時間を割きすぎると、資産形成とかあとは自分の人的資本スキルとか影響力とかそういったところを伸ばす時間が短くなっていくから。

要は、バイトをすればするほど、将来稼げなくなる
っていうのはですね 僕結構あると思うんですよ。

じゃあバイトで得た経験って、そこまで希少性も価値もないと考えたときにそれよりかは
例えば、BASEとかNFTとかなんか売ってみて、1円も売れなかったっていう経験の方が、僕何倍にも価値になると思うんですよね。

将来を見たときも絶対そういう風な動きを 取った方がいいと。
なのでバイトに時間をどんどん割くっていうのは、もちろん大切だと思います。
人によっては生活費を稼がないといけないので。
だけど、そこばっかりやってしまうと将来本当に使えない人間になってしまうかもしれない。

そういうことはあるんじゃないかなと。
残酷な話ですけど。
なので僕はですねこうやって 大阪Candyのママやってこれバイトじゃなくて 自分で1からやるので、
そういったところでですね色んな経験をするのが大切なのかなと 今の僕は思っております

結論、特にそこまでお金に困っていない人は、学生はバイトばかりに時間を割いてていいのか。
という問題はあって、改めて目先のお金に目を眩ませたらダメだなというのは思いました。

ということで今日はですねバイトと資産形成はトレードオフの関係にあるというテーマでお話しさせていただきました。
今日も素敵な一日を お過ごしください国武 凛でした。ありがとうございました。


感想いいます!
この投稿してるのが、3月14日なので、自分が大学に入学する前の投稿なんですけど、やっぱり改めて思いますね。今までの自分がやってきたことって、ただただ生きてただけだなって。
こうやって凛先輩の文章を読むと、考えてるレベルが違くて、凄いです。
自分はバイトとかしてて、バイトの経験って大切だと思います!てか、その人の見方なのかなって思います。自分は、起業したいと考えてるのですが、何か困ってることないかなーって物事を見てると、
飲食店で働いてると、廃棄する食べ物の量が半端ないんですよ。これをどうにか出来ないのかな?とか思ったりしてます。こういった考えって、絶対将来活かせると思う。だから、自分の答えは、バイトも大切だよ!ってことです!
ありがとうございました!

#チームくにたけ
#カラーオブキャラメル

〔▼大阪Candyのママ くにたけ のnoteはこちら▼〕

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