2022年投資収益まとめ
はじめに
今回の記事は2022年の投資結果まとめをしていきたいと思います。
このまとめ記事を書くことで次年のモチベーションを取り戻すことができると思っていて、前年を上回るパフォーマンスを出したいところです。
それでは見ていきましょう。
※この記事は過去の記事をリライトしていますので、情報が古い可能性がありますが、考え方自体は変わらないので、リアルタイムに活かすことができると思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいきましょう。
自己紹介はこちら↓
PayPay証券の結果まとめ
PayPay証券で得た利益の合計は336,283円でした。
投資額に関しては127万円となっていて、運用額に対する年間利回りは26.4%という感じになりました。
これは年初の頃に積み立てていた銘柄をかなり決済したことによる利益がありましたので、運用益が伸びました。
このPayPay証券単体の年間運用利益が、私の職場の賞与くらいのインパクトがあるので、資産が増えた感じがします。
内容はこんな感じでしたのでご覧いただければと思います。
年前半は配当金がメインで年後半はCFDの決済益がかなり積み上がりました。
※決済とは積み立て銘柄の決済益のこと
SBIネオモバの結果まとめ
続いてはSBIネオモバの結果ですが、運用益は 45,881円となりました。
こちらの運用額は約37万円でしたので、年間運用利回りは12.4%という感じでした。
SBIネオモバでは『少額高配当積立投資』という感じで行っていますが、過去の記事でも解説しているように『ある程度の含み益が出たら利食って、含み損が増えたら買い増す』というトレードスタイルで行ってきました。
日本株でこの運用利回りならまずまずといったところだと思います。
トラリピの結果まとめ
トラリピでの結果ですが、運用益は135,993円でした。
運用額は約36万円でしたので、年間運用利回りは37.6%でした。
FXを運用するならこのくらいは欲しいといったところで、まずまずでした。
ちなみに、トラリピはほとんど頭を使わずに自動発注の注文を流して放置しておいてこの金額になりましたので、他の運用とは比べものにならないくらい簡単でした。
ここまでの投資結果まとめ
上記の3種類の投資結果をまとめると運用金額は約200万円で、運用益は合計で517,839円という感じになりました。
年間の運用利回りは25.8%ということで、なかなかの良い成績だったと思います。
ちなみに2021年がどうだったか?というと以下の記事をご覧ください
<準備中>
2021年の同じ3種類の投資結果の運用益を確認すると19.2万円だったので、今年は約2.69倍になった計算でした。
楽天証券の投資結果は悲惨
2021年は楽天証券での米国株の運用益がかなり爆発していましたが、2022年はどうだったでしょうか?
運用額は650万円くらいですが、含み損が300万円くらいあって楽天証券の評価額を前章までの利益と合算すると約ー250万円になって2021年末よりもー38.4%も資産が減っている計算になります。
正確にいうと、こちらの評価額が投資の成績です。
今年の運用結果はマイナス38.4%でした。
これは黙って相場が戻ることを祈るしかありません。
最後に今後の資産運用について
2023年の投資に関してはPayPay証券とトラリピは継続して運用していきます。できるだけ利益を追求していきたいと思います。
なんせ、2022年にだいぶ資産評価額が下落しましたので、挽回したいと思います。
そして、SBIネオモバに関してですが、こちらの口座は近々、SBI証券に統合されることになっています。
そんな中、楽天証券も単元未満株を取り扱い始めるということを知ったので、SBIはやめて楽天証券で端株を投資していくことにします。
ですので、2023年4月の投資結果まとめ記事からタイトルが変わります。
ちなみに、これらの投資結果まとめ記事を書くのがだいぶ大変になってきたので、もっと簡単にTwitterに挙げておしまいにしてしまおうということも考えています。
今はまだ方針は決まっていませんが、記事作成が大変になるようなら投稿スタイルの変更も視野に入れています。
ということで、今回の記事では2022年の運用成績をまとめて、今後の運用口座を一部変更することをお伝えしました。
2023年こそ運用が純粋にプラスで終われるように頑張っていこうと思います。
それでは。
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