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ゴスペルと選択理論
ハレルヤ🌈
昨日の日曜教会で
『親切』についての
お話しがありました。
Love is patient, love is kind
『愛は寛容であり、愛は親切です』
(コリント人への手紙Ⅰ 13章4節)
愛の本質とは
愛とはどういうものなのか
聖書の中で
愛について語られている
最も有名な箇所です♡
親切とは
相手を思う心があること
相手を思う具体的な行動があること
相手の必要を理解して
その必要に応えてあげること。
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お話を聞きながら
相手の必要を理解すると同時に
まずは自分の"必要"
自分が求めているものを
理解することが大切だなぁと
"自分で自分を満たす責任がある"
という選択理論の「責任の概念」の
考え方が頭に浮かびました。
でも、そもそも
自分は愛されている存在なんだ
価値ある存在なんだ
と、いつも満たされていたら
親切はその人の在り方として
自然にあらわれるものかもしれませんね。
『私の目には、あなたは高価で尊い』
イザヤ43章4節
神さまが言うのだから
わたしは価値ある存在である事に
間違いはない と
そんなホンモノの愛を
経験出来るのが
ゴスペルの世界です♡
何かを信じる気持ち
大切な誰かを思う気持ち
今あることに感謝する気持ち
誰の心にもある豊かな愛を
たくさん感じられるような
そんなコンサートにしたいなと
思っています。