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まよ先生のライティングカレッジ(6期)入学レポートvol.1

やっぱり教室は楽しい!大人も学ぼう♪

ピアノとクラリネットの講師、ともちゃんです。

28年前から運営している自宅教室の他に、
教室の先生の出版コンサルをしていています。
今までに6人の教室の先生に電子出版をしていただき
全員にカテゴリー1位を取っていただきました。


もっとコンサル技術の向上を目指し、
より多くの先生方に電子書籍を出版していただきたい

まよ先生のライティングカレッジ(以下、ライカレ)に入りました。


今までの講座動画など情報量の多さや、
周りの受講生のレベルの高さに加え、
実践的で有益な課題に、
嬉しい興奮をしています。


どうしてライカレに入ったのか?


そもそも私は、
同居している義両親の介護が始まったことがきっかけで、
自分の可能性を広げようと
起業塾に入り、そこで電子出版に出会いました。


必死に頑張って、たった1ヶ月で自書を出版することができました。
その実績をもとに、教室の先生たちの電子書籍を作る
出版サポート」のお仕事をはじめました。


教室の先生の大半が個人事業主であり、
収入が安定しないため、不安を抱えている方も少なくありません。


先生方の可能性を広げるは、電子出版だ、と確信したのです。


教室の先生は、小さな頃から継続的に勉強を重ね、
多くの経験を積んで教室を運営しています。
それを文章に表すことがなければ
才能も経験も埋もれたままです。


文章にすることで
今までの経験や思い、知識が
インデックスをつけられたようにまとまります。


生徒様や保護者様に、先生の音楽や仕事に対する熱意が、
よく伝わるようになったに違いありません。


出版された先生からは、
話す言葉も的確になったので
発表会での先生挨拶まで保護者様に感動してもらえました」と
嬉しい報告もありました

今までに自分も含め、7人の先生に電子書籍を出版していただき、
トータルで35もの1位を獲得できました。


短期間で出版サポートの経験をさせていただいたものの、
もっと自分の実力をあげようと、インターネットで発見したのが
まよ先生の講座でした。


まよ先生のいくつかの講座に参加させていただき、
その豊富な知識と経験や、
まよ先生の元で学んだ先輩方のご活躍を目の当たりにして、


教室の先生方を笑顔にして
日本の教育力を上げるために
もっとここで学ぼう
、と思ったのです。

ライカレで学ぶビジネス


ライカレに入ると、
実践に即した課題が早速出されました。


同期のみんなが課題に取り組んでいる様子が
チャットワークやTwitterを通じて伝わってきます。


ビジネスではスピードが重要です。


実際、お客様になったら
仕事の早い人がありがたいですよね?

まよ先生の講義では、
優先順位の付け方や
時間管理の仕方も学びました。


まよ先生がよく言われている
「お客様のお悩みベスト3と願望ベスト3がわかっていること」

これって教室の先生が苦手としているところだと思うんです。

先生たちは、
教えたいことを教えることが得意なのですが
生徒様が教わりたいことや願望、お悩みは
二の次になっていると思うのです。

なぜかって
かつての私がそうでしたから。

生徒さんのお悩みや願望に
向き合っていくと
生徒様や保護者の皆様からも
もっと喜びの声を聞くようになりました。

ライカレは、月2回3ヶ月の本講座で学んでいきますが
前回の講座で出た課題で悩んだのがこれです。


「売れている同業者リサーチ」


これをTwitterでリサーチするのですが
これだと思える同業者が見つけられずに、
苦労しました。


それと


「お客様のお悩みベスト3と願望ベスト3を知ること」


これが、まよ先生の講義でによく出てくる3C分析に通じます。

私たち教室の先生は、
自分の仕事を高めることに一生懸命で


ライバルやお客様の観察が足りてない!


これは、すごくもったいないことですね。


これらに気づいて行動していけば、
ライバルと差がつくのは歴然としています。
やらない手はないですね。


ライカレで出会う仲間や先輩


まだ入って1ヶ月ですが、


ライカレの仲間達とTwitterでの交流を通じて
一人じゃないあたたかさを感じています。


学んだことをツイートして、
リプライをいただくことで
勇気や新たな気づきをもらっています。


ライカレは、まるで高校のクラスメートと
机を並べているみたいに
もちろん年代はずいぶん違いますが


講義中に発言する人もいれば
黙々と聞いて、
課題はしっかり提出の人もいます。


本業が忙しい人はマイペースで大丈夫って
まよ先生もおっしゃるので
私もつい甘えちゃいそうになりますが

いえいえ、ここに来たからにはがんばります!


Twitterでの交流は、遠く離れていても
いつもそばにいるかのような安心感がえられるからありがたいです。


私はまだnoteやTwitterの発信は発展途上なので、
この2つを仕事に活かすために
しっかり構築していこう、と思います。

下手でも書く!


ライター歴10年のまよ先生に追いつくには
並大抵のことじゃないです。

でも、まよ先生に「下手でも書く!」と言われたら
書かずにはいられません!

熱い思いをしっかりは伝えたいのです。


何のために生まれたの?
何のために生きてるの?


義父母の介護中に、
何度も自問自答していました。


音楽をしたいのに
仕事と家庭の間で
やり切れていなかったけど
それでも大好きな音楽


音楽のため
愛した子どもたちや家族のため
出会った生徒さんのため
しっかり生きることを伝えたいから


いま私はライカレでライティングを学んでいます。



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