“玩具妄想”ヴェテリス陣営
この記事は私がTwitterでフィギュアやオモチャで綴っている“玩具妄想”の話に登場しているキャラクターの設定を纏めたものです。Twitterでは後からtweetを修正する事が出来ないので、試験的にnoteへ投稿しています。
なお私のカスタム技術が皆無なため版権キャラクターを“よく似ている別人”枠で登場していますが、此処に記載しているのは“玩具妄想”での設定である事を予め御了承ください。
下記のアドレスが“玩具妄想”のモーメントです。この記事を読んで話に興味が湧いた時に御利用ください。
「“飼い犬”と呼ばれた若者」 https://twitter.com/i/events/1217389617290211328?t=W6WN-6vr6fQUUkNm76zeKw&s=09
・領主
“御館様”ヴェテリス
戦闘集団“赤い星の息子たち”の幹部で、スカプラーを排除し盟主の座を狙う野心家。
“水晶湖の惨劇”で統治者不在になったフォレス領の権利を帝都(=中央政権)から買い取り、領地の名称をベテリ領に改めて領主の座を得た。
領主という表の顔を持つ事で、アンデッドのスカプラーが手出しし難い人間社会で勢力拡大を企んでいる。
・盟友
“音無”グリシャ
ヴェテリスと同じく“赤い星の息子たち”所属なので、厳密にはヴェテリスの配下でもベテリ領の構成員でもない。故にベテリ領で明確な役割は無く、気分次第で近衛兵を鍛えたり調査に協力したり領外へ旅に出たりしている。
剣技はヴェテリス以上で彼からも一目置かれているが、互いに格下扱いされるのを嫌うので衝突に至る事も少なくない。
・協力者
“司令官”ジラール
ヴェテリスやグリシャと同様に“赤い星の息子たち”に所属しているが、自身はダークテンプラーを率いる司令官でもある。その手腕はヴェテリスからも一目置かれており、盟主スカプラー打倒の野望へ秘密裏に協力している。その真意は定かではないが、それが災いし……
【投稿:2022年9月25日】
( ・_・)
そんな訳で“玩具妄想”におけるヴェテリス陣営の設定ですが、第1弾はMythicLegionsシリーズの“赤い星の息子たち”所属している3人の紹介になります。
ヴェテリスはベテリ領、ジラールはダークテンプラーという強みを持っていますが、武術の技量のみで2人に匹敵しているグリシャも侮れない存在と言えるでしょう。
・幹部
“衛兵長”フィズベン
ヴェテリスの私兵部隊『クリムゾンガード(近衛兵)』を纏めるだけでなく、ベテリ領の軍務を担っているヴェテリスの右腕。 直々にフィズベンへ技術を叩き込んだグリシャを師匠と仰ぐ。
またチハルから聞いた“刀”に強い関心を抱き、帝都で刀に似せた剣を自分用に打たせている。
・幹部
“執事長”アーデルハイト
使用人の纏め役であり、ベテリ領の領主代行でもある。フォレス領を治めていた領主の血縁者であった事から、“水晶湖の惨劇”を隠蔽するため帝都に幽閉されていた。
だがヴェテリスが統治権を買い取る際に、領地を治める正統性を主張する目的で帝都から連れ出された。
【追記:2022年12月18日】
( ・_・)
そんな訳で“玩具妄想”におけるヴェテリス陣営の第2弾は、ヴェテリス邸宅の幹部である2人の紹介になります。
衛兵長フィズベンはヴェテリス古参の部下であり、執事長アーデルハイトは以前の領主の血縁者なので、同じ“幹部”と言っても思惑や優先順位が異なります。
それ故に反目している面もありますが、互いに相手を排除したら領地運営が成り立たなくなる事も承知しているので、決裂までは至っていません。
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