【柔医学】ノド風邪を筋膜で治す
急に寒くなりましたねー
寒くなれば今やコロナより風邪の季節です。
日本人の死因第3位は
肺炎
よくある誤解なんですが
肺炎という病気に突然かかるわけではなく、
風邪をこじらせて肺炎…というのがほとんどのパターンです。
当院には全国から院長先生や医療者が見学に来ており、
以前からセミナーを開いてくれと頼まれていたのですが
コロナのこともあり、どうしたものかと考えていました。
そこで今回から不定期ですが
柔医学オンラインセミナー
としてブログで公開しようと思います。
オンライン上で治療法を公開するというのは私としては不利益しかありませんが若き後進の先生がたのため、全国の患者さんのためと思って閉院しない程度に頑張ります(笑)
第一回は、
『扁桃炎』の治療です。
いわゆるノドの風邪ってやつですね。
当院に来られている患者さんにはおなじみなんですが
手技療法が内科疾患にも使われ、実験でも高い効果が確認され、エビデンスもあるということは
日本では医療関係者、医師を含めてほぼ誰にも知られていないと言って良いと思います。
扁桃炎に対する実験は10年以上前から繰り返されており
最新の研究でも
やはり良好な結果が出ました。
かくいう私も母親がひどい扁桃炎だったこともあり
見事にそれを受け継いで小さい時から何度も苦しめられてきました。
特に若いとき、アルバイトの時など、周囲に理解されませんから
なかなかつらい想いをしました。
今は栄養療法、漢方、筋膜治療がありますので
全く問題なし!
気分爽快!
ここから先の記事は医学的に高度な内容になりますが
なるべく噛み砕いて解説しましたので
気になる手技療法家の先生がたは是非ご覧ください。
興味があれば柔医学、柔医学身体診察編の2冊を学ぶことを推奨します。
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