見出し画像

〜妊活開始 不妊治療〜胚移植前 SEET法

昨日胚盤胞移植前のSEET法をしに病院を受診した。
今日の来院時間は病院から指定されていた。
まず到着したらすぐさま血液検査。
次に内診で、エコーでしっかり排卵している事を確認。
ホルモン値からも問題ないとのことで、予定通り今日SEETをすることになった。
そして、胚盤胞移植日は3日後に決まった。

それから1時間ほど、培養液の融解のためか待ち時間があったので、旦那さんとランチして過ごす。

行きたかったラーメン屋さんは行列ができていたので、諦めて2人でパスタを食べた。外出で旦那さんとパスタを食べたのは、この日が初めて。

時間になったので病院に戻ると、SEET法や胚盤胞移植の人しかおらず、この治療は午前と午後の診療の合間にやっているようだ。

採卵は午前の診療前にしていて、この病院の先生は朝から晩までずっと働きっぱなしで大変なはずなのに、いつも優しくて凄いなと感心してしまった。

SEET法に向けて、下の洋服を脱いで紙のスカートをはき、頭に袋?紙帽子を被り、トイレを済ませて待っていた。
お腹いっぱいで横になるといつの間にか寝てしまっていた。
40分程して名前を呼ばれて目覚めた。
ついに私の番が来たようだ。

麻酔はなく、台に上がって先生に中を洗浄してもらい、培養液が到着。
私の培養液である事を、先生2人が確認し、注入。
「入れてください」
「培養液、入りました!」
「ありがとうございます」
と、的確なやりとりが繰り広げられ
モニターで私自身も培養液が入った事がわかった。
先生から、「ちゃんと予定していたところに入りましたよ」と言われ、入れる場所も決めていたのだと初めて知った。

ほんの10分ぐらいで終了したように感じる。
その後着替えてお会計。
この日はSEET法とラクトフローラの膣錠代込みの料金だった。
この日のお会計、32320円(自費)
その後ホルモン補充のお薬、エストラーナテープとウトロゲスタン膣錠を貰いに薬局へ。
薬局でのお会計、3890円(保険)

この日の夜からエストラーナテープと膣錠が始まる。
薬を忘れないように、使用後に印をつける表を作った。

無事移植日を迎えられるよう、ここから体調管理が肝心。
無理せずゆっくり過ごすとしよう。

いいなと思ったら応援しよう!