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「親指の形」が指のトラブルの原因かも?な話

みなさんこんばんは。
有料noteがyoutubeにリソース食われているマンクサノです。
平身低頭の構えでお送りします…。
ついにノートパソコンを購入したので、さすがに、これはさすがに更新頻度あがると思います。

どのnoteも1冊500円で販売しておりますので、もしよかったら覗いてみてくださると嬉しいです。

さて、今回は手や指のトラブルに関してのお話です。

最初にご承知いただきたいのが、僕自身は指のトラブルは現在抱えておらず、当事者ではありません。
実体験から考察した、という記事ではないです。

ですが、レッスンでの個人的な統計や生徒さん達とのお話を通じて
「これはもしや…?」
と、ある程度の確度を感じていることです。
全ての人に当てはまるわけでもなく、もしかすると全く的外れなことを言っているかもしれませんが、少なくとも僕の周りでは、今回の記事の内容を実践していくと、かなり良い結果が出ています。
手や指のトラブルにお悩みの方の何か参考になればと思っています。

手や指のトラブルで多いのが、指が強張ってしまうことや、手の筋や腕に痛みを感じてしまうことだと思います。
これは従来「力の入れすぎだから抜く」「クラリネットを持つフォームが悪いから直す」といったアプローチで解決を試みられてきました。

ここに新たな視点を加えてみようというのが今回のお話。

なぜ指が痛くなるんだろう?というところに立ち返ってみて、観察を続けた結果、もしかするとこれかも、という視点を発見しました。

それがタイトルにもあるように親指の形です。

自分の親指をじっと見てみましょう。
かわいいですね。
このかわいい親指が、手や指のトラブルの原因となりえるかもしれないということです。

ということで今回は、親指の形による手指のトラブル、そしてそれの対策を書いていこうと思います。
よかったらお付き合いくださいませ。

手が痛くなりやすい親指の形

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