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年内に行きたい国内アートフェア(東京アートブックフェア)。
先日京都でアートフェアに行って楽しかったので、またアートフェアに行きたいと思っているんだが、東京にもどってしばらく油断していたらわりと大きめな東京アートウィークというアートフェアを逃してしまったていた。
これはアートフェアというよりアートフェスティバル的っぽいけど、とにかくまたアートフェア行きたいので次に行けそうなものを探してみたところ、アートブックフェアたるものを見つけた。
TOKYO ART BOOK FAIR(11/28-12/1, '24)東京都現代美術館(MOT)
MOTこと東京都現代美術館(清澄白河)にて今週末開催される「東京アートブックフェア」。
「アート出版に特化したに日本初のブックフェア」とのことで、細かいところはこれから確認するのだが、アートに関する本には以前から興味があるので良い機会かもしれない。
アートは音楽と似ているようでちがう部分も多いけど、ちがうようで共通する部分もたいへん多いし、読んだことあるのって村上隆さんぐらいなので、他にどんな本があるのか見てみたい。
あとアートにまつわる本って、飾っておけるようなオシャレなやつも多そう(よくインテリアショップに置いてある)なので、そういった観点でもどういったものがあるか市場調査をしてみたい。
坂本図書分室。
あとこのフェアでたいへん惹かれたのが坂本龍一さんのライブラリーを覗き見ることができるこちらの「坂本図書分室」。
東京都現代美術館で12月21日(土)より開催される、展覧会「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」に先駆け、「坂本図書分室」では図書にまつわる展示を実施します。
ちょっとちょっとちょっと!!!!
この短い文のなかにいろいろあって一気に胸タカナリ。
なんだが!!!!!!(うるさい)
よくよく読んでいったら、そもそも分室どころか「坂本図書」本体に行けばいいのでは?ということに気づき、本体のほうをさっそく予約。
ここに行ったことがあれば分室に行く必要はなかったかもだが、このブックフェアが先にあるので、いずれにしても時間があれば覗きに行きたいと思います。
数珠つなぎのように脱線していくけど、これにて12/21からの「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」が要チェックということになりました。
坂本龍一 | 音を視る 時を聴く(東京都現代美術館、12/21〜)
えー早く行きたい。近いうちに12月行きたいリスト更新するんですがかなり多い、多すぎてぜんぶは行けるきがしないが。。なんとかがんばろう。
とりあえず「音を視る 時を聴く」まずこのタイトルの本があったはず。高尚なのでね。何度も読もうとしてるけど買ってなかったやつ。
こちらをまずは読むとします。読むしかない。
・・・だいぶ脱線したけどだいじょぶそ?w
とりあえず、このブックフェアの話はこれにて終わり。
最後にアートフェアをもう一つ、行かないけど、なんか理由つけてうまく行けばよかったと思っているやつ、来年行きたいので一応メモ。金沢の工芸展。
[余談] 工芸アートフェア金沢2024(11/29-12/1)
上記ブックフェアと同日開催だし、もう直前だし、さいきんは現代アートフリークなので後回しにしがちですが、日本人としてやはり工芸はシンプルに好きだし誇りだし、大事にしていきたいもの。
金沢には何度も行ったことがあって、好きな食器やさんや雑貨やさんがあったりするので、うまくいけば来年は行けたらいいなと思ってます。
そんな感じで今日は次のアートフェアのお話でした。
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