My外食メモver1.0
そば屋5件比較
長野県南信州限定の話
自分は長野県民で、長野県民というと、
「お、蕎麦じゃん」とツッコミを受けるけど
そこまで蕎麦愛は無い、
たまに無性に食べたくなるということもない
ただ食べ比べしたらどうなるんだろうという疑問だけはある
なので5件くらいのそば屋を回った。
ちなみにひたすら「「「「「ディスっている」」」」」
なぜかというと、基本普通に美味しいからである。
だから「美味しい」と大体一言言ったら終わってしまうので、
自分の中での不満点はしっかり言おうかなという感じです
今回の検証した場所
そば勝縁、そば処おにひら、道の駅そばの城、辰巳屋、小木曽製粉
一つずつ説明していきたい
そば勝縁
たぶんこの中で一番本格的なそば屋、
・おいしい、
・たぶん水がきれい
・量は少ない、大量生産できないと書いてある
・ちぎれやすい、
・普通の料金より100円くらい高いのかな程度
・現金のみ
ただ蕎麦愛が無い自分には、次行くことはあるのかな
という気持ちだった。
そば処おにひら
姉がおり、たぶんここでは有名だと言っていたので食べに行ってみた。
・おいしい、
・ちぢれやすくはない
無難という感じ。
道の駅 そばの城
過去に家族ぐるみで行った、
その時の記憶は家族全員低評価
以来この道の駅では買い物したり飲食するという発想に
中々行きつかなかった、(記憶って恐ろしい)
だが、少し前にカツカレーを食べた、その時
小盛のかけそばを食べた時、「あれ、以外とうまいな」
と低いハードルから中々の点数を叩き出した感があったので
今度はざるそばを食べてみたが、
たぶん一番の万人向けな蕎麦だと思う
・ちぎれやすくない
・つるつる感一番
・この中では値段一番安い
割と高評価だった。まぁ・・・ただたかが5件です。
(きっと小麦配合量が多いんだろうと勝手に思ってる)
辰巳屋
ここは昔食べたざるそば美味しかったなぁと
思ってたらいつの間にかそば屋やめてたと思ったら復活してた店
たぶんここの印章が一番えぐかった、
このお店のおかげでこのnoteを書いていると言っても過言ではない
・太さ長さがバラバラ、異様なまでの手作り感
・かけそばのつゆが濃い、癖になる
・値段は全体的に高いかな
・BGMいらない。
正直出されて麺を掴んだ瞬間は、「え・・・・お店?」という
感覚になるくらいにバラバラの短い麺が出てきたが、
食べ進めていくと「面白いな」という気持ちになった
蕎麦愛は全然無いと言ったが、
基本の蕎麦に対しての感情が「蕎麦ってこんなもんだよな・・・」
って謎に完全に冷めきっていた事に気付いた
このそば屋はGoogleMapで☆3評価にした、明らかに万人向けではない
だが個人的には「リピート有り」という一番の感想を持った。
小木曽製粉
ここは丸亀好きの姉がおすすめしたそば屋だ
・麺がつながってるけど、すぐちぢれる
・麺が甘い、少し甘すぎる気がする
・広々とした店内、何物も気にしなくていい感じが好き
・札を持っていくスタイルが分かりづらい。お店の人に聞けばOKだけど
お店の雰囲気は好き、飯を邪魔されたくないっていう人向けかな
でもわざわざのリピートはないかなという感じ、
家族ぐるみで「蕎麦食べたい」ってなったら有りみたいな、
個人的には行かないところという印象。
まとめ
長野県どこ行ってもそば屋ばかりで、
食べ比べて大体予想通りだった。
美味しいは美味しいけど、なんかこう。
たぶんどこでも食べられるだろうなみたいな、冷めた感覚
大体は予想通りだったが、その予想に反したお店もあった
飯は「美味しい」「美味しくない」だけでは語れないなと思った。うん
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