#4 くららのワーホリ日記_失せ物探しから学ぶこと
おはようございます、くららです。
オーストラリアへ行くまで後19日。
今日もよき秋晴れの空。
洗濯物日和だなと思うので朝から洗濯物をまわしました。
先日、母の形見の指輪を失くてしまったこたにふと気づいたんです。
20代の頃にも1度失くした時がありました。
その時は泣きわめき、過呼吸になるくらい騒ぎ立てていたというのに。私はあの頃よりも大人になったのか、冷静になったのか、「きっと見つかるだろうな」とあんまり慌てなかった。
ゆっくり呼吸をして、どこで失くしたのか整理して、「きっと病院(定期健康診断したから)だろうな」と思い出したし、病院に電話したらありました。
でも、内心怖かったのか、受け取った時には安堵感がじんわり指から心臓に向かって流れてくるのがわかりました。
失せ物探しをしていて思ったのですが、ワーホリではもっとピンチになる事あるだろなと。
仕事が見つからないかもしれないし、お金に困るかもしれないし、言葉が思うように通じなくてめげるかもしれないし、日本食が恋しくて帰りたくなるかもしれないし…
けど、落ち着いて深呼吸して、ポジティブに考える事ができたらなら、なるようになっていくのかなと。
引き寄せじゃないけれど、自分が幸せであることを想像できたり、少し余裕を持って過ごせてたらちゃんとハッピーになるんじゃないかな〜と。
お気楽過ぎかな。
仕事はしたいし、2nd VISAも欲しいし、お金も稼ぎたいし、友達も欲しい。
だけどオーストラリアへ行くんだから、オーストラリアでしか出来ないことや場所に行きたい。
日本だとついつい勉強や仕事ばっかに時間を使いがちな自分。それで「頑張りたいけど頑張れない」ネガティブな時があった。
私はこの旅でなるべくポジティブで過ごせるようにつとめたい。余裕というか、余白を持てるように。失くしたものがすぐ見つかるように。人からの手助けにちゃんと掴まれるように。
そろそろオーストラリアでな何をしたいか考えてみようかな。