就農を目指すキッカケになった本
私が就農を目指すキッカケになった本があります。
それがこれ
仕事に疑問を感じながら、たまたま書店に行くと
本棚に魅力的なタイトルの本が…
すぐに手に取って読んでみると…これが本当に参考になりました‼︎
簡単に内容を紹介すると
石川県で「自称日本一小さい農家」を謳う西田栄喜さんが
30aの面積の畑で営む「菜園生活風来」で
如何に農業をやっていくか
その加工技術、経営方法等を、わかりやすく書いているものです。
まだ具体的に何を栽培し、どのように販売していくか漠然としていた私にとって
とても理想的な内容でした!
これから就農を考えている人は、読んでみると参考になるのではないかと😊
そして、読んでいるうちに
就農に向けて何を準備すればいいのか
さらに理解を深めたいと考えた私はこの本に出会ってすぐに、、
妻と一緒に、石川県でご本人にお話しを聞きに行ったのです。
西田さんにお話し伺ったのは今年の8月下旬で
感激したのは
風来を始めた理由から経営方法、今自分が就農に向けてどう準備していくのか等熱心に教示して頂きました。
具体的には
・物語性を持たせる(プロセスを見せる)
・無農薬栽培+何かが必要
・ホームページは必要…等々
本当にご本人がやってきたことを余す所なく教えてくださり、とても感激しました。
(私と妻がお話しを聞いている時にも、中年の女性が直接野菜を買いにきていました!)
最後には、風来の畑を見学させて頂き、雨が降っていたので、最寄駅まで車で送って下さいました😊
西田さんから直接お話しを聞いたことは
今後の進路を考える上で、本当に参考になったと思っています。
ただ、まだまだ私は動き出したばかりなので
まずはこの前耕した畑でいくつか野菜を栽培し自分が何を栽培したいのか探して行こうと思います‼︎🫑🥒🥦