偲び、紡ぐ新たなきざし
cizasi(きざし)のUsed着物を使った
カプセルコレクション
【偲ぶ/しのぶ】
今回はこの【偲ぶ】について
ご説明させていただきます。
※当スタジオ
cizasi(きざし)についてはこちらから↓
【偲ぶ】
偲ぶという言葉には、
過ぎ去った物事や遠く離れている
人や所などを懐かしい気持ちで思い出す。
物の美しさに感心し味わう。賞美する。
と言った意味があります。
美しいと称される和装。
縦糸と横糸から紡がれる反物は
絵画のごとく
美しく、国内外から高い評価を得ています。
しかし、
時代の流れと共に
今日(こんにち)の日本では
この素晴らしい文化が
薄れつつあるのが現状です。
買取に出され、倉庫に積まれ
日の目を浴びることが減った和装。
それらの
帯や着物に新たな命を吹き込み
だれかの思い出や日々の
傍においてもらえるような
形のあるモノをつくりたい。
着物が歩んできた時を
タンスにしまい止めてしまうのではなく、
その時と共に新たな時を刻んで欲しい。
そんな思いから【偲ぶ】を発案しました。
cizasiを象徴するクマ
【callisto/カリスト】を元に
Used着物をリユースすることで
現代薄れつつある着物文化を
もっと身近に日常に
あなたの暮らしに寄り添うように
あなたと共に新しい時を歩めるように
cizasiは【偲ぶ】として
再度、
着物の素晴らしさ
その価値を嘆願します。
【偲ぶ/しのぶ】
Used着物でつくられる
クマ(callisto/カリスト)たちは
一つ一つ手作業で制作しております。
また
布の配置も
反物を最大限余すことなく
制作しているため
一つとして同じものは存在しません。
ぜひ
あなただけのcallistoを手に取り
歴史や文化を偲び、紡いでください。
日々の暮らしに新たなcizasiを。
次の記事では
金シャチ横丁
"えっさほいさ"様で
置かせていただいている
金鯱限定の【鯱】にフォーカスを当て
ご紹介いたします。
ぜひご覧ください。
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