クラシコで働く1日に密着!オペレーションチーム編
転職を検討するとき、職場の働き方はどうなっているのか気になりますよね。
今回は、そんな疑問にお答えするため、クラシコでオペレーションチームのマネージャーとして活躍する金原花菜子さんの1日に密着しました!
1日の仕事の流れや、社労士業界での仕事の魅力についてお伝えします!
金原 花菜子さん
役職: マネージャー
所属: オペレーションチーム
勤続: 3年4ヶ月
プロフィール
大学時代にNPO団体で人事活動を経験し、人事の魅力であるチームを成長させる楽しさと、正解がない中で成果を出す難しさを学ぶ。卒業後、関西で医療事務と家庭教師を兼業。多忙な日々の中で自分のキャリアを見直し、将来的に役立つ専門知識と資格を持って働きたいと考え、社労士を目指す。
2021年2月にクラシコに入社し、各種保険手続きや労務相談などを担当。顧客の信頼を得ながら、チームリーダーとしても活躍中。
金原さんに1日のスケジュールを聞いてみました!
09:30 | 出社・業務開始
フルフレックス制度を活用しているので、時間は日によって異なりますが、9時台に出勤することが多いです。
出社後は前日の未対応問い合わせへの回答、その日のタスクをKINTONEで確認するほか、チーム全体の業務進捗を確認し、必要に応じて指示を出します。
10:00 | 週次朝礼(月曜日)
毎週月曜は朝礼があり、ミッション・バリューの唱和と、当番制でクレドにまつわるエピソードを共有します。
最近入社したメンバーが、「朝礼を通して社内における認識統一の重要性に気づけた」と話すなど、チームの一体感醸成に役立つ時間となっています。
10:30 | 優先度の高い業務処理
午前中は、優先順位の高い手続きや給与計算を順次行います。3年半の勤務経験から、必要な情報をスムーズに収集できています。
お客様とは、基本的にチャットワークで連絡を取り合い、オフィスステーションやマネーフォワードといったシステムを活用することで効率的に業務を進め、漏れがでないよう意識しています。
12:00 | 昼休憩
昼休憩では、出社している同僚と和気あいあいと昼食をとることもあれば、一人で外食することもあります。
リラックスして過ごすことで、午後の業務に向けてリフレッシュ!
13:00 | チェック業務
手続きや給与の2次チェックを行います。他のメンバーの資料を確認し、必要な修正や指示出しを行います。
チェックが完了したら、顧客からの問い合わせ対応や新たな手続きの準備など、自分のタスクに取り掛かります。
14:00 | 1on1ミーティング
メンバーとの1on1を実施。
月1回、30〜60分程度で進捗確認や業務上の悩み相談の時間を設けています。
1on1ではメンバーそれぞれのMBO(目標管理制度)の進捗状況を確認し、次のステップについて話し合います。
仕事の話だけにとどまらず、いろいろな話題で盛り上がることが多いですね。
14:30 | 個人タスクの処理
再度、自分のタスクに集中します。顧客の手続き書類の作成や、給与計算の最終確認、システムへのデータ入力などがメインですね。
常に優先順位を意識しながら、効率的に進めています。
15:30 | 労務相談対応・説明会準備
顧客からの労務相談への対応や説明会の準備を行います。
労務相談では、従業員に関することや、新しい制度を導入したいという相談を電話でいただくことが多いですね。法律上の問題点や他社の事例を参考に、適切なアドバイスを提供しています。
説明会の準備では、上長と連携して資料を整え、実際の説明内容を確認します。
17:00 | 追加のタスク処理
優先度の高い業務が片付いたら、期限が迫っていない業務に着手。
余裕を持ってタスクを処理することで、業務の抜け漏れをなくし、チームメンバーやコンサルティングチームのサポートも可能になります。
18:30 | 1日の振り返りと翌日の準備
退勤前に1日の振り返りと翌日の作業計画を立てます。翌日の業務を効率よく進める準備を整え、充実感を持って1日を終えます。
19:00 | 退勤
おつかれさまでした!
続いて、仕事で意識していること、クラシコでのやりがい、今後の目標を聞きました!
ー 仕事で意識していることは?
最も意識しているのはスピード感です。
クラシコに転職した当初は業界未経験だったため、迅速に対応することでお客様からの信頼を築いていこうと考えました。
現在もお客様からの問い合わせには迅速に返信しており、この対応の速さはクラシコならではの特徴として、差別化にもつながっています。
ー お客様との関係構築で意識していることは?
コンサルタントチームと連携しながら仕事をする中で、顧客のビジネスに対して一歩踏み込んだ提案をすることを心がけています。
お客様との関係構築については、上司に影響を強く受けており、顧客のメリットを最優先に考える姿勢を学びました。
その姿勢でお客様に向き合うことが、事務的なやり取りにとどまらない関係を築くために大事なことだと思っています。
ー クラシコでのやりがいと具体的なエピソードは?
クラシコでのやりがいは、顧客の課題解決に貢献できることです。
例えば、ある企業の人事問題を解決したことで、会社の雰囲気が改善し、社長が積極的に人事に取り組むようになった事例があります。
新しい人材の採用や従業員とのコミュニケーションを深めていただけるようになったほか、会社組織に点数をつけるシステムを導入いただき、課題解決後に点数が大幅に向上した時は大きな達成感がありました。
ー 今後の目標は?
今後の目標は、さらに専門的な知識を深めることです。
現在、社労士試験の勉強中であり、正確な回答やリスクを負わない提案ができるようになることを目指しています。
さらに、マネージャーとして組織をリードしながら、自分自身もプレイヤーとして成長し続け、お客様に寄り添った経営者目線を養いたいと考えています。
ー 転職をご検討の方へメッセージ
金原さんは未経験から社労士業界に転身し、わずか3年でマネージャーに。クラシコでは、上司や先輩からの丁寧な指導があり、実務を通じて着実にスキルアップできる環境があります。
専門知識はもちろん、顧客との関係構築や問題解決能力など、幅広いスキルが身につきます。
クラシコは人材を募集中です!
社労士業界での仕事に興味を持たれた方、クラシコでのキャリアにご関心のある方は、ぜひエントリーをご検討ください。
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皆様のチャレンジをお待ちしています!