作曲と心と体
作曲と心と体のはなし。
コロナ禍のステイホームの頃に、突然作曲をしたくなってから早4年。
今までいろんな趣味をしてきたけれど、作曲がいちばん心が満たされる感じがする。
会社員なので作曲は一ミリも仕事の役に立たないし、プロでもないので生活の役にも立たない。
でも、作曲を始めてから喘息の咳が全く出なくなった。体と心はつながっているというから、きっと心の役に立っているんだと思う。
というより、
そもそも何かの役に立つから作曲を始めたわけでもなく、ただやりたいからやる、そういうものを見つけられたのが、結果的に体にも心にもよかったのかもしれない。
作曲や音楽について想うあれこれを、これから言葉にもしてみようと思う。