FXトレーダーは統合失調症!毎日毎日嘘つくことが日課の底辺集団
FXトレーダーは毎日毎日嘘をつくことが日課
ちょっと投資関連のnote見てみたんですが一部当方の言ってる事パクったのでは?と言う方がいました。特に自分しか知らないことを話したわけではないですが万が一でも同一人物だと思われるとあれなので書いておきます。
商材屋なんかやらないし似たようなことを言ってる人がいてもその人のこと知らないし俺でもないです。ちなみにパクること自体は問題ないので自由にしてください。
久々にFXトレーダー事情調べて見ましたが相変わらず嘘つきが多いですね。毎日毎日嘘つくのが日課の連中が多すぎです。昔からそうですが未だに変わらない。酷い妄想と虚言。統合失調症がほんと多い世界です。
同じ投資業界でも株は平均以上の連中が多い。これの違いは用意出来る金です。株を買うという行為は物を買う行為なので金ないとそもそも手が出せない。1部上場企業だと100株でも中古車ぐらいの価格になるわけですから。
FXは自分の資産に合わせて出来るので低所得者が夢見て参戦してきます。低所得が正当化されるのは学生の時あるいは社会に出てすぐにでも始めた人間だけです。その時期に始められなければ単なる負け組。
30過ぎてFXの差金取引なんておかしいです。まともな奴は家買ったり車買ったり稼いだ金を現物化することを考えていく年齢。それなのにそいつは学生達と金銭状況が同じなわけです。何やってたの?です。
金がないのが悪いのではなく早くに参戦出来なかった勘の鈍さが問題。勉強しないといけない分野は早くに始めたほうがいい。30過ぎて大学入り直します?それは嫌だけどFXはするわけでしょ?投資も学業も同じです。早くに始めないときびしいです。
底辺が確定した後にFXに夢見ても時すでに遅し。この世界の勝ち組達は10代20そこそこで始めてます。そこは超えられない壁。年取ってから始めたのなら若い人の何倍もやらないといけないのにSNSで投資仲間だなんだと仲良しごっこしてありもしない取引画像見せて承認欲求満たしてるわけです。
おしゃれしてお食事会?オフ会?その輪に勝ち組が参加するわけないだろ(笑)金持ち自慢がちょっといいレストランの食事画像です。底辺でもちょっとがんばればそんなとこで飯は食える。
富裕層なら底辺ではとても手が出ない物を保有してるとか底辺では絶対に関わり合いを持つことがない人と知り合いであるとかせめてそういうのを見せなさい(笑)承認欲求強い割りに見せてる物が仕様もないです。
商材屋なんて見られる仕事エンタメなんだから借金してでも虚言を現実にしないと。YOUTUBERは金使って金稼いでるよ。面白くないんだよ人として。
億なんて金を手に出来る奴は豪快な生き方をするか?10年かけてでもコツコツいける奴か?どちらかしかない。どっちでもないゴミが夢見てるのがこの世界。
若くても基本変わらないです。結果出来るようになった奴は人の何倍もやってますね。まぁどうせ無理だと思いますががんばってください。
FXは売り屋がいい
為替は売り買いどちらもありますが売りに比重を置いたほうがいい。
人間の心理として下げることをネガティブに捉えます。株が下げることはネガティブですが為替は下げ=悪いわけではないです。ただ下げると言う動き自体をネガティブに捉えますので相場では下げのほうがスピードも値幅も出やすいです。少なくともスピードは下げのほうが速い。
ゼロサム市場では必ず上げた物は下げる、下げた物は上げます。よく逆張りは良くない順張りがいいとか言われてますがそもそも為替市場に方向感などないです。お前の言う順張りって何?
為替市場というのはトレーダーに方向を決める権限など最初からありません。方向を決めるのは中央銀行で中銀の許可なくして動くことは許されませんし出来ません。中銀は国家で無限にお札を刷れますし金利も変動出来ます。逆らったところで太刀打ち出来ないのでFXトレーダーというのは中銀には逆らいません。
逆に言えば中銀が支配してるので儲からないとも言えます。だから世の中の富裕層は株屋なわけです。株は投資家にすべての権限があります。方向も価格も金持ちの自由に出来ますからね
ただし株は自由に出来る分テクニカルが為替相場に比べると機能しません。ギャンブル性は株のほうが高い。株券は100円が1万になることあり得ますけど通貨は1万円が100万円の価値になることはないです。
ハイレバレッジを持ち出してくるので勘違いする人多いですが資産が100倍になるには価格が100倍にならないといけないです。FXというのは資産変動は緩やかに増えていくものです。
話戻して順張りというのはあるとすれば中長期相場で上げ相場中に短期で買う小さな動き。これが順張りで中長期で上げてるからと言って中長期で買う行為は順張りではありません。それが順張りなら必ず成功するはずですが実際は失敗する時は失敗します。個人のテクニカルルールの話を市場の常識とするのは違います。
FXで方向を分析する時は必ずファンダメンタルズから考えないといけません。重複するが方向を決める権限は中銀にしかない。それ以外の相場は方向感がないただのゼロサムゲーム。7~8割はただのゼロサムです。
ゼロサムゲームでは売りが有利です。最初に書いた通り人間は下げに対してネガティブに考えるので損切りを誘発させやすい。それと長い歴史の中で売りが有利であることを勝ち組は知ってるので買いはレバレッジかけないが売りはレバレッジをかけて参戦する人間が多いです。そうなると下げのスピードは速くなるわけです。そしてボラも出やすくなる。
問題はタイミングです。下げというのは上げと違い急に来ます。上げは底固めをする傾向があるので動くまでに時間を要します。一発の動きで一気に値幅消化しにいく傾向があるので下げてる時間は短い。
画像のように価格の面においては下げてるが上げてる時間のほうが長いというのが下げ相場ではよくある特徴です。売るタイミングが重要になってきます。画像でもそうですが売るチャンスは2回だけでそれ以外はロングしてたほうがいいわけです。
実際の相場というのは右肩下がりの右肩上がり相場みたいに時間の概念を入れると下げ相場なのに上げてる時間のほうが長い、上げ相場なのに下げてる時間のほうが長いというのが頻繁に起きます。下げ相場だから売りという単純な物ではないということです。エントリーはタイミングです。
どうやってタイミングを測るか?と言えば前の記事にも書きましたがこれはサイクル分析がいります。なければ無理なので出来ない人は逆に買いだけに特化したほうがいいかもしれないです。買いのほうがまだ価格でやれる余地はあると思います。ただどっちにしてもサイクル分析なければ無理ですけどね。
この世界儲けてる奴は大概売りで儲けてます。売れそうな通貨だけを狙いとことん売りしかしないというスタイルは理に適っています。当方は7割は売りですからね。それで資産を増やしましたから。
2022年の8月以降の円安相場
FRBが今年中に4%まで利上げする意思を示しています。9月12月と利上げの予定。今年は2.5%までかと思ったが下限が2.5%でそれ以下には当面しないという話。来年利下げなんて話ももうなく利上げサイクルに完全に入ったと市場では判断されてます。
10円単位の調整は入る世界なのでどこかでドル安にしてくるでしょうけど10円ドル安になってもまた10円ドル高になりやすい状況になってますね。先進国の高金利通貨は買われやすいです。
ドル円は7月中旬から8月一旦調整に入ったが中銀の意向を汲んで4%を織り込みに走った。ただ2.5%下限水準への調整はどっちにしても入るので8月中旬からの上げはそう伸びないのではないか?と思う。底固めをせずに上げたのでパワー不足ですし。
144.15~75までで価格的には4%は織り込んでる。ただ最小の幅なので綺麗な形で天井打つとしたら147.8~までは上げるのが中長期では綺麗。本気で市場が買いに走ればまだ上げる。
個人的には138.5あたりから144.1までは利確をしながら入り直してはロングを繰り返すつもりでやったが結果1度も損切りしてない。ようは8月中旬から短期レベルですら1度も調整下げを入れずに急ピッチで上げたということです。
ボーナス相場です。こんな楽な相場が長期間続くわけないので144.75超えたあたりで失速して天井打つのでは?と考えてます。当方はドル円のロングはもうここからはしないです。やるなら売り狙います。
ただドル円はファンダメンタルズでもテクニカルでも完全に上げです。短期でも売れる状態ではありません。売りはあえてしないといけないわけでもないのでやるとしてもレバレッジは下げます。下げても値幅は狙える状態ですから。
天底というのは価格で見れば候補は数個しかないので予想は簡単です。難しいのは横軸。天底になるタイミングです。
結果上げた下げたという予想は意味がないです。下げるまでに1週間のずれがあればもうトレーダーとしては外れです。今回のドル円も1か月とかからずに10円上げてるんです。タイミングがずれると投資はもう失敗。
まぁがんばってください。
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