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衆院選現状観測(東京西部)
🔴東京3区 接戦区
△ 石原宏高 (56) 小4 自民 石原派
▲ 松原仁 (64) 比7 立憲
✖ 香西克介 (44) 新人 共産
🔴東京4区
〇 平将明 (54) 小5 自民 石破派
◇ 井戸正枝 (55) 元1 立憲
✖ 谷川智行 (49) 新人 共産
🔴東京5区
△ 若宮健嗣 (59) 小4 自民 竹下派
▲ 手塚仁雄 (54) 比4 立憲 野田系
✖ 田淵正文 (62) 新人 維新
✖ 中村美香子 (51) 新人 れ新
🔴東京6区
〇 落合貴之 (41) 小2 立憲 重徳系
◇ 越智隆雄 (57) 比4 自民 細田派
🔴東京7区
〇 長妻昭 (60) 小7 立憲
◇ 松本文明 (71) 比4 自民 細田派
✖ 高橋阿斗 (36) 新人 れ新
🔴東京8区
〇 石原伸晃 (63) 小10 自民 石原派
◇ 吉田晴美 (48) 新人 立憲
✖ 笠谷圭司 (41) 新人 維新
✖ 上保匡勇 (35) 新人 共産
✖ 辻村千尋 (53) 新人 れ新
野党で一本化さえすれば、余裕でとれる選挙区の最たる例。候補者間の関係は比較的良さそうなので、地元組織間の調整に期待です。
笠谷氏は2015年に三田市長選に無所属で出馬し、惜敗率67%で敗れています。
石原派は退潮が続いており、先の参院選ではついに参院で議席を失っています。小選挙区での当選が出来なければ、派閥自体の存続に関わってきそうです。
🔴東京18区 激戦区
△ 菅直人 (74) 小13 立憲 菅直人系
▲ 長島昭久 (59) 小6 自民 二階派
前回衆院選にて東京21区から希望で小選挙区当選した長島氏が国替えし、前回激戦を制した菅直人氏に挑む構図。おそらく、今回の総選挙における最大の注目選挙区であり、与野党の盛大なテコ入れが予想されます。
両候補ともに地上戦を得意とするため、最終的には空中戦で決着がつきそうです。なので、勝敗予測は困難を極めますが、決着はそれなりの差がつくかも?
🔴東京19区
△ 末松義規 (64) 比6 立憲 菅直人系
▲ 松本洋平 (47) 小4 自民 二階派
🔴東京20区
〇 木原誠二 (50) 小4 自民 岸田派
◇ 宮本徹 (49) 比2 共産
🔴東京21区
△ 小田原潔 (56) 比3 自民 細田派
▲ 大河原雅子 (67) 比1 立憲 菅直人系
✖ 竹田光明 (65) 元1 維新
竹田氏は2009年に民主党公認の比例単独で出馬し当選。その後、東京25区と20区、二度挑むも落選。前回衆院選では希望の比例単独で出馬するも再度、落選。
🔴東京22区 激戦区
△ 伊藤達也 (59) 小8 自民 石破派
▲ 山花郁夫 (54) 比4 立憲 赤松系
✖ 櫛渕万里 (53) 元1 れ新
櫛渕氏は2009年に東京23区から民主党公認で出馬し当選するも、2014年で落選。本人はれ新公認で今回の衆院選に挑む際、東京23区からの出馬を希望したものの、立憲伊藤俊輔氏に配慮から東京22区に国替えした。ちなみに、2009年にて小選挙区当選した際、破った相手は俊輔氏の父・伊藤公介氏である。
🔴東京23区 接戦区
△ 伊藤俊輔 (41) 比1 立憲 重徳系
▲ 小倉將信 (39) 小3 自民 二階派
🔴東京24区
〇 萩生田光一 (57) 小5 自民 細田派
◇ 佐藤由美 (48) 新人 国民
✖ 吉川穂香 (25) 新人 共産
🔴東京25区
〇 井上信治 (51) 小6 自民 麻生派
◇ 島田幸成 (53) 新人 立憲
島田氏は都議選西多摩選挙区から無所属で出馬するも次点で落選。