📖読書記録📖【1月】
全く予想していませんでしたが、「試用期間はなるべく出社してほしい」とのことで、約4年ぶりに毎日2時間(行き帰りの合計)電車に乗っています。面倒くさいなと思いつつ、読書がかなり捗りました。今年は、頑張って読み漁ろうと思います。電車は読書には最適ですね。
今月の選定は満足でした!どれも面白くて、一気に読み進めたものが多かったです。7冊読みましたが、1番のおすすめは、こちらでした!
ハマスとイスラエルの戦闘を受けて選んだ本
佐藤優さんの著書を初めて読みました。ニュースでガザ地区の戦闘が取り上げれれて以降、これまであまりきちんと理解をしてこなかったなと思い、手に取りました。イスラム教のこともよくわからなかったですが、わかりやすく書かれていました。
見出しで選んだ本
地政学的な視点は自分にとって新鮮だったので、かなり面白くて、一気に読みました。
8ヶ月とは思えないほど濃い話でした。こちらも一気に読みました。監査委員会制度の仕組みやガバナンスのあり方も勉強になりました。やっぱり、正しいことを真面目にやっていることに損はないですね。
とても理屈っぽかったです(笑)
でも、自分が勉強していることを客観的に文字にすると「あの瞬間は、こういうことをしていたのか」と振り返ることができて、面白い体験でした。
やっぱり小説も読みたいということで選んだ本
こちらも一気に読みました。フィクションですが、東芝やトヨタ、三菱自動車の実話をうまく組み合わせていて、面白かったです。
淡々と語られる文章がとても気持ち良かったです。主人公みたいにすごく客観視できると安心できる気持ちはなんとなく理解できます。