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八月のシンデレラナイン【第17回全国大会の記録】
前回の記事と変わらず八月のシンデレラナインをまったりとプレイしているアゲペンと申します。
今回は第17回全国大会の記録を軽くではありますがまとめました(前回の記事と少し書き方を変えています)
個人的には前回大会以上に強い監督が多く厳しい試合が多かったです。
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まず全国の結果としては前回と同じく最終全国で終えることができ、前回よりも高いポイントで終わることができ満足です。
次にチームの編成、打順、キャプテンスキル、絆アチーブメント、全国タグについて紹介します
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打順に関しては、前回と同じくボーナススキルを意識した形を取っています。
またビジターでのフリーダー対策として有原は6番になっています。
キャプテンスキルと絆アチーブメントは攻守共にバランスが良いものを選び安定感を出すことを意識しました。
タグに関しては下記の「戦略に関して」と「全国1~3日目の様子」の2つで詳細を書いておりますので、そちらをご確認いただければと思います。
選手紹介
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(本来は東雲の蒼天アリスをフォトにする予定でしたがベロニカのフォトの3塁がなかったため、妥協しています)
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戦略に関して
今大会では新たに登場したタグである内野から三振を奪うことで無効にできる小暑(三振1で無効)と、焔暑(三振2で無効)と、打点を入れられることで無効にできる宴・夏祭と、ホームランを打たれることで無効にできる饗宴・大夏祭、そして一部の監督にとって厳しかった流し打ちか、引っ張りを10回使うことで無効にできる二鈴一体がありました。
本校では潮見を先発投手として起用する関係上、焔暑と宴・大夏祭を攻略するとなると潮見のスタミナが初回の時点で持たないため、二鈴一体のみを攻略することを重点に置きました。
ただ二鈴一体を攻略しても潮見1人で完投する展開は、潮見のスタミナ不足で打ち込まれる可能性と、イニング数による疲労度の点を考えると負けが起こる可能性が非常に高いため、1回の守備の際に潮見の全力投球で1回の相手の乱打によるスタミナ不足を防ぎ、更にフリーダを中継ぎに添えることで潮見のスタミナ不足による失点を防ぎ、9回まで投げないことによる疲労度の軽減をスタミナ不足の対策として行いました。
二鈴一体解除あとは、OC15を維持しつつ強振によるムード打ちを意識して試合を進めました(OC15維持はフリーダの強振を常に続けるため)
基本的には4回までに東雲、ルナ、有原、レナで引っ張りを使い二鈴一体解除を目指し、他のタグの焔暑は条件的に解除不可ですが、宴・大夏祭は運が良ければ解除できるくらいの気持ちで試合を行いました。
今大会では二鈴一体が他のタグと組み合わさることで大量失点を誘発させるので二鈴一体さえ解除できれば相良の効果込みで失点を抑えることが可能でした。
また点が取りやすい相手の場合はフリーダを下げ、真白に交代することでフリーダの疲労度を抑えることもしていました。
以上の点を簡潔に述べると
①潮見先発で初回はスタミナ温存のため、全力投球で失点を最小限に抑える。
②東雲、ルナ、有原、レナで引っ張りを11回使い二鈴一体を解除する。
③潮見からフリーダに交代し、潮見の疲労度の軽減とフリーダのCHの条件であるOC15を保ちつつ強振を押しムードで点を取る。
④フリーダの疲労度の軽減として点数に余裕があるなら真白に交代させる。
注意した選手&スキル
今大会では相手の姉妹校で練習した際の感覚を元に要注意な選手とスキルを紹介します。
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相良がいる相手は、MB効果で点が取りにくく、さらにこちらが点を取らなければ点も取られやすくなるので試合の結果が安定しない要因の1つでもありました。
自分は相手のオーダー次第では、相良がいても試合を行いましたが、思わず試合を避けたくなる強い選手だと思います。
因みに一二三や奈良や有原はデフォルトの如くいるのが当たり前状態だったので今大会での要注意選手ではありますが避けることができない相手なのでここに乗せるのは割愛します。
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この3人の蒼天は単体までなら大した影響はないのですが、レナで無効にできないスタメンに3枚いる場合は厳しい試合展開が多かったです。
具体的には、奈良の場合は3枚がスタメンの時は大量失点が目に見えて増え、全力投球を使った潮見ですら大量失点を許すことが多かったです。
水原の場合は、ベンチのUR水原に蒼天水原が1枚付き、さらにUR有原に水原が付いている時は実質3枚であり、コントロールデバフにより大量失点するケースが多発しました。
永井の場合は、スタメンに3枚いる時は露骨に点が入らなかったので、他の蒼天の効果もあると思いますが個人的に永井の影響が大きかったのではと思っています。
全国1~3日目の様子(最終全国を目標に試合を開始)
1日目
仕事が終わり夜の20時くらいから開始。
↓
現時点での上位のポイントを確認し、ポイントの高さに焦りフルタグで挑んだ結果、姉妹校との試合で勝率が高くなかった姉妹校と同じ編成の相手に2敗(【タグ1】のところに「ただし実際は…」と書いていたのはこれのことです)
↓
1日目は2敗で終了し、兵庫県2位で4つの地区枠からも外れている状況になる。
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2日目
現時点で全国に残れるか怪しいと考えて勝てる相手にのみフルタグを使い、基本はフルタグから1つ落としたポイント(【タグ2】)で全勝を狙いにいく。
↓
が・・・・・普段練習していない少し変わった編成のチームに敗北。
敗北の原因は想定外のフォトの蒼天たいらによるムードリセットであるが、上位勢と編成の形が違う時点で警戒しなかった自分のプレイングミスと反省する。
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↓
この後は苦戦しながらも何とか1敗のみで2日目は終わる。
↓
この時点で最終全国は半ば諦めつつ、気持ちを切り替えるために過去の自分のポイントを超えることを目標に安全に全勝を上げることを決める。
3日目
2日目の負けから【タグ2】は姉妹校との練習で敗北がないチームと同じ編成の相手のみに使い、それ以外は【タグ3】の再抽選なしで全勝を狙いにいく。
↓
試合を重ねる内に1日目と2日目の敗北に中継ぎで軽減しても潮見の疲労度が敗北の1つとして大きかったのではと考え始め、疲労度があった潮見の大量失点を考慮して途中からは再抽選の【タグ3】で安全を通し、結果として全勝で試合を終える。
↓
最終的に全勝のおかげで何とか全国に残る結果となる(ポイントは近畿で1位でしたがポイント以上に自力優勝消滅のようなギリギリの結果でした)
最後に
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今大会の反省点としては、初日に気持ちに余裕がなかった結果の敗北の点と、姉妹校で練習していない編成と当たった際の判断能力に欠けていた点と、疲労度に関しての対策も甘かった計3点です。
まず初日の気持ちに余裕がなかった点の対策は、全国タッチ勢が12時から少し経った時点で多くおられると思うので強いチームと当たる確率を考えると、次回は早いタイミングで初日は走ろうと思います。
早くから始めることで周りのポイントを気にせず余裕を持って試合を行い、2日目に盛るタグを見極めることができるので、プラチナレベルに届かない自分の実力では、これが合っていると思いました。
練習していない編成が相手の場合、前回は有原の力でねじ伏せることができましたが今回は、タグを盛るほど不慣れな相手に敗北する可能性が高いと把握したので、練習していない編成の相手を避けるかタグを落とすかで対策しようと思います。
最後の反省点としては初日と2日目の敗北は潮見の疲労度がある状態だったので、フリーダ中継ぎで疲労度を軽減しても疲労度自体は無効にはならないため、潮見を5凸しなかったのはミスと判断し、有原以外のスタミナ不足の可能性のある投手を起用する際は、5凸を視野に入れてクリベアを温存するように対策しようと思います。
今回で得た情報を元に、次回の対人でも良い結果が残せるように頑張りたいと思います!!