ゴーティス新規実装で【水フルモン】大幅強化!
どうも。
OCGでは海皇、水精鱗の新規カードが登場し、MDでもゴーティス、氷結界の新カードも実装されましたね。(ほんとは8月中に公開するつもりの記事が、いつの間にやら10月に…)
特に【水フルモン】にとっては《ゴーティスの月夜サイクス》が革命的で、展開ルートが大幅に変わり展開の安定性と対応力が大きく向上しました。
ということで、まずはこの新しい【水フルモン】の新要素とその恩恵を紹介します。ゴーティス新規実装からだいぶ時間経っちゃったけど…。
ちなみに、8月の水風フェスでは、デッキ全体のパワーのが低くなったことに加えて《増殖するG》の禁止が追い風となり、水風フェスでの勝率はなんと76%(84戦中64勝)でした。内訳は先攻勝率95%、後攻勝率55%でした。強くない?
ただ、前までの記述と被る部分は省略させていただくので、デッキの大枠は以下の記事を参照してください。
デッキレシピ
前回の記事からの変更点は、新規カード《ゴーティスの月夜サイクス》《ゴーティスの朧キーフ》《フィッシュボーグ-ハープナー》の採用、規制緩和による《雪花の光》の枚数増加である。また、《揺海魚デッドリーフ》の採用数を2枚から1枚に変更した。4枚のカードが増えたが抜いたのは1枚であるため、デッキ枚数は膨らんでしまっている。
新規カードで何が変わったのか
とにかく、《ゴーティスの月夜サイクス》の登場によってシーラカンスへのアクセスが格段に容易になった。これにより、貫通力の向上、安定性の向上、展開の柔軟性向上、爆発力向上といった恩恵が得られ、デッキパワーが一段上がった。体感、タイダル解禁&エジルラーン実装の時よりも大きな革新が起こったように思う。
安定性向上
ひとまず、次の図を見てほしい。まずは旧来のサイクス実装前の、妨害が無い場合にシーラカンス成立が確定する2枚初動の一覧表が以下である。なお、シーラカンス素引きは水2体が並びさえすればよいため、シーラカンス素引きパターンは除外している。
サイクス実装前
ディーヴァと組み合わせられるカードが非常に多い(組み合わせられないカードが10枚ほどしかデッキにない)ため、ディーヴァが通ればほぼシーラカンスが確定するわけだが、逆に言うとディーヴァが通せないケースでは意外とシーラカンスに繋がらないこともあった。特にディーヴァは誘発受けが非常に悪いため、本当はネプトから入りたいというジレンマもある。3枚以上の組み合わせは結構あるし、必ずしも上記の図のパターンでの展開はしないが、それでも「なんか展開できるんだけどシーラカンスにはならんなあ」ということはそれなりの頻度で生じており、誘発の貫通可否はタイミング次第でまちまちであった。
続いて、サイクス等新規カード実装後の2枚以下の組み合わせ初動一覧表を見てみよう。
サイクス実装後
ついにディーヴァが1枚初動(手札コスト2枚かかるけど)になったわけだが、注目すべきはそこではない。いや、むしろ注目すべき点が多いのが困るけれど、まずはアビス・シャークがほぼシーラカンス確定するほどの優秀な展開札に大躍進した。アビスシャークと組み合わせてシーラカンスになれないカードの方が珍しいくらいであり、ハープナーの存在から貫通札としても非常に使いやすくなった。
また、ネプトアビスも組み合わせが非常に増加し、ネプトアビス+任意の魚族1枚からシーラカンスが確定する。基本的にミンストレル使用前で相手の手札が割れていない場合にはディーヴァではなくネプトから入るのが賢いと言い切って良いほどになった。
さらに、ディニクアビスやエジルラーン、ストリームといった召喚権を使わずに展開できる札がシーラカンス展開に貢献するようになった点も見逃せない。これまでは「エジルラーンは強いんだけど本筋の展開には何も貢献しないのがな~」という使用感だったのが、☆3非チューナー供給役としてアリオンポスの成立に貢献し、エジルラーンがいることでシーラカンスに繋がるケースもかなり増えた。例えば、エジルラーンと組み合わせて初動になるカードは、海皇関係カードのほかにアビスシャーク、デッドリーフ、ディニクアビス、グリーディス、アビスパイクが該当し、海皇含めて19枚も該当する。ディニクアビスも同様に、シーラカンスの展開に貢献することが非常に増えた(ディニクと合わせて引いてシーラカンスになるカード総数は22枚)。ストリームはエジルラーン、ディニクと比べるとやや組み合わせの狭さが目立つものの、タイダルはサイクスの除外トリガーになり、アビスシャークやデッドリーフと合わせて初動になれる。そのため、単に☆7非チューナーを2回に分けて供給するだけの存在ではなくなり、ストリームの価値は向上した。
このほか、誤差レベルではあるが採用枚数の少ないカードのヘンテコな組み合わせでもシーラカンスがつくれるようになった。パイク+グリーディスやハープナー+プランターなどの組み合わせでも一応理屈上シーラカンスになれる。前までだったら事故だったハンドが、妨害がなければ宇宙を作れるハンドになったわけだ(もちろん、そういうカスみたいな手札では誘発の貫通は厳しめで後手での捲りは絶望的)。
アリオンポスをS召喚するとサイクスが除外され、サイクスが帰還して効果を起動しシーラカンスをそのままサーチできるため、6シンクロ=シーラカンスのサーチ、というシンプルでコンパクトな図式になっている。サーチしたシーラカンスはアビスオーパーですぐに出力できるから、「6シンクロに加えて場に水2体」という条件でシーラカンスになる。しかも、手札か墓地に魚族がいれば追加の水モンスターは1体で済むし、手札にも墓地にも除外していい魚が一枚ずつあれば、6シンクロ成立だけでシーラカンス確定である。
ちなみに、組み合わせ2枚初動の総組み合わせ数(シーラカンス素引きケース含む)はサイクス実装前で204通り、実装後で345通りであった。雪花除くデッキ枚数が2枚増加したことを加味しても、安定感が向上したことは明らかである。
貫通力&柔軟性向上
自ずと貫通力と柔軟性も大幅に向上。誘発を受けても次の一手を打ちやすくなった上に、シーラカンス成立にアネモネが必須でないケースが増え、誘発を受けてリカバリーのためにアネモネを使用してもその後の展開に支障をきたさないことが増えた。アビスシャークからサーチできるハープナーが雑に手数を増やしてくれることも大きい(例えば、ディーヴァにうらら泡等を当てられても、アビスシャーク+星4モンスターがあればハープナーを利用してシーラカンスが成立するなど)。
爆発力向上
シーラカンス成立のためにアネモネ、アビスシャーク、一角といったターン1効果を使用しなくてもよくなったため、展開の爆発力まで向上した。シーラカンス成立前にアネモネでセントリー等を蘇生してハンドアドを稼いだり、シーラカンス成立後に一角を出したりできる。旧来はおよそ手札のデッドリーフをアビスオーパーで出力してから一角を立てていたため、盤面の空きスペースの都合上シーラカンスでリクルートする魚族は3体になることが普通だった。これが、アビスオーパーで直接シーラカンスを出力できるようになり、4体の魚族をリクルートしやすくなったことも少なくないメリットである。
また、シーラカンス素引き時の展開力は信じられないほどに向上した。シーラカンス素引き時はアリオンポス、サイクスの効果を温存しておけるため、リンク素材にできずに盤面を塞いでいるアビスオーパーをサイクスのサーチ効果で除外できるようになり、最終盤面に並ぶ6体のモンスター全てが妨害性能を持つ6妨害盤面さえ作れるようになった。過剰制圧だが、天盃が使う一滴等に対する解答の一つになる。
このほか、サイクスの除外コストの関係上魚族を引き込む価値ができ、魚族の重要性が上がった。これら以外にも細かい変化はあるけどそちらは個別カード解説のところで行う。
展開例
展開例1
海皇ギミックはなかったが、最低限基本盤面(ドラガイト結界像アーケティス)+キーフの妨害を整えることができた。
展開例2(最大展開)
ディーヴァ+シーラカンス
最終盤面は結界像、ドラガイト、アーケティス、エジルギュミル、ショウエイ、キーフ。捲り札への耐性を考えるとショウエイよりもサラキの方が良いかもしれない。
さて、展開例を挙げてみたものの、正直ルートがかなり多すぎるので、結局のところアドリブ、臨機応変なことが多い。要はサイクスを出してサーチした上で水モンスターを2体用意できればOKなのだが、本当に色々な方法でシーラカンスに繋げられるようになったために盤面のパターンも色々考えられる。
使う人はとにかくたくさん回してみよう。かくいう私も絶賛練習中です。
その他展開の小技
ミンストレルでの竜騎トップ+アーケティスドロー
シーラカンスサーチしたアリオンポスをシンクロ素材にしてハンドアドを稼ぎたい場合に使用するテクニック。アリオンポス成立→シーラカンスサーチ→アリオンポス以外を素材にアネモネLs、ミンストレル蘇生、欲しいカード(大体竜騎)をトップへ→アリオンポスミンストレルでアーケティス、アリオンポス効果チェーン1にアーケティスチェーン2。これで墓地の☆4以下のカードを実質サルベージする動きとなる。
マスターボーイ自壊
アーケティスでマスターボーイを自演破壊するテクニック。盤面を整理したい時や手札の竜騎をコストで捨てたい場合に使用。
特にアネモネでセントリー蘇生→竜騎回収→竜騎コストにマスターボーイ破壊、とやると手軽に手札の質を増やせる。ボードアドをハンドアドに変えるプレイングです。
ハープナーでのシーラカンス出力
このデッキで盤面がパンパンになって窮屈な原因の半分くらいはリンク素材にできないアビスオーパーのせいなので、そもそもアビスオーパーを使わずにハープナーでシーラカンス出せば良いよね、というプレイング。ハープナーとシーラカンスのサーチが両立できる時は積極的に狙いたい。
これらの小技を全部使ったみたいな展開をすることもあるので、参考までに展開例を載せておきます。手札か墓地に除外していい魚族がいて、墓地に竜騎ミンストレルがいて、アリオンポス+水2体が並べられる場合に使用します。
個別カード解説
新規カードの解説後、新規カードによって相場感が変わったカードについて解説。
《ゴーティスの月夜サイクス》
革命。すでに上で説明していたのでその効用は省略したい。
しかしサイクス本体を素引きすると途端に展開が難しくなる(アリオンポスをS素材にするか、タイダルで除外するしかサイクスを除外できない)。サイクス素引き時は旧来の、デッドリーフで落としてから一角で蘇生する展開も頭に入れて展開したい。サイクス2枚採用は流石に重いと思う。
《ゴーティスの朧キーフ》
妨害持ちのssしやすい魚族⭐︎2非チューナー。必須枠とまではいかないと思うが、ss効果により素引きが重くなく、妨害も気軽に用意できるため便利枠として採用。
採用のメリットとしては、
・プランターの効果が外れた時にケアできる
・海皇ギミック抜きでシーラカンスを立てた際、1+2+2+4アーケティスでドロー数を増やせる
・シーラカンスまたはサイクス素引き時にアリオンポスで除外し妨害数を増やせる
・アビスシャーク使用済みの時、アリオンポスの素材効果でサーチ後にすぐ出力可能な魚族になる
・タイダルやサイクスで除外されて嬉しい魚族になる
といったところで、いずれのメリットも小さいが便利枠として小回りが利きやすいので今のところ採用する価値があると思っている。また、デッドリーフの採用数を減らしたことで非チューナーの魚族の数がかなりタイトであるため、もしキーフを抜くなら☆4以下非チューナー魚族を別途採用する必要があると思う。ちなみにデメリットは当然ながらメインの展開に貢献しないことである。
リソース戦に強い性能をしているので、後手で相手の妨害をなんとか踏み越えたがキルも取れず制圧も半端に終わってしまった…といった試合ではなかなかの活躍ぶりを見せることがあった。タイダル、プランター、キーフで戦線を維持しながらキーフの入れ替え効果でアドを稼げるのは大きい。
妨害性能は先手ではやや過剰な印象。一応クシャトリラの水勢やレイノハート、ドゥアムテフなどの水モンスターのssに反応できて結界像の穴を補完できるが、ここまでしなくて良いというのが正直なところ。三戦の号のトリガーになるのも嬉しくない。
《フィッシュボーグ-ハープナー》
待望の魚⭐︎4チューナー。白タウナギとは異なり素引きしても一定の仕事を行うことができる点も魅力。
アビスシャークでサーチ可能で、後手でとにかく手数が欲しい場面ではハープナーが頼りになった。ネプトアビスを出力する手段としても強く、ディーヴァに召喚権を割いて通らなかった場合でもケア等が可能。前述の通りアビスオーパーを使用せずにシーラカンスを出力できる手段としても有用。
4チューナーとしても便利で、アリオンポス未使用でシーラカンスを通した場合には、プランターと合わせてアリオンポスを作って展開を伸ばしていける。
1枚採用だと、シーラカンスでリクルートするとその後にアビスシャークでサーチしにくいという問題があるが、2枚は重いと思う。
《雪花の光》
3枚になりました。わーい!
プランターは気持ち外れやすくなったけど誤差だしケア手段のキーフもある。以上。
《アビス・シャーク》
新規カードの登場で評価が最も爆上がりしたカード。まずシンプルに用途が非常に増え、展開の起点になる能力も展開を伸ばす能力も向上した。用途は以下に示す。
・デッドリーフをサーチし、ランチャーを落としてアビスシャークと合わせてシンクロすることでアリオンポスを成立させ、シーラカンスをサーチする
・デッドリーフをサーチし、サイクスを落としたのちにタイダルで除外してシーラカンスをサーチする
・グリーディスをサーチし、ディーネや氷水トークンと合わせてアリオンポスを成立させる
・ハープナーをサーチし、手数を増やす。また☆4チューナーを供給する。
さらには、ハープナーの登場でシーラカンス後の展開にアリオンポスを絡めやすくなり、アリオンポス未使用でシーラカンスを通した場合にはシンクロの中継にアリオンポスを使用できるようになった。アリオンポスとランチャーでプリマドーナや一角を立てるついでにアビスシャークのサーチが可能となり、更なるアドバンテージの獲得に貢献してくれる。この用途ではグリーディスと一緒にドラガイトになれる点が高評価。
《揺海魚デッドリーフ》
サイクスを落とせるのでタイダルと合わせて初動になるようになった。またエジルラーンと合わせても初動になる。総じて初動の幅は広がったものの、召喚権をデッドリーフに切る行為自体があまり強くないのは相変わらずである。
シーラカンスのリクル先として使えるハープナーの採用も影響して、思い切って採用数を1枚に減らした。たまにデッキの魚族が無さ過ぎて困る場面があり2枚目が欲しいタイミングもあるものの、ハンドの質を高めるのが優先されそう。ジーランリセット後などに2回目のシーラカンス効果を使う場合は、デッドリーフの回復込みで魚リソースを完全に使い切る心づもりでいたい。
《貪食魚グリーディス》
何気に初動としても悪くないカードになった。さらに、シーラカンス成立に一角が不要なケースが増えたため、一角で蘇生して展開を伸ばす動きもしやすい。相手の手札枚数に依存する点だけは弱く、要注意。特にミンストレルやセントリーとはアンチシナジー。
《水精鱗-アビスパイク》
素引きが必ずしも悪くないカードになり、特に竜騎との組み合わせは非常に誘発受けも良い初動となれるようになった(竜騎切ってミンストレルサーチ、竜騎でネプトサーチ、ネプトコストミンストレルで竜騎蘇生からアネモネでネプト蘇生、アリオンポス成立からシーラカンスへ)。
ディーネをサーチして⭐︎3チューナーと合わせてアリオンポスを作る動きもできる。また、サイクスの帰還効果の除外コストとしても優秀で、ディニクでなんとなく持ってきたパイクにも役割ができるようになった。
《瀑征竜-タイダル》
《水征竜-ストリーム》
墓地のサイクスを除外することでシーラカンスに繋がる手助けができるようになった。キーフとも好相性。キーフ、サイクス、タイダル、プランターなどは継続リソースをつくっていけるのもgood。
《氷水帝エジルラーン》
3チューナーと合わせてシーラカンスに繋がるようにもなった、強力な展開札。泡やうららを吸うことができない点は相変わらずだが、後手の性能は非常に高いし先手の活躍機会も増えた。
《彩宝龍》
ネプトと合わせてアリオンポスになれるため重要度が増した。素引き時は頭を抱えがちだが、それでも2枚採用は重そう。一応雪花が増えたのでデッキに戻せることも増えた。
《ゴーティスの大蛇アリオンポス》
サイクスやキーフが除外できるので1の効果が非常に有用になった。本当は両方の効果を存分に使えるように展開してハンドアドバンテージを稼ぎたいが、2のS素材時効果は諦めるケースも多い。
《海晶乙女コーラルアネモネ》
展開ルートで必須でないケースが増えたため、各種ケアに使いやすくなった。アネモネを自由に使っていいというのは展開の多様性を格段に上げた一方、回す難易度を上げる要因にもなっている。俺の脳に優しくない。
《アビス・オーパー》
シーラカンス出力要因。実はシーラカンスを持ってくる手段は増えたものの、手札からシーラカンスを出力する手段はこいつかハープナーしかいないため、相変わらずお世話になっている。正直リンク素材にできない縛りが煩わしいが仕方がない。
手札からデッドリーフを出力するのが旧来では基本展開になっていたが、そちらの用途はほぼなくなった印象。
総評
とにかく、展開がとっても楽しくなった。今まではそこそこ展開パターンが固定されており、慣れてくると作業感のある先攻展開だったのが、今は毎試合悩む余地ができた印象がある。流石にGツッパでのライブラリアウトを狙えるほどの展開力には至っていないのが残念だけど、G以外の誘発1枚で止まるケースは激減したのを実感できている。
ただ、ここまで強化点をものすごく強調して来たけれど、欠点は据え置きであることを言い添えておく。誘発がないため先攻展開を許してしまい、過剰制圧をされると捲れない問題は相変わらずだし、増殖するGに極めて弱い点も相変わらずである。そのため、結局勝率ベースで見るとそこまで革新は起こっていない気はする。とはいえ、後手でも先手でも強化されたのは間違いないし、Gを受けた時に柔軟に少ないss回数で結界像を立てる選択も取りやすくなってはいる。
テンパイにも比較的負けにくいので、マスター登頂も前より多少は楽にできるんじゃないかなぁ?とは思います。
本当に展開と手数が面白く、対応力も見かけ以上に広いデッキなので興味あったらぜひ組んでみて欲しい。展開の難度は高いと思うけど、噛めば噛むほど味が出るデッキなのは間違いない。
OCGで海皇水精鱗強化も内定しているし、そちらも楽しみです。
あと、色々デッキを試しているのでいくつか記事にして紹介したいなとは思っている。特に最近はアーティファクトと格闘していてどうにか面白くAFらしく戦えるデッキにならないものかと試行錯誤していた。あとは《ドラゴン・アイス》を主軸にしたデッキとか、霊獣とか霊魂とか…。霊獣は強いデッキで有識者がわらわらnoteを書いているので私が敢えて記事を書くつもりは全くないけど、霊魂はMDのランクマ等で戦うためのまともな記事がほとんどないように思われたので書くかもしれない。
それではこんなところで。
おわり