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[FX]君が知らない聖杯を俺は知ってる。知りたい?

聖杯はあるよ

久々に自分の投稿読み返したら口が悪い・・・

それにしても投資の情報というのは質が上がらないですね。
noteなんか見ても「15年前の時点で可能性は潰されていた話を2023年にまだ言ってる・・・」という類の物ばかりです。
進化してません。むしろ敷居が下がった分劣化してます。

通常時間が経てば謎が解き明かされていくので質は上がっていくわけですけど投資は変わらないです。

なんで変わらないかと言えば単純な話で
勝ち組トレーダーと言われてる連中が一切情報を出さないからです。
1人でも本物が出せばとっくに世界は変わってます。

15年前に投資を始めた時から「教える奴などいない」と思ってはいましたが当時は何が正解か?わからない中でやるので勝ち組でも自己犠牲の奴はいるのでは?と淡い期待もありました。

自分が出来るようになった後改めて見返すと「やっぱり負け組しか出してなかったんだな」という当たり前の事実を再確認出来ます。
全員見えないのをいいことに勝ち組ぶってます(笑)

聖杯はあるよ。でも教えることは出来ない。
全員で稼げる世界であれば今すぐにでも教えてあげますがFXはゼロサムゲーム。教えることなんて出来ない。
ヒントはあげるけど教えてもらおうなんて考えてはいけません。
自分でやりましょう。

教育、コンサルティングなんてのは現役のプレイヤーはやりません。

ただ聖杯はありますので安心してください。
儲ける方法はたしかに存在します。
ヒントは書いてあげますので後は自分でどうにかしましょう。


サイクル分析は物理学

投資をやるとなると避けて通れないのがチャート分析ですがこいつは物理学です。

投資機関でディーラーとして働く場合文系を採用するところはまずありません。高学歴の理系がほぼ。業界でプロとされてる連中は理系ということです。そして相場はそのプロと呼ばれてる連中が主導権を持ってますので彼らと同じ価値観でなければ生きていけません。すなわち理系でないときついということです。

チャート分析に必要な波動論や時間論などは物理学ですけどベースとして微分積分学の理解がいります。

実際に積分したりするわけではないですけど数学に疎い人だと答えに辿りつくのは難しいです。これは自分が通って来てるのでたしかです。
こればかりはどうしようもありません。

理系は全体の2割程度だと思うので投資は8割は失敗するというのは文系は失敗すると言っていいのかもしれないです。

個人的には投資の勉強なんてしないほうがいいと思います。
どうせやっても無理です。いくら理系だったとしてもチャート検証に膨大な時間、体力、やる気、創造力がいります。時間は社会人だと作れません。
創造性、体力は歳を取ると落ちます。やる気だけではどうしようもない。

条件として一番ベストなのは大学1年の理系の人間。これがベストな条件です。当方は勉強開始が19の時でした。大学在学中で実家暮らし時代です。
才能というのは若さだと思います。何事も歳取った奴には無理なんです。
年取って始めた物は趣味レベルで終わります。

学校行かずに1日中チャートを見てました。学生だったから出来た話。
社会人だとこれは無理。

今からならまず無理。今は30過ぎて結婚もしてます。
結果出来た人間でも条件変われば無理な世界。やる気の問題ではない。

ただ本物になるのは無理というだけで稼げないことが確定したわけではありません。世の中には運がいい奴というのがいます。

上げるか?下げるか?2択なのでリミット100pipsストップ100pipsなどの勝負で運がいい奴はリミットのほうが約定します。運だけでも出来るんです。
世の中の成功者なんて大半は運が良かっただけ。本物なんてわずかなので投資も同じです。

自分の頭脳に賭けるより運に賭けたほうが現実的です。
勉強すると知識が邪魔をして投資のパフォーマンスを逆に下げます。
正しい知識でなければマイナスに働くだけなので最初から無知でやるほうが可能性はあります。とことん運だけでやるんです。
それが実のところ一番の攻略法です。

中途半端な勉強は成功を遠ざけます。
と言っても人間は勉強しちゃうんですけどね・・・
無知を貫き通すのは特異な才能です。


実力で投資をしたいのであれば


運で投資をしたくないというなら
「2023年5月17日21時30分132.85円をスタートとして道中133.38、133.94で軽い調整が入りながら最終的に2023年6月2日16時15分までに134.58円まで上昇する。」
こういう予測をする必要があります。
かなり簡潔な表現にしてますので実際はもっと細かいです。

やることはシンプルです。明確な数字を出すこと。
投資の勉強はこの数字の出し方を追及すること。
これが出来ないと意図的に投資で稼ぐのは無理。
逆に言えば正確に出せれば稼げるわけです。非常にシンプル。

133.38とか134.85とか価格の部分や変化日というのは機械的に計算で出せる物ですので外すという概念がありません。
これは相場のメインプレイヤー達はみんな同じ手法を駆使するから必ず正解になります。差は出ません。

投資は差の出ない部分を利用して儲けます。出ないのは利幅。
エントリーや方向感というのは個体差が出ます。


ドル円日足

画像は例なので実際の変化日でも価格でもなく後付けでラインを引いてますけど実際のチャート分析の時も縦と横にラインを引きますので世界感は同じです。もっとラインは多くなりますけどインジケータなどは使いません。
こういう世界感でやってるという参考にしてください。

画像はドル円の日足です。短期でも考え方は一緒。
横の赤ライン(縦軸)が利確ポイント(エントリーポイントにも使える)で縦の黄色ライン(横軸)が変化日です。
オレンジの縦の↑は相場が一度動くと消化する値幅です。
相場はある価格まで到達しない限り底や天井をつけません。1回動けば消化する値幅というのがあります。オレンジの縦ラインがその幅になります。
これがあるから意図的に儲けることが出来るんです。

保有してもどこまで値が伸びるか?不確定なら利益の保証はないので投資なんてやるだけ無駄です。ただ相場はそんなことにはなってないので安心してください。

画像で言えば114.35でロングしたら127.65までは上げるので利確は127.65以上でするということになります。この場合は127.65~130.65の間で決算する状態ですね。
119円で天井打ったりしないので118円で利確したりすると大幅な取りこぼしになるので儲けを飛ばしてることになります。
後この消化幅がわからないと無駄な逆張りを生み出します。

青矢印は買いで見た場合のエントリーポイントです。見てわかるように上げ時間の時に買えばどこで買っても大概上手くいきますが変化日を跨いで相場が変われば今度はどこで買おうが大概失敗します。
重要なのは時間を正確に区切ることと利確する場所です。
エントリーなどそれに合わせてやるのでどこでもいいんです。

ゼロサムゲームですので上げ相場の中でも下げは起きます。画像のドル円はかなり強い上げ相場だったので下げは小さかったですけどほとんどの相場はここまできれいにトレンドは出ません。上下にもっと激しく乱高下しながら上げ相場を作ったり下げ相場を作ったりするのでその速さに惑わされる人多いと思います。為替相場は速いです。

ただスピードが速いというのは安定の裏返しです。市場が疑心暗鬼だと動かないしスピードももっと遅くなります。株などリスク資産は為替のような上下に乱高下するスピード感はありません。

為替相場というのは時間を絶対視します。
流れの変化というのは変化日(黄色の縦ライン)を跨がないと基本起きません。

時間分析がないと流れがまったくわからないはずです。
俺も時間分析なしでやれと言われれたら辛うじて黒字に出来るくらいだと思います。

相場にはボラが出る時期と出ない時期があります。
これは投資をする上でめちゃくちゃ重要で辛うじて黒字に出来るくらいというのは横軸なしだと年中一律で同じ行動を取るしかなくなるからです。

実際商売は季節によって売る物を変えたり仕入れの量を買えます。投資も同じで時間によって強気で行ける時といけない時があります。それを分けないと利大にするのは至難の業です。

相場は1人で動かせるわけではないです。人間は共存する場合は時間で動きます。特に為替相場は巨大過ぎますので尚更時間を合わせないといけないです。その時間の計算の仕方というのがあるんです。

(注意)
画像の変化日や価格は実際の物とは関係ないので正解だと思わないでください。検証しても答えなど出ません。チャートに後付けで引いた物なのでこういう世界感でやってるという例です。

サイクル分析を身につけないといけない。
ただハードル高いと思います。

投資の勉強は自分で仮説を立てて定理を証明する作業なのでやってることはアインシュタインと一緒です。
もちろん相対性理論なんていう論文読んでも意味不明な物ではなく微分積分がわかれば出来る範囲なので絶望的な話ではありません。
高校生でも出来ますが公式を丸暗記でよかった学生時代の勉強なんかと難易度が違います。自分で生み出す創造性が問われます。

勉強してみるのは自由ですけど時間制限を儲けたほうがいいと思います。
研究というのは記憶力や経験関係ないので10年やっても無理な奴は無理です。


2023年7月17日週以降のドル円の相場を予想する



予想すると言っても皆さんに必要なのは値と変化日だけ。
誰がやっても同じ結果になる部分だけが必要です。それ以外を伝えても意味がない。

ここで俺がドル円はこういう動きをすると言っても俺の相場観であって皆さんが真似出来る物ではありませんし俺が正解なわけでもありません。
予想というのは個人的な物です。

上げると言って上げたところで「どうやったの?」と聞かれても答えはありません。経験と勘で言ってるだけなのでロジックはないんです。

投資で儲けるために必要なことは誰でも同じ結果になる部分。
負け組と勝ち組の差は個の相場観ではなく全の共通認識のほう。
この場合は値と変化日の出し方であり俺の個人的なドル円の相場観ではありません。

値で言えば2023年7月15日現在なら中長期137.35とかですね。
これの算出の仕方が皆さんがやらないといけないところなわけです。

抵抗線は複数あるので137.35だけ気にしてもダメなんですけどここでは137.35という価格の役割を説明するとここが相場の現在の下限になります。
137.35は下の階では天井になり上の階では底になります。

今現在なら23年5月に上抜いて上げてるので水位は一段上がってます。
ゆえに137.35を下限とした上げ相場の中にいるということ。
137.35に近づけば近づくほど買う場合は割安ということ。
ただこれは価格だけで分析した場合の話で横軸無視してます。

縦軸である抵抗線はそれぞれ役割があり下限になる値、上限になる値、中間値、エントリーポイントだけに使われる値など複数あります。
戦略によって使い分けます。

短期だと138.23なんかが中期の137.35と同じ役割の物になります。
抵抗線の位置は時間経過で移動しますので短期線138.23を投資に使うのは控えてください。次の相場ではまったく関係なくなりますので7月15日現在の話です。137.35の中期線に関して言えば起点の位置が変わらない限りまだ数か月位置は移動しないです。

7月3日の週~10日週は短期では下げ中期では上げの状態で逆向きです。
現在は短期の下げは消化済み下げ過ぎの状態。
7月3日の週から下げというのはなぜ?と言う話ですが

まず3日週からの下げに対して買いでやられた人はかなりきついです。
この先の投資人生あまり明るくないと思ってください。
玄人はこの下げにやられません。

今回のドル円は3日週から世界中のトレーダーが強く売ってくる場面でした。強くです。
理由は何個かあるんですが1つが22年11月からの中期調整下げに対してのリバウンド上げが終了したということ。具体的に言えば144.5までのリバウンドです。なんで144.5なの?というのは値分析で出します。

22年の11月からの下げは中銀が145円より上は望まないというメッセージです。あの段階ではですけどね。ただファンダメンタルズでは上げなので再度市場は天井確認の動きがほぼ入ります。2番天井の確認です。それが実際に4月から入って6月の上げで確認自体は終了してます。

そこから前回上げきれなかった146円より上の水位にアタックするか?2番天井をつけて下げるか?になるわけですが今回はどっちにしても下げの確率が高かったです。7月3日週からちょうど短期の調整波に入る時期だったからです。

これがなければ上げるか?下げるか?わかりにくかったですがそれがあったのでここから上げるのは「まぁない」と言う状態でした。
6月の上げで乖離もありましたからここで埋めるだろうと。
具体的な下げ幅は6月の下げを帳消しにする下げです。
これを短期間でやります。
なので一度買いを控えないと急落下に巻き込まれます。
玄人は考えることは同じです。一旦買いは控えないといけません。

トレーダーには売り専門がいてこの層はハイレバレッジでやります。
主に逆張りで乖離がある通貨を狙うんです。
今回のドル円は売り屋にとってチャンスだったんです。

ただしこれは短期調整期で起きたことなので下げ転換したわけではありません。まだ高値更新出来る状態で中期では上げです。転換は短期推進期で起きないといけないです。
今回は調整期で起きてるので中期で言えば137.35を下限とした買いの状態がまだ持続です。

もちろん下げると考えるのは個人の自由なので売っていいですよ。ここではチャート分析と確率の話をしてるので個人の相場観は入れてません。

話を戻して10日の週水曜あたりからは買いを狙っても別に間違いではないです。それで上手くいくかは別として戦略として間違いではない。

短期の下げは消化済み
中期では上げなので138.23の段階では買いのほうが上手くいく確率は高いです。
7月13日の段階で138.23買い、今も138.23買いのほうがいいということ。

後は利確を大きく狙う戦略でのエントリーだったか?小幅か?で損切り場所も変わってくるのでそこをどうするか?ですね。
大きく見てるなら13日のエントリーは一旦損切りでしたね。
ただ再度俺なら買いでエントリーします。14日に137.35付近でロングです。
この場面だと下げてもほぼ上げます。

まぁ投資なんてのは失敗する時は失敗しますのでダメならダメで次取ればいい。

実際の投資はドル円だけ単一でするなんてしません。
予想なんて外れる時は外れますので当たらないと増えない投資のやり方してるとストレスですし長くは続きません。妥協が必要。全勝ちは狙いません。

通貨によってその時々の期待値が違いますので期待値幅の差を利用して何かを生かすために何かを犠牲にしてやります。
ようはこの通貨はドル高でやるならこの通貨はドル安にするなど逆売買を組み込むわけです。

闇雲にやっても相殺するだけなので組み合わせ方にコツがいりますけどいろいろやってみると「お金の流れというのはこうなってるのね」というのがだんだん解るようになって上手くリスクヘッジ出来るようになってきます。

投資はチャート分析出来ても実戦で学ぶ部分が大きいです。
1年そこらで出来るようにはなりません。
大体始めてからどんだけセンスがいい奴でも3年はかかるはずです。
サイクル分析の勉強含めて最短3年です。この3年は人生の中で犠牲にするしかありません。俺は学生時代だったので運が良かったんです。

まぁがんばってよ。


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