24/1/19- 小さな店

1月19日

いつも眠いけど、薬の副作用が残っていて超眠い。朝は電車の遅延でコンビニカフェ買えず、ノンカフェインで修行した。午後もカフェラテ飲むけど眠い。間違えてはならない作業だから、途中で意識失ったら、心配だから保存せず最初からやりなおし、また意識失って最初からやりなおして…を5回ぐらいやったかも。

神田にてQさんと再会する。気になっているカレー屋でドーサなどを食べた。どこかでお茶をしようと店を探そうとしたところ、Qさんが今回宿泊している宿は共有スペースに友達とか連れてきていいよ〜的な雰囲気らしく、面白そうなのでコンビニでホットドリンクでも買って行ってみることにした。

小さな小さなホステル。人の家みたいな雰囲気。宿のあるじは変わり者。缶の酒とかひまわりの種なんかをすすめてくる。「ここはそんなに変な人は来ないよ、なんにしても俺がアッパッパーだからさ」と、神田出身神田育ちのあるじ。最初は「なんだここは…」と戸惑っていたが、だんだん近所の人とかが立ち寄ってきたりして、いつの間にか沼のような落ち着き空間。あるじはNew JeansにはまってるからYouTubeでそればかり観てたけど、クララズのミュージックビデオとかもみんなで観た。結局まあまあいい時間まで居座った。

神田って…外向きのスマートなイメージばかり持っていたものだから、ああいう空間が存在していることに驚いた。





1月20日

喫茶。Qさんが午前中に来てくれた!ありがたいなあ。

イギリスの冤罪事件とは…郵便局で局長が横領したとして700人が訴追。というのも郵便局で例えば200万円の金があるところシステムでは300万円となっており、差額100万円を局の人が横領したんじゃないかってんで裁判が行われ、みんな有罪に。しかしこれは日本のフジツーのシステムエラーであることがわかり、また実はこのことをイギリス政府も知っていて隠蔽していた。現在、スナク首相はこれについて、被害に遭った局長らには適切な謝罪・正義を、と賠償金を支払うことになった。ところがこの賠償金、フジツーとイギリス政府どっちが払う?ってことに今なっている。




1月21日

雨だけど出かけた。吉祥寺。満月カルテットが店番しているブックマンションへ。能町さんの本、ほじくりストリートビューを買った。

好きなカフェへ。今日はパスタをジェノベーゼにしてみた。美味いけど私はやはり、オリジナルパスタが好きだ!と再認識。でもいいのだ。食後はクリームチーズプディングとデカフェのラテ。変わらぬ美味さ…今日はカウンター席の居心地が良くて、読書もぐいぐい読んで、ラテおかわり。気づけば自分はこのカフェに行き始めて10年以上経つのか…変わらずあってくれて本当にありがたい。ここ数年、席がいっぱい埋まってる光景をよく見る。それでもマスターはワンオペなのに余裕の接客だ。

気がつけば、ずっと頭が痛かった。帰路、くたびれて地下鉄に乗ったら乗り換えの気力が湧かず、ぐるっと乗りっぱなし。起きたら寝汗かいてたのうける。





1月22日

石油 -世界を動かした100年の血-
みたいなバタフライエフェクトの特集。

中東、ただ油田が豊富だっただけなのにアメリカにビジネスとして目をつけられ、その取引も戦争と関係があった。

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