【タイ起業】わが社に初従業員がやってくる
お久しぶりです。タイ起業中のちんべです。
先週末は、ずっと床に伏せていました。
おそらく屋台で食べた野菜か何かに病原菌がいたようである。
しかもタイのこの時期は、食べ物が傷みやすいらしく。
なんとあのタイ人でも、腹を壊すことがあるらしい。
本当は、朝ジムで体を鍛え、プールに入り、サックス教室にいった後に
お買いものを楽しむ予定だったが
腹痛でおきあがれず、ワンピースの続きすら見れなかった。
サックス教室のイケメン先生に、「今日は行けません。」とLINEを送って
土曜日は終了した。
結局大した菌ではなかったので、日曜の夜には近くのコンビニにいけるくらいに回復した。
そして、めちゃくちゃ寝たので今バカみたいに元気である。
そんなことはさておき、ついに我が社の新入社員が入ることが決まった。
そう、先週書いたNoteの続きである。
新入社員は、そう! 年齢不詳の推定50代前半のおばちゃんである。
履歴書に年齢が書いてなかったので、結局なぞのままである。
このおばちゃん、多分だがかなり優秀である。
面接では、レディースのダブルスーツを着て
髪はハンサムショートと、クールでキチッとした感じであった。
また、流暢な英語を話し、色々な修羅場をくぐってきたからであろうか
面接もかなり落ち着いていた。
逆に私が緊張してしまって、どっちが面接しているのか
わからないくらいである。
経歴も申し分ない。カスタマーサポートをはじめ、
あらゆる部署とのコミュニケーションを行い、マネジメント能力もある。
多国籍な人々との実務をこなした経験もあるとのこと。
ちんべが、色々つついても具体的な回答が返ってくるではないか..!
そうこうするうち、わたしはおばちゃんをすっかり気に入ってしまった。
私は、面接が終わってすぐに、おばちゃんに採用メールを出した。
このおばちゃんをだれにも取られたくないと思ったからだ..!
そして今日、おばちゃんからの内定承諾のメールがきたので
晴れてOpt.Mobil初の一味となった。
我が社のロロノア・ゾロである。
戦場において、強い武器は必要だ。
丸はだかで、ビジネスという弱肉強食の世界で生きてはいけない。
この世は大航海時代なのである。
このゾロのテレアポで、あらゆる製造業の荒波をブッタ斬り
ありったけの夢をかき集めたいと思う。
ご閲覧ありがとうございます。
Opt.Mobil 代表/珍部と申します。
弊社では、製造業向けの送迎バス最適化ソリューション
Mii Hawkを販売/開発しております。
製造業の固定費削減にぜひご検討ください。
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