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BBTAG 浅パチャ勢の連携考察 ラグナ編

どうもはじめまして、BBTAG Steam村に住んでいるクラウディアです。
自分用のメモも兼ねて始まった、浅パチャ勢の連携考察
第一回はBB主人公のラグナ=ザ=ブラッドエッジです。

キャラ単体の立ち回りとかコンボについてはWIkiに任せて、TAG的に強そうな行動を独断と偏見10割で書いていきたいと思います。

1. TAG的ラグナの長所と短所

アシストを絡めて戦っている時や、裏に回ってる時の長所と短所について。

長所
1. ラグナ表の時に中下表裏を絡めたチェンジ連携が組みやすい
2. Ver2から回復量が上がったお陰で肉壁になりやすい
3. 上下に厚く、拾いやすい6Pの存在

短所
1. 6Pの前進距離が絶妙にやる気がない

長所1について。GHや2Cチェンジの存在により、他のキャラよりも手軽に中下チェンジを迫りやすい。

長所2は、特に強化版「闇に喰われろ」の回復量が凄まじく、1回当てただけで3000も回復する。3000も回復すれば1コン圏内から逃れられるケースも多く、想像以上に効果が高い。

長所3と短所1については、後述のアシストの項目を参照。

2. アシスト考察

2.1 5P

ラグナ5P

ヘルズファングで突っ込む。そこそこの発生と、そこそこの速度と、そこそこの突進距離を併せ持ったそこそこなアシスト。

初段ヒット時は2段目に派生し、1段目と2段目の間にヒット確認がしやすいうえ、2段目が壁バウンドするので追撃もしやすい。

また、チェンジ受付時間が長く、これで前に送り出して飛び道具チェンジをしたりして強引に攻めるのもアリ。

2.2 6P

ラグナ6P

遅い方のブラッドサイズ。程よい発生の遅さ、上下に大きい判定、拾いやすさを兼ね備えたラグナのアシストの主力。

適当に置いておくだけでもかなりの圧があるのだが、アシストを出した「時点」での相手の位置をサーチして飛んでいくため、少しでも相手の位置が後ろにずれると、下の動画の様に当たらないという欠点がある。

強いアシストなのは間違いないので、壁を置くような形で使ったり、雪泉のJCの様な急降下技と組み合わせてリターンを作る為に使ったりして有効活用していきましょう。

2.3 4P

ラグナ4P

2B。一応対空アシなのだが、対空目的で使うには上への判定が少々心許ない。他のアシスト2つが全体動作長めなので、クロコン時の固めパーツとして使うことになるか…?

3 TAG的HOTな技

ラグナ表の時に、連携で使った時に強そうな技について。

3.1 ガントレットハーデス

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単体でも崩しとして使える技ではあるが、アシストと一緒に使うことで更に力強さを増す技でもある。

空中GH+発生の遅いアシストと一緒に使うことで、めくり+挟み込みの状況を作ったり、そのままもう一度GH+アクティブチェンジをすることでめくり中段択を迫る事も出来る。

ラグナで崩しに困っている人は、まずこの技を絡めた連携を使って相手を崩していきましょう!

3.2 2C

ラグナ2C

上記のGH連携がガードされ続ける……そんな時に出てくるのがこの技。
GHよりちょっと早い程度の発生なので、ファジーガードされにくいのも○

これとGHを織り交ぜたチェンジ連携を全てガード出来る人類は恐らくこの世には存在しないと思われるので、相手に触る事が出来たらこの2つの技でガンガン相手を崩していきましょう!

4 サンプルタッグ

あくまでも一例として。
トレモで色んなキャラを触って、君だけの最強タッグを作ってくれよな!

4.1 雪泉

ラグナプロデューサーと、Da特化アイドル雪泉の組み合わせ。
雪泉6Pの存在が特に大きく、ラグナの物足りない立ち回りをガッチリサポートしてくれる。
取り敢えずHF1段目+6Pや空中GH+6P を振ってるだけでもある程度の圧をかけれるのが強み。

雪泉表の時もJC+6Pが強く、雪鳥と6Pをばら撒いて引っ掛けた時のリターンが大きいのも偉い。
また、2ゲージさえあれば飛翔乱舞中チェンジ→闇に喰われろで雑に回復が狙えるのも強み。

踊れ雪泉!

4.2 ヒルダ

ヒルダ4Pがとにかく強い。
ヒルダがハピバしないように気を付けながらJCや空中GHで動き回っているだけで相当の圧をかけられる。

どちらが表の時でも中下択が苛烈で、何かしらの技をガードさせるだけで表裏と中下、両方を意識させれるのが大きな強み。

ラグナもヒルダも1ゲージ技を多用する傾向にあるので、ゲージの取り合いになりがちなのが難点か。

5 最後に

初回のラグナ編はこれで終わりです。
こうして改めて触ってみると、このキャラ意外とチェンジネタが豊富なんだなーって思いましたね。

この調子で全キャラ分書いていきたいところですが、如何せんキャラが多いので何時になることやら……

では、次回があればまたそこで会いましょう!