KIGI10周年展覧会にてコラボ作品を確認
こんにちは、CLASS GLASS事務局です。
ガラス工房はいつも灼熱ですが、屋外の空気から山陽小野田の街も確実に冬に向かっていることを感じる今日この頃。先日、東京は代官山のヒルサイドフォーラムへ行ってきました。
お目当ては、植原亮輔(うえはらりょうすけ)氏、渡邉良重(わたなべよしえ)氏によるクリエイティブユニットKIGIの10周年展覧会「all is graphics」。
実は今、こちらに、KIGIとCLASS GLASSのコラボレーション作品が展示されています。
私たちも会場を見るのはこの日が初めて。コラボ作品はどんな風に展示されているのか。閉館30分前という時間に到着し、やや時間を気にしながら受付を終えて、最初の部屋「room B」へ・・・
いきなりみつけました。平面の丸いガラスに、一輪挿しの花瓶がのった、ふたつでワンセットの作品。
この作品は、2023年3月に伊勢丹新宿店で行われる展示会での販売を予定していますが、KIGIのクリエイションのひとつとして、先行展示されています。
コラボ作品の様子を確認できた私たちは、閉館までKIGI10周年展覧会を純粋に鑑賞。見れば見るほど感性を刺激されるようなKIGIの作品たちは圧巻で、とうぜん30分では時間は足りるわけもなく、もっと余裕を持って来れば良かったと後悔したのでした。
KIGI10周年展覧会は11月27日(日)まで。みなさまもどうぞお見逃しなく!