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障害の有無よりも大切なもの
「うちの子は発達障害なの?」
「もし発達障害だったらどうしよう」
「障害じゃなくて個性でしょ?」
そんな声をよく聞きます。
自分の子どもが障害なのではと不安な方も、
障害ではないと思うけど困り感があるという方も、
障害とは思いたくないという方も、
今までたくさんお話を聞いてきました。
私はカウンセリングやセッションをする上で、その子が障害かどうかはそこまで重要視していません。
かと言って"障害じゃなくて個性"とも一概に言えません。
なぜなら、障害と診断されてももう手遅れというわけでもないし、個性といってもそこに困り感があるならそれ相応の対応が必要になってくるからです。
大事なのは、
"その子にはどんな支援が必要か"
ということです。
私は医者ではないので、子どもが発達障害かどうかの診断はできません。
ただ、今目の前にいる子の得意なこと、苦手なことを知って、その子が"どうすれば生きやすくなるのか"ということを考えて支援やアドバイスをさせて頂くことはできます。
障害かどうかにこだわってしまい不安になってしまう方も、「障害じゃありませんように」と祈っている方も、その気持ちをそのまま受け止めて、障害と向き合うのではなく、お子さんと
向き合えるようにゆっくり時間をかけていけたらと思っています^ ^
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