【ひとりじゃ出来ないけど、誰かと一緒ならきっと出来る】
ハレルヤ🌈
今日はゴスペル音楽を学んでいる
JASLA(Japan Sing For Life Association)の
「ラーニングデザイン」に参加しました。
講師は、音楽活動と専門学校での教師、
さらに大学で教育学を学ばれている
THE SOULMATICSの田原佑一朗さん。
「7つの習慣」など、
毎回さまざまなモチーフがあり
今回は吉野源三郎さんの
『君たちはどう生きるか』でした。
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オンラインですし、一見ゴスペルとは
関係ないような気がしますが
あらためて
他者との関わりの中から生まれる
学びの価値を体感することが出来ました!
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ロシアの心理学者ヴィゴツキーの
概念のひとつ「発達の最近接領域」から
「新しいことに挑戦する時に
周りの人が手を貸したり
有能な仲間と一緒に取り組むことで
自分ひとりの力でできるレベルよりも
高い次元での問題解決が可能になる。」
と教わったときに
まさにゴスペルワークショップの世界✨
と思いました。
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・与えられた課題(曲)の全貌があって
そんなの無理...出来ないかも...からスタート
・自分のパート部分を知って覚えることで
その課題は自分ごととなり
・だんだん曲の見通しがついてくると
ワクワク期待が増してきます。
・そして信頼し合う仲間と一緒に
協力して取り組むことで
・自分にもできるかも!?と思えてきて
完成に向けて情熱も沸いてきます。
・初めての歌や踊りに
冒険心をもって自分の限界を試しながら
リスクをとって何度もチャレンジ
・最後には自分ひとりでは
見ることの出来ない景色にまで到達する✨
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そんな感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)www
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世代も性別もちがう仲間が集まり
より良い関わりの中で
創造し感動を共有する
ゴスペルワークショップ
今日は、佑一朗さんがデザインされた
環境の中で
素晴らしい関わりと学びの
体験をさせていただきました。
ありがとうございました!!
Learning Design
「学びをデザインする」
イキイキ素敵に輝く大人たちが
ますます増えますように✨
1人ひとりが主役になれる場所を
創っていきたいなと思いました。
God Bless You!