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好きな人の嫌いなところの話


ありがたいことにわたしにはたくさんの好きな人たちがいる

老若男女問わず たくさん


でも、いくら好きでも許せないポイントとか嫌いだと思うところがある


全てを包含して愛するということがわたしにはひどく難しい

まあもちろん、そこまでの情熱的な愛情を持ったことがないだけ、というのもあるかもしれないが




自分の中では どの個人に対しても好きなところ、嫌いなところが口にできる時点で 結構ドライに相手のことを捉えてるのかもしれない けど今の話では気づかなかったこととする。

なんか論文口調で嫌だわ、卒論に脅かされている



それで戻ると、どんなに尊敬をしていたりしていても嫌いなポイントが生まれるという話

そしてそのポイントを見つけてしまった時、わたしの中では3つの道がある




ひとつ目は嫌いなところもこの人はそういう人間だから仕方ないなあって許容するとき


ふたつ目は嫌いなところを今後のために指摘をするとき


みっつ目はそれをきっかけにして、好きな人を嫌いになってしまいそうになったとき





この中で、その好きな人に対する愛情がいちばん深いのはみっつ目だと思っていて、

もちろん 愛情が深いのであればあるほど、嫌いになんてなりたくなくて


でもだからこそ この選択肢になってしまう



そしてこの選択肢3つは1人に対して共存できないと思っている



歳を重ねれば重ねるほど明確に言葉にできてしまうところが良くもあり、悪くもある



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