「好酸球性副鼻腔炎日帰り手術」の記録2
楽しい先生
2021年1月 認定医がいる耳鼻科へ行き以下を伝える
・長年治療を続けているが嗅覚が戻らなくなってきた
・好酸球性副鼻腔炎かどうか判定をしてもらいたい
・最終的にはデュピクセントの治療を受けたい
鼻を診てもらったところ、ほぼ好酸球性と思うが判定にはポリープをとって好酸球の数を数える必要がある。
そしてデュピクセントの使用は手術をしても再発する場合、という決まりがある。との説明だった。
先生から、すぐ他院を紹介するから手術したらと勧められたけど決心がつかず。認定結果も待たなくてはならないため、今後はこちらに通院することにした。
通院すること1年強。
その間、難病認定のためポリープの一部をとって貰ったことで1、2ヶ月は嗅覚がもどっていたが、この記録を書くためにお薬手帳を見かえすと、12ヶ月中10ヶ月くらいの間、量の多少はあるもののプレドニンが処方されていた。
そして2022年の4月末、比較的症状が軽かった方の鼻と頬に痛みが出てきた。受診するとクラリスが処方され、先生から
「落ち着いたら日帰り手術しよう、機械揃いましたよ」と。
日帰りならそんなに痛くないかなと、なぜか思い込み、2022年6月17日午後に予約を入れた。
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