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「好酸球性副鼻腔炎日帰り手術」の記録4
痛い順
日帰り手術から早くも1週間経過
痛かった順は
1.手術翌日のガーゼ取りと鼻腔の掃除(特に今回開いた頬の部分の掃除)
2.術後3日目の鼻腔掃除
3.術後5日目の鼻腔掃除
4.手術
手術は局所麻酔がしっかり効いて、私の場合は痛みを感じなかった。
嗅覚はまだ不完全
今回より症状の重い左側を手術した。
まだ腫れや瘡蓋で嗅覚はなく、比較的状態の良い右もほとんど香りを感じない。また1週間後に通院するので相談しようと思う。
内視鏡下鼻・副鼻腔手術II型 掛かった費用
保険分合計134,330円
私は難病認定を受けているため
支払いは自己負担限度10000円のみ
たまたま難病指定更新の時期なので文書代別途3000円支払った。
難病指定までの流れ(参考)
1.認定医に出向く
(認定医と治療に通う病院は別でも良いみたい)
2.ポリープを取って検査に出して貰う
切除費 6600円
文書料 3000円
用紙は病院で印刷してくれた
(自分で用意する場合はこちらから)
結果がわかるのは3ヶ月後くらい
わたしの場合は先に難病認定を受けたけど、手術時に切除したポリープ中の好酸球を調べ、認定手続きをするケースもあるようだ。
(その方が費用を抑えられるかも)
新しい医師のもとで1年少し経過 感想
この間、今までの倍くらいの速さで良い状態にするための準備がどんどん進んだと思う。
初診時に勧められるまま別病院での手術を受けていたら、もっとはやく次のステップに進めたかも知れない。
でもいきなり提案されて決断できなかった。
1年通って『僕のとこで日帰りでできるようになったからやらない?』と言われたとき「はい」と即答したのは、通ってみてここがいいという安心感があったからかも。
実際ガーゼを取ったり、鼻腔掃除の際に
「せんせーもう無理」「せんせー痛い」と気兼ねなく言えた。笑
次のステップ『デュピクセント』の投薬を受けられるまで、どれくらい時間がかかるかわからないが、時折耳鼻科通院の記録をアップしようと思う。