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健康神話 — 20世紀の人口管理

【原題】The Inversion of Health — Population Control in the 20th Century
【掲載】Badlands Media
【寄稿者】Ryan DeLarme

医療産業複合体は、わが国とその企業を破産に追い込むだけでなく、人口抑制と近代優生学を助長している。

医療費は高騰を続け、米国全体の成長を劇的に上回っている。2004年時点では、年間1兆7,000億ドルという途方もない金額を医療費に費やしており、これはアメリカのGDPの14%に相当する。そして、それ以降も成長を続け、2021年には4兆3,000億ドルに達した。(#)(#

ミシガン州で育った私は、"ゼネラル・モーターズ(GM)の行く末はアメリカの行く末 "といつも聞かされていた。皆さんもご存じだと思うが、GMはもう長い間うまくいっていない。オバマ(Obama)大統領が2009年にCEOを辞任させる前、同社は174億ドルの救済措置を受けたが、事態を好転させることはできなかった。膨大な負債から抜け出せないのは、従業員向けの医療制度に多大なコストがかかっていることも一因だった。実際、同社は自動車を製造するのに必要な鉄鋼やその他の材料費よりも、医療費の方がかなり多くかかっていた。(#)(#

このような膨大なコストによって、アメリカの労働者階級が正しく並外れた医療の知恵を手に入れ、病気にならない生活を手に入れることができたのであれば、それはひとつのやり方だろうが悲しいことにそうではない。それどころか、私たちに正反対のものを与えているのだ。

アメリカ医師会の台頭とフレクスナー報告書

ある賢者の言葉を借りれば、医療業界は "生物学的神秘主義の教会"に他ならず、医師は "大祭司"に相当する。現代医学が誕生してまだ100年余りであるのに対し、伝統医学(中国医学やアーユルヴェーダ医学など)は3000年以上の歴史がある。私は、あるシステムが他のシステムより優れていると言っているのではなく、あるシステムが他のシステムよりも試練に晒されていると言っているだけである。

新型コロナ(COVID-19)とその対応を受けてさらに勢いを増しているのは、こうした医療界の"皇帝"たちは今や丸裸になっているという認識である。アメリカにおける医療行為の現状を理解するためには、ここに至るまでの経緯を正確に理解することが不可欠である。

1899年、ジョージ・H・シモンズ(George H. Simmons)という名の医師が、アメリカ医師会(AMA - American Medical Association)のトップとして25年間君臨する第一歩を踏み出した。当時、AMAは弱小組織で、資金も乏しく、一般市民からはあまり敬意を払われていなかった。

カイロプラクティックが主流として導入されたばかりで、ホメオパシーが繁栄し、薬草療法が全盛期の一方、普通の医師は医療行為から利益を得ることができなくなっていた。各州政府がさまざまなヒーリング技術を制限する法律の制定に消極的であったため、シモンズはジョセフ・マコーマック(Joseph McCormack/ケンタッキー州保健委員会書記)を雇い、“ロビー活動を行わせるため医師を奮い立たせる”ようにした。マコーマックの指揮のもと、AMAは行動規範(他の医師と競合しない、価格を公表しないなど)を説き、“インチキ療法”(通常の医療と競合するもの)を公然と批判するなどの彼らの地位向上へと動き出した。

シモンズは1904年、AMAに医学教育評議会を設立させた。この評議会の使命は“医学教育の向上”という、崇高な目標であった。しかし、この医学教育評議会は、実際には控えめに言っても怪しいガイドラインで全国の医学部をランク付けする計画を立てていた。

1910年までAMAは資金不足に陥っており、プロジェクトを完了させる資金はなかった。ありがたいことに、利他的なロックフェラー(Rockefeller)とカーネギー財団(Carnegie Foundation)は、AMAの努力に大きな可能性を見出し、シモンズが始めた仕事を完成させる教育基金の設立に動いた。ロックフェラー研究所の理事であったサイモン・フレクスナー(Simon Flexner)は、医学のことは何も知らない弟のエイブラハム(Abraham)をこのプロジェクトに雇うことを提案した。

著者注:彼らの名前はあまり知られていないが、フレクスナー兄弟は、おそらくウィルバー・ライト(Wilbur Wright)とオーヴィル・ライト(Orville Wright)を除けば、前世紀のどの兄弟よりも多くの人々の人生に深い影響を与えただろう。

ロックフェラー家とカーネギー家は伝統的に互いの目標達成のために協力してきたが、今回も例外ではなかった。フレクスナー家はすでにロックフェラーの下で働いていたため、このポジションに就くのは当然の成り行きだった。

その医学部をランク付けをする計画とは、AMAを“再編”し、フレクスナーの勧告のみに基づいて医学部を“証明”するというものであった。AMAの医学教育評議会のトップは、フレクスナーとともに医学部を評価するために飛び回った。最終的にフレクスナーはカーネギー財団に、“フレクスナー報告書”としても知られる「米国とカナダにおける医学教育」と題する報告書を提出した。驚くなかれ、報告書の要旨は、医学部を設立するのはあまりにも簡単であり、ほとんどの医学部は "正当な医学"を教えていないというものであった。(#

1925年までに10,000人以上の薬草医が廃業した。1940年までには、1,500人以上のカイロプラクターが "ヤブ医者"として起訴された。1900年には22校あったホメオパシー医学校は、1923年にはわずか2校にまで減少した。1950年までに、ホメオパシーを教える学校はすべて閉鎖された。結局、フレクスナー認可の医学部を卒業し、医学博士の学位を取得しなければ、医師にはなれなかった。これは表向きにはすべて、ロックフェラーと優生主義の仲間たちがこの業界を支配し、文字通り財政的に大儲けできるようにするためだった。人口コントロールは、このすべてにおいて重要な暗黙の要素のだったようだ。

これが、今日私たちが知っているような製薬業界の誕生につながった。結局、ロックフェラーとカーネギーの計画は大成功を収めた。これに従わなかった医学部は、資金も名声も与えられず、そのほとんどが廃業に追い込まれた。

これが、今日の医学博士が合成薬物療法に偏り、栄養学をほとんど知らない理由である。彼らは健康を研究しているのではなく、病気を研究しているのだ。現代の医師たちは、栄養学、健康学、病気予防についてほとんど何も教えられていない

事例:1920年代、世間はタバコの喫煙がもたらす健康への悪影響を心配するようになっていた。タバコは“棺桶の釘”と呼ばれ、人々は“喫煙者の空咳”について語り始めた。“ビッグ・タバコ(訳注:タバコ産業の最大手企業を指す名称)”の幹部たちは心配し、広告に医師(もちろん俳優)を起用し、タバコは心配するようなものではないと人々を安心させるようになった。

この種のキャンペーンは1900年代半ばまで続き、キャメルも40年代後半に同様の広告を出した。

医者たちは本当に喫煙が体にいいと信じていたのだろうか?間違いない。他の人たちと同じように、彼らは魅了され、洗脳されていた。医学雑誌にタバコの大々的な広告キャンペーンがあった。聞き覚えがないだろうか? 最近、生物学的神秘主義教の大祭司たちによって、後に嘘だと証明されたことが鸚鵡返しに語られた健康不安がなかっただろうか?

ロックフェラー家が、彼らが所属する秘密結社や教団の要請を受けて、医学を今日のような生命を奪う忌まわしいものに変質させるのに貢献したのは事実であるが、どのような目的がこの構想に拍車をかけたのだろうか? 調査の結果、少なくとも 2つの理由が判明した。

第1に、フレクスナー報告書の直接的な結果として台頭した製薬産業は、その大部分が石油を原料として開発されたからである。医学が乗っ取られた第2の理由は、優生学の目標を達成しやすくするためである。

優生学と人口管理

ジョン・D・ロックフェラー(John D. Rockefeller)が、ビル・ゲイツ(Bill Gates)やジョージ・ソロス(George Soros)のような人々を雇い、近代的な慈善事業の仕組みを作ったと言われている。また、彼は貧しい人々の地位向上に努め、過去1世紀にわたって彼の一族は全人類のために熱心に働いてきたとも言われている。ロックフェラー一族は慈善家の典型であり、人類の擁護者と評価されるべきだと、よくいる欺瞞に満ちたインテリ気取りは言うだろう。

もしかしたらこれは真実で、私の方が騙されているのかもしれないが、ここ数年の調査から、この一家はメディアが映すような人類の擁護者なんかではなく、むしろまったく正反対に思えるようになった。

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優生学は“社会ダーウィニズムの応用疑似科学”と言われている。

チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の考え方のかなりの部分は、トマス・マルサス(Thomas Malthus)という人物から学んだものである。マルサスは『人口論(Essay on the Principle of Population)』という著作の中で、人間の人口は爆発的に増加する傾向にあるが、農業資源の能力は徐々に増加する傾向にあると主張している。言い換えれば、人が多すぎて食料が足りず、やがて貧しく弱い者が死に絶え、“裕福な者”だけが生き残るという、大規模な“適者生存”の食糧危機が起こるということだ。

ビル・ゲイツをはじめとする大富豪や影響力のある人々がこのようなことを口にしているのを耳にしたことがあるが、この“マルサス的破局”は現実の脅威なのだろうか、それとも人口をより少なくして管理しやすくするための口実として使われたたわごとなのだろうか? その答えをどう考えるかは別として、この考え方は現代の優生学運動の基盤のひとつである。

筆者に言わせれば、優生学とは破壊的な疑似科学であり哲学であり、人間が人間の性質を変えるために介入し、"不適格者"や "劣等人種"や "大飯食らい"の繁殖を防ぐことで人類をより良くしようとするものである。一般的な優生学の手法には、“品種改良”、結婚制限、強制的な人種隔離、強制中絶、強制不妊手術、人体実験、施設に収容された人々(精神障害者や身体障害者)の殺害、嬰児殺し、破壊的大量虐殺などがある。ただ、他の人たち、特に優生学の支持者たちはおそらく、これらの手法を違う言い回しで表現をするだろうと確信している。

フランシス・ガルトン卿(Sir Francis Galton)は、チャールズ・ダーウィンのいとこ(いとこちがい)であり、"優生学の父"とされている。彼は実際に「優生学(eugenics)」という言葉を作ったが、これはギリシャ語の「eu」(“良い”という意味)と「genés」(“世代”や“起源”という意味)に由来する。興味深いことに、優生学アジェンダの支持者の多くは皆、何らかの形で血縁関係にあるようだ。恐らく、これらの人々は、自分たちが劣った血統だとは思っていないに違いない。

ガルトンは1863年に、“才能のある”人たちが他の“才能のある”人たちとだけ結婚すれば、より好ましい子孫を残すことができると理論化した。私の知る限り、この捉えどころのない“才能”をどのように測定するかという方法は結局示されなかった。しかし、ガルトンはこれを理論化するだけでなく、実践しようと考えた。そこで彼は、ガルトン家、ダーウィン家、ハクスリー家、ウェッジウッド家(Wedgwood)同士だけを交配させる“実験”を行い、“超人的な”人種を作ろうとしたのである。このコンセプトは、人種に取り憑かれた紳士たちには素晴らしいものに聞こえたかもしれないが、これを実践してみると、現実は彼らの期待したものではなかった。2世代も経たないうちに、彼らの子孫の90%以上が出生時に死亡するか、身体的・精神的に障害を持つようになったのだ。彼らの家系図は、通常の家系図のように拡大するどころか、むしろ小さくなってしまったのだ。

ハクスリー家についてジュリアン・ハクスリー(Julian Huxley/『ブレイブ・ニュー・ワールド(Brave New World)』を著したオルダスの兄)は、"トランスヒューマニズム"という言葉を最初に使った人物である。彼は英国優生学協会のメンバーであり、優生学はトランスヒューマニズムの基礎となっている。オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley)は、ジョージ・オーウェル(George Orwell)やH.G.ウェルズ(H.G. Wells)とともにフェビアン協会(Fabian society)のメンバーだった。実際、『1984年』はオーウェルがフェビアン協会を通じて学んだことを暴露したものだと多くの人が信じている。

ガルトンの "4家族実験 "は大失敗に終わったが、優生学運動は成長し続けた。特にアメリカでは1913年にロックフェラー財団を設立したジョン・D・ロックフェラーのおかげでその成長が顕著であった。ロックフェラーはすぐに社会衛生局(the Bureau of Social Hygiene)の責任者となり、“避妊、妊産婦の健康、性教育に関する研究と教育”の任務に取り掛かった。

では、陰謀論に登場する他の有名な人物やプログラムとの関連をいくつか挙げてみよう。ロックフェラー財団の"医学部門"であった国家研究会議(National Research Council)を通じてロックフェラーは、小児性愛者仲間とともに2000人の幼児と児童を性的虐待したアルフレッド・キンゼイ(Alfred Kinsey)の恐ろしい性研究に資金を提供した。

アルフレッド・キンゼイは、現代の "ジェンダークィア"運動やトランスセクシャル運動の祖であり、偶然にも優生学にも関係している!

亡くなる1、2年前、キンゼイはポケットナイフで自身を割礼した。彼の親しい人の中には、MKULTRAプログラムを運営していた悪名高いCIA出資のマインド・コントロール医師、ユエン・キャメロン(Ewen Cameron)博士がいた。キンゼイが影響を受けたと思われるもう一人の人物は、オカルト主義者であからさまな快楽主義者のアレイスター・クロウリー(Aleister Crowley/"大いなる獣")で、マスコミでは "この世で最も邪悪な男"として知られていた。

1913年、セティ・ロックフェラー(Cettie Rockefeller/ジュニアの母であり、ジョン・Dの妻)は、"全米の女子学生を対象に社会衛生の指導を促進する"ために、社会衛生局に25,000ドルを寄付した。そして社会衛生局は、マーガレット・サンガー(Margaret Sanger)が提案した、のちの家族計画連盟(Planned Parenthood)であるアメリカ出産制限連盟(ABCL/the American Birth Control League)による出産制限の臨床研究に資金を提供した。彼女は、黒人、ヒスパニック、アメリカン・インディアン、カトリック教徒などの“子孫に悪影響を及ぼす人種”や、ユダヤ系移民などの“スラムの住人”を制限することを提唱した。

1927年までには、優生学はアメリカの主流となり、25の州で強制不妊手術法が制定された。信じられないかもしれないが、1928年、優生学の分野で初めてコンピューターが使われたのだが、トーマス・ワトソン(Thomas Watson/IBMの創業者)がヒトラー(Hitler)とナチスにパンチカードコンピュータを提供し、収容者に人間のID番号を刺青して強制収容所で使用させたのである(詳しくは「IBMとホロコースト(IBM and the Holocaust)」をお読みください)。

多くの人は気づいていないかもしれないが、現代のヘルスケア産業複合体はナチス・ドイツと深く絡み合っており、ロックフェラー家はボーンズマン(Bonesmen/イェール大学のスカル・アンド・ボーンズのメンバー)の幹部とともに、この邪悪な結びつきを生み出す上で大きな役割を果たした。

ロックフェラー財団は、“精神遺伝学”として知られる疑似科学的な医学専門分野を創設し、財団の資金を使って、ドイツのカイザー・ヴィルヘルム研究所(Kaiser Wilhelm Institutes/“カイザー・ヴィルヘルム精神医学研究所”と“カイザー・ヴィルヘルム人類学・優生学・人類遺伝学研究所”の両方)に資金を提供した。ロックフェラー家がこれらの研究所の最高責任者としたのは、ファシストのスイス人精神科医エルンスト・ルディン(Ernst Rudin)であり、彼の弟子であるオトマール・ヴェルシュー(Otmar Verschuer)とフランツ・J・カルマン(Franz J. Kallmann)が補佐した。

ルディンと彼のスタッフは、ヒトラーの私兵(“ナチス親衛隊/SS”)長官ハインリヒ・ヒムラー(Heinrich Himmler)が議長を務める“遺伝専門家タスクフォース”の一員として、ドイツの不妊手術法を作成した。“アメリカのモデル法”と称されたこの法律は1933年7月に施行され、1933年9月の「優生学ニュース」にヒトラーの署名入りで堂々と掲載された。1938年、カルマン(Kallmann)は25万人以上の精神病患者やさまざまな“欠陥”ある人々(その多くは子供)の殺害を正当化するために使われた本を書いた。ロックフェラー研究所のアレクシス・カレル博士(Dr. Alexis Carrel/ノーベル賞受賞者)は、精神病患者や囚人の大量殺人を提唱したヒトラーを公に称賛した。カレルはまた、"大飯食らい"を排除するために毒ガスの使用を提唱した。

ヒトラーは誇らしげに同志たちに、アメリカの優生学運動の進展をどれほど綿密に追っていたかを語った、

「私は、アメリカのいくつかの州における、子孫を残す価値のない人々あるいは人種に傷をつけるような人々の繁殖を防止するための法律を非常に興味深く研究した」

1940年代、ロックフェラーはタヴィストック人間関係研究所(Tavistock Institute)に資金を提供し、ジークムント・フロイト博士(Dr. Sigmund Freud)を雇い、大衆意識を操作しコントロールする最も効果的な方法の特定を最終目的とした活動を開始した。

タヴィストックはそれ以来、地球上のほぼすべてのシンクタンク、宗教、企業、政府部門、主要大学、主要メディアに潜入し、指導的役割を担う人材を育成してきた。

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1950年代、ロックフェラー家はアメリカの優生学運動を再編成し、人口抑制と中絶のグループを加えた。衝撃的なことに、1950年代、アメリカ優生学協会(American Eugenics Society)は64,000人以上の "欠陥のある好ましくない人々"を強制不妊手術することを許されたのだ! その後、人類に対する犯罪と結びつけられたことによる反発から、アメリカ優生学協会はその名称を社会生物学研究協会(the Society for the Study of Social Biology)に変更し、現在も活動を続けている。(#)(#)

ロックフェラー財団は1968年の年次報告書の中で、いわゆる“不妊化ワクチン”の開発とその大量導入に資金を提供したことを認めている。その他にも、同性愛の奨励、水道水への“避妊剤”の使用、女性の就労奨励(家族の崩壊)、気軽な人工中絶と不妊手術、誰でも可能な避妊、これら全てを抵抗なく受け入れられるようにすることなど、アメリカの出生率を低下させる方策が奨励された。

1969年、ローレンス・デュネガン医学博士(Dr. Lawrence Dunegan)は、ピッツバーグで開かれた小児科医の会合に出席した。そこでの講演者は、ロックフェラー財団から資金援助を受けている家族計画連盟の全米医療責任者、リチャード・デイ博士(Dr. Richard Day)であった。デイ医師は、将来、治りにくい病気が生まれるだろう、ほとんどすべての癌の治療法は開発されているが、人口が増えないようにロックフェラー研究所で隠されている、と語った。

この図式は理解できるだろうか? これらの人々の“ゲームプラン”は、“全人類のために熱心に働く”というよりも、“好ましくない人々を淘汰する”ということのようだ。1900年代の数十年間を通して、これらの人々の手口は、アメリカをワンワールド政府のグローバル・ファシズムにエスコートするために、地球全体の人口、エネルギー、食料、医療、財政をコントロールすることだった。


Badlands Mediaの記事および特集は、寄稿者の意見を代表するものであり、必ずしもBadlands Mediaの見解を代表するものではありません。


出典
・「米国の大企業、医療費への対応に苦慮(US big businesses struggle to cope with health-care costs)」 - The Lancet

・「1910年のフレクスナー報告書と20世紀北米における補完代替医療と精神医学への影響(The Flexner Report of 1910 and Its Impact on Complementary and Alternative Medicine and Psychiatry in North America in the 20th Century)」 - ResearchGate

・「ロックフェラーはいかにして西洋医学ビジネスを創造したか(How Rockefeller Created the Business of Western Medicine)」 - Meridian Health Clinic

・「人口原理についての一考察(An Essay on the Principle of Population)」 - Electronic Scholarly Publishing Project

・「優生学:その起源と発展(1883年〜現在)(Eugenics: Its Origin and Development (1883 - Present))」 - National Human Genome Research Institute

・「フランシス・ガルトン(Francis Galton)」 - Wikipedia

・「ダーウィン家:輝かしい一族の邪悪な一面(The Darwins; a Bright Family With a Dark Side)」 - BBVA  OpenMind

・「アルフレッド・キンゼイの生涯、アメリカの性研究と社会政策(Alfred Kinsey's Life, and Sex Research and Social Policies in America)」 - FBI

・「アルフレッド・キンゼイ(Alfred Kinsey)」 - FBI
https://vault.fbi.gov/Alfred%20Kinsey

・「ロックフェラー財団、優生学と医療ジェノサイド【医師による大量虐殺】(Rockefeller Foundation, Eugenics & Iatrogenocide [Genocide by Doctors])」 - Ideas Daily

・「破傷風ワクチンに不妊薬混入の可能性 国際/発展途上国(Tetanus vaccine may be laced with anti-fertility drug. International / developing countries)」 - National Library of Medicine

・「ロックフェラー財団年次報告書 1968年(The Rockefeller Foundation Annual Report 1968)」 - Internet Archive

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