【オルガル2】有村詩音=マルゼンスキー説

(注)この記事はフィクションです。実在するゲームメーカー、ゲームアプリ、およびその登場人物を毀誉褒貶する意図は一切ありません。

 こんにちはちくわです。最近はチャンピオンズミーティング用の育成ばかりしていて頭がおかしくなりそうです。脳死周回で寝落ちしそうな時に天啓を授かったのでご紹介したいと思います。オルガル学会追放も覚悟の上で提唱する今回の説は

有村詩音=マルゼンスキー説

である。
 さて、有村詩音といえば、メインストーリーが完結し、大団円を迎えそうなオルタナティブガールズ2(以降オルガル)の登場人物である。一方、マルゼンスキーは飛ぶ鳥を落とす勢いのアプリ、ウマ娘プリティダービー(以降ウマ娘)のキャラクターである。そんな両極端なアプリのキャラクターたちが同一人物なわけないだろ!とお考えの読者も多いと思うので、以下に本説の根拠を示したいと思う。

根拠1 見た目

画像1

 本説の最大の根拠となるのが、両者のよく似た外見である。ともに茶色系でウェーブのかかった髪型であることは火を見るより明らかであるが、それ以上に注目したいのが体形である。マルゼンスキーは身長164のB92・W58・H88であるのに対し、有村詩音は同163の91・60・88であり、ほぼ同等の体つきである。
 これらの情報から、とりあえず外観に関しては有村詩音≒マルゼンスキーであるといえるだろう。

根拠2 性格

 外見に続いて今度は彼女たちの内面に目を向けよう。有村詩音は先の画像にも示したように、「面倒見が良く、まじめでやさしいみんなのお姉ちゃん」であるが、マルゼンスキーも後輩たちの面倒をよく見るお姉さんキャラとして描写されることが多い。
 また、両者は浮世離れしたセンス・美的感覚を持っていることが共通している。有村詩音は自らデザインしたキャラクターに珍妙な名前を付けたり、肉まんブタさんなどという見た目も名前も怪しげなマスコットを愛好しているなど、余人には理解不能なセンスを持つ人物である。一方、マルゼンスキーも「マブくてかわゆいギャルはみんな、ディスコとサ店へレッツラゴーよ♪」などと、現代人の感覚からすると若干常識はずれな言動がしばしばみられる。
 これらの情報をまとめると、両者とも面倒見がいいが、しばしば常識外れなセンスを発揮するという点でよく似ているといえるだろう。

根拠3 水着

 また、ウマ娘初の水着キャラがマルゼンスキーだったことも運命的だといえる。というのも、オルガルにおいては水着=詩音というくらい水着の詩音が良く実装されるからである。オルガル運営も「夏になったからとりあえず水着詩音出しとけばいいだろう」くらいのノリで水着詩音を実装してくるのである。今年はどういうわけか水着詩音が実装されず不思議に思っていたところに水着マルゼンスキーである。さすがに2作品で同時に水着というわけにはいかなかったのだろう。

根拠4 アナグラム

 根拠1-3では有村詩音とマルゼンスキーの両者がよく似た外見、性格、服装であることが示された。最後はおなじみのアナグラムで締めさせてもらいたいと思う。まず、「有村詩音」という名前とオルガルを象徴する単語である「KENZEN」をローマ字にしてすべて足す。

A R I M U R A S H I O N, K E N Z E N

これらの文字列をある法則に従って並び変えると…
なんだこれは、たまげたなぁ

NEON HAIR, MARUZENSKI (派手な髪のマルゼンスキー)

というメッセージが浮かび上がってくるではないか!

よって有村詩音=派手な髪のマルゼンスキー
                               Q. E. D.

画像2

↑(補足)neon hairな有村詩音さん。

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