グローバルベンチャーに転職して2週間
こんにちは。
転職して早くも2週間が過ぎました。1日1日はアッっという間に過ぎますが、中身が濃すぎるのか、2週間しか経ってない感覚に陥っています。
初の転職。転職して2週間で感じたことです。
IT業界というくくりは変わりませんが、
・エンタメ→EC
・3,000人規模の上場会社→30人規模の未上場会社(とはいえ、前職も私が入社した時は400~500人規模で、まぁまぁなカオスでした)
・ドメスティック→グローバル
という変化はあり、1点目や2点目に関しては、嵐のように降ってくる新しい知識や言葉や情報のまとまってなさ、「これやったほうがいいよね、これやりたい」が手つかずのまま積まれている感じなど、なんだか、前職の入社時の感覚と同じ感じかなーと思っていました。
3点目は、もう慣れるしか・・・・ないですね。これはもう。飛び交うメールや言い回しをメモり、自分で使ってみる、という繰り返しを試みています。
人事メンターとの面談
結構難しいと感じたのは、
仕事上の上司=日本人(日本語で会話をします)
人事のメンター=アメリカ人(英語で会話をします)
ということで、使用期間中は人事のメンターとも週次でmtgをし、私が、自分の業務を理解しているか、役割を理解しているか、チェックする運用になっていました。
なかなかこれがしんどいですね。日本語だと、曖昧な表現も使いつつ、なんとなくわかってるよ感も出せますが、英語なので、きちんと考えて、言葉を選んで伝えるとなると、結構難しいです。
当然、仕事上の上司と日本語で会話する時間が長く、当然ながら日本語の方が理解は早いし、少なくとも、その上司との間で、認識齟齬はないと思っている分、英語できちんと伝えられないのは、悔しいですね。。。
来週から本格的に、メンター面談の運用が始まるので、言うこと準備して臨みたいと心に刻みました。
なるべく自分のタスクにする
英語ハードルがあるなかで、頑張ってコミュニケーションを取るのですが、やはり、何かしら仕事の成果を見える形にできるのは、一種の安心感を自分に与えてくれるなと感じています。
クライアントとの会話は日本語で行われることも多いので、なるべく、そこで発生するコミュニケーションやタスクについては、自分のものに引き込もうとしました。
あとは、手つかずで放置されていた「これやったほうがいいよね、これやりたい」系の課題。グローバルとはいえ、日本の会社なので、人事労務系のシステムは日系のものを使っていたり、結局、外部向けの請求書やら法廷書類は日本語でまとめられているので、そこら辺で手を動かし、工数削減ワークフローを構築できれば、仕事の成果を見える化できるうえに、会社全体の影響するので、名前を周知できるメリットもあるかな、、、と思っています。
ということで、絶賛、工数削減ワークフローを構築中です。日本語でw
転職できた経験値はストレス軽減になる
実際に「転職できた」という経験値は、思った以上に、新しい環境でのストレスを軽減させてくれていると感じました。
早々に何もせず諦めるのは微妙かと思いますが、それでも「まぁ、次を探したらいい」と少しでも思えるのは、今の職場で上手くいかなかった時に気持ちを切り替えて、「失うものはないし、やれるだけやってみよう」と思わせてくれる原動力になっています。
経験値をあげていくことの重要さというのは、こういうことかもしれません。結果的に、新しい環境での耐性がついていくのだなと感じています。
目下、楽しみは金ドラ
新しい環境で脳ミソ回転しまくりの1週間を癒してくれるのは、
おっさんずラブですw
ベッドの中でTverのリアルタイム配信を待っている時間が至福の時!
飲み会とかじゃなくって、もう、一刻もはやくお布団に入り、ドラマを観て、寝るのが最高に華金です!
今週も楽しかった。
来週もガンバル(∩´∀`)∩