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M570と私
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ロジクールの名作トラックボールM570。
過去記事でも紹介した愛用品、私の創作のマストアイテムです。
同系列の新型、M575Sも発売されて久しく、そちらも使用したことがあるものの、手に馴染んだM570の感覚には勝てず。
AMAZONなどで旧型の方が高い価格で売られていることからも愛用者が多いことがうかがえます。
ということで、そんなM570の調子が再び悪くなってしまったので過程をメモ。
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はセンターホイール周りの隙間から埃が内部回路に侵入してしまう欠点があり、チャタリングや接触不良の原因となります。
エアダスターなどで埃を払えば回復するますが、分解には六角星型ドライバーが必要。
そして、見えているネジ穴一か所以外は滑り止めゴムの裏に三か所、そして、電池ボックスの中のシールの裏側に一か所ネジがあります。
普段はゴミをそれだけで良いものの、今回は分解清掃、エアダスター、接点復活剤と試しても回復しなかったので、禁断の水洗いを実施しました。
電池を外して流水で洗い、水気を切ったら大量の除湿剤と共にジップロックに封入。
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乾燥中は予備のエレコム製トラックボールにロジクールの青玉を移植。 玉を入れ替えるだけで魂が移ったかのように操作感が変わるのが不思議です。
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ということで半日後、乾燥を待って組み立て直すと完全復活しました(今のところ)。
不調の原因にはこれまでに使い続けてきた接点復活剤のはみ出しや流出、それによる埃の固着などがあったのかも知れません。
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お試しはくれぐれも最終手段で!