航空大学校3次試験|面接で覚えておくこと!
こんにちは、最近コロナの数は収まってきましたね。ただ一緒に住んでいる医師の方の話によると、ロックダウンやめたらおそらく戻るとのことです。
ただこの経済は壊滅。友達で今年起業した方も破産申請してきたとの連絡をもらいました。周りでもクビになった方も多く、皆さんにとって厳しい一年になることは間違いなさそうです。
さて最近はアメリカの話に注力してきましたが、ここで伝え忘れた事があったので一度航空大学校に話題を戻します。
今日は航空大の面接で覚えておくことを書きます!
・航空大学校3次試験面接で覚えておくこと
面接で志望動機などを完璧にすることはもちろん大切ですが、知識の部分も要求されます。なので今日は、面接時につけておくべき知識を書きます。
・教育理念
この3つは記憶してください
◆ 航空人の育成
◆ パイロットとしての知識と技能の修得
◆ プロフェッショナル・スピリットの形成
・授業の種類
航空大入学したあとに、受ける授業は記憶しておきましょう。
ここに書いてあります。ここの授業の項目名(20個弱)を覚えてください。面接では、この授業が楽しみですって言えたら良いですね。
・訓練期間
5(ヶ月)宮崎
6(ヶ月)帯広
6(ヶ月)宮崎
7(ヶ月)仙台
で覚えましょう。
・免許
これは僕も実際に聞かれました。
航空大学校で取れる免許は
固定翼機の事業用操縦士(陸上単発と多発)
計器飛行証明
です。
でパイロットになるために必要なのは、
・定期運送用操縦士免許(副操縦士の場合は最低でも事業用操縦士免許)
・乗務する飛行機の型式免許
・計器飛行証明
・航空級無線通信士
・航空英語証明(国際線の場合)
・第1種航空身体検査証明
が必要なので覚えておきましょう。
・機体
いまは
宮崎と帯広:シーラス式SR22 型機
仙台:ホーカー・ビーチクラフト式G58 型機
です。できたら機体の特徴
(ex,シーラスはハンドルが真ん中にないなど)
も覚えられたら良いですね。
・宮崎入りの飛行機の機体
僕は面接で宮崎には何の飛行機で来たの?それと機体は何だった?と聞かれました。
なので飛行機で受験に来るという方は、航空会社と機体はチェックしておきましょう!
僕はちなみに、ジェットスターのA320でした!
・航空大学校3次試験面接で覚えておくことまとめ
これくらいの知識は必須です。ここは頑張って記憶してください。
スラスラ言えるくらいに、覚えるようにしましょう!