新入社員「さくらこ」さんに聞く!【ドズル社】ってどんな会社?働きやすいの?評価制度は?
弊社の管理部門に2022年1月に入社した「さくらこ」さんにちょっとしたインタビューを行った。
「ドズル社に興味を持っているが何をしているかわかりづらい…」
「中の人は何を思いながら働いているのだろうか」
そんな疑問の解消に少しでも役立てれば幸いである。
――(インタビュアー:ponta)ドズル社にはいつ入社しましたか?
さくらこ(以下、さ):2022年1月に入社しました。
――どうやって求人を見つけられましたか?
さ:知り合いから紹介されて、HPで求人の存在を知りました。
――入社前、ドズルさんのことは知ってましたか?
さ:知らなかったです。
――どうしてドズル社に申し込もうと思ったんですか?
さ:いままでも総務人事の仕事をしていたんですが、そういった仕事はいま電子化していっているんです。なので、自分も何か別のことで手に職をつけたいと思っていました。
もともと映像に興味があったこともあり、いずれは制作に携わってスキルアップしたいと考えドズル社に申し込みました。
――では2年後とかの自分の姿は、制作系ですか?
さ:そうですね。会社に提出するWILL CAN MUSTシートでは映像制作に目標設定しています。
――WILL CAN MUSTシートとは何かを説明してもらっていいですか?
さ:はい。四半期ごとに社員がみんな作っている目標シートみたいなもので、何年後どう成長していたいかとか、評価のためのその期の目標を記入しておくためのシートです。
――前の会社にもありました?
さ:はい。似たようなものはありました。でも2年後の自分の成長した姿までは書いていませんでした。
――さくらこさんは、いま、ドズル社内でどんな仕事をしてますか
さ:給与計算とか、あとは請求書の処理、会社で使っているシステムの改修です。今後は採用などにも携わっていく予定です。
――ドズル社と言えばなんだか変わった会社というイメージをもっている人も多そうですが、前職の経験は変わらずに活かせていますか?
さ:はい。総務では今まで経験したことをしっかり活かせていますし、それだけじゃなくてこれまでしたことがなかった経理で新しいこともおぼえています。
――前職はどんな仕事をしていたのですか?
さ:IT企業で総務人事の仕事をしていました。給与計算とか新卒の採用とかですね。
――自分を「営業」「総務」「制作」と3タイプに分けた時に「総務」に向いているなと思うところはどんなところですか?
さ:表に出るというより、後ろで支えるほうが性に合っているところでしょうか。前に出るのが苦手で、サポート好きなところは総務に向いていると思います。
――逆に、入社して初めて知ったドズル社の変わっているところはどんなところですか?
さ:やっぱマイクラ出社ですかね?
――なるほど。マイクラで出社って変わってますよね
さ:私はこれまで2社経験してるのですがそもそも朝礼がある会社に入ったことがありませんでした。毎朝、顔を合わせたりコミュニケーションをとる場があるのが新鮮でした。
――「バーチャル出社」じゃなくて、「朝礼」のほうが「変わってるポイント」なんですね(笑)
さ:ああ、会社としてはバーチャル出社を推したいのにごめんなさい。
――いえいえ、ぜんぜんいいと思います。マイクラのプレイは入社で初めてだったかと思いますが戸惑いましたか?
さ:いえ。みなさんやり方を親切に教えてくれたので困ることはありませんでした。
――男女比的に、まだまだ男性の方が多い会社ですが、数少ない女性として、働きづらいこととかありますか
――働きづらいところは特段ないです。男女の比率とかも気にしたことないですし仲よくしてもらっています。
――影でいじめられたりとかしたら言ってください。いまここで。ナウ!
さ:いや、ぜんぜんないです(笑)
――フルリモートです?
さ:ですね。まだ社員のどなたとも会ったことがありません。
――健康診断ではじめましてするやつですね。
さ:それ聞きました。イメージと身長のギャップに驚くって。
――生活リズムはいかがですか?健康的に過ごせてます?
さ:9時くらいに起きて、11時くらいから働き出しています。前の会社に比べて睡眠時間がとれるようになったので体調が良くなりました。
――社長としてのドズルさんはどんな人ですか?
さ:すごく論理的な方だなと思います。お話しするときとか筋道を立ててお話しをされますね。ただ、朝礼だとよく笑ってくれたりとかもするので、ただのロジカルなだけではない、温かみがある論理…という感じです。
――ドズル社の実況動画や配信などは見ましたか?社長ドズルと実況者ドズルのギャップはありましたか?
さ:動画のほうがプライベートに近いのかな?まあプライベート知らないですけど…。動画の中ではより楽しそうだなという感じが伝わってきました。
――最後になにか、メッセージがあればぜひ。
さ:まだ1カ月しか働いてないんですが、人数も多くないからか温かみも感じますし、みんな本当に優しい人ばかりだなと思います。仕事はするうえでの人間関係のストレスを貯めている人はいないんじゃないかな。まあシステムいじっていてうまくいかなくてあーとなることはありますが…。いい会社ですので優秀な方、お待ちしています!
まとめ:
さくらこさんは会社の雑談ディスコードchに常駐して、素晴らしい聞き上手っぷりを発揮している。その話しやすく柔らかい雰囲気ですでにドズル社になくてはならない存在となっている。また、システム改修などでもバリバリ実力を発揮してくれている。
どんなことをしているかわからない、ちょっと変わった会社と思われがちなドズル社だが、意外に普通の働きやすい会社ということが、彼女のインタビューからも伝わってもらえれば、私の会社への顔も立とうというものである。
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