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🇦🇺オーストラリア生活Pt.1 ~留学のきっかけ~

こんばんは!今日は私が初めてオーストラリアに移住した頃の体験についてお話ししたいと思います。留学を決めたきっかけ、準備、現地で感じたことをご紹介します!


オーストラリアに留学を決めた経緯


オーストラリアへの留学を決めたのは、自分が通っていたインターナショナルスクールがオーストラリアのカリキュラムを採用していて、自分がYear 12(高校三年生)の時にオーストラリアの高校卒業試験を受けたことがきっかけです。その試験スコアを使って、オーストラリア以外の国、例えば日本、イギリス、カナダ、アメリカなどにも出願できましたが、やはりオーストラリアの大学にそのままのスコアを使って出願することにしました。

留学に至るまでの準備や情報収集


私の通っていたインターは比較的新しく、情報収集には少し苦労しました。まず、各教科の先生たちに、自分に合う学部についてたくさん相談し、たくさんアドバイスをもらいました。私の成績としては英語、数学、理科(生物と化学)しか取っていなかったので、理系の大学進学をYear 10(高校一年生)の終わりには決めていました(笑)。準備段階では、オーストラリアの大学の情報をインターネットや先輩から集め、オリエンテーションにも参加することで、だんだんと不安が解消されていきました。

嬉しい出来事や困ったこと、現地の人との関わりなど


オーストラリアは移民もたくさんいて、本当に多様な人種が住んでいると感じます。みんなそれぞれにイントネーションや方言があるのですが、誰も気にしていないためなのか、どんな英語でも聞き取ってくれる感じがします。インターに通っていたので、英語に困るということはありませんでしたが、お年の声の低い男性が話している時には少し聞き取るのが難しいと感じることもあります。でも、みんなとてもフレンドリーで、出会ったすぐに友達!みたいな感じで、私はとても好きです(笑)。

留学を始めて感じたこと


今オーストラリアに来て3年目になりますが、大学生活がとても楽しいです!毎日授業があり、週3〜4回の実験があるものの、自分の興味のあることばかりで、毎日が新しい学びです。隣の大学でクラシックギターをしているので、理系と音楽の両立はとても難しいですが、両方で良い成績を残せるように頑張っています。オーストラリアの大学生活にすっかり慣れ、今では学びの楽しさを実感しています。

次の投稿


次の投稿は、音楽と理系の両立に関するシリーズで、ギターを始めたきっかけと今の自分についてお話ししたいと思います。投稿は2週間に1つのペースで、マレーシア生活、オーストラリア生活、音楽と理系の両立に関することの3つを順番に紹介できたらいいなと思っています。

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