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福岡県北九州市|第1回KitaQDXスクールに、協議会代表の森戸裕一が登壇しました。

2024年7月26日、福岡県北九州市にて開催された「第1回KitaQDXスクール」に、シェアリングシティ推進協議会(以下、当協議会)代表の森戸裕一が、総務省地域情報化アドバイザー(シェアリングエコノミー伝道師)として登壇しました。

北九州では、令和5年秋より、全国の政令指定都市最大規模の「2025年度までの3年間で市職員の2400人をデジタルトランスフォーメーション(DX)人材として育成する」ため、毎年800人が職場ごとの旗振り役となる「DX変革リーダー」となる研修を実施されています。

今回の講演を通じて、シェア(共有・共助・共創)の考え方が、どのようにDXと関係しているのか、シェアリングエコノミーの仕組みがどのように地域のこれからに関わっていくのかということを会場にいる職員の皆様が考えられるきっかけとなったのではないでしょうか。
地域内にある資源、住む人、関わる人、企業のもつ多様なスキルなどを最大限に活用し、これからの地域の未来を共に創造していく、シェアリングシティの取り組みが、北九州においてもさらに加速するのではとワクワクしますね!

今後も、シェアリングシティ協議会では、持続可能な共生社会の実現に向け、各地における「共助」「共有」「共創」を加速させる情報提供や公民の交流機会を継続してまいります!

■シェアリングシティ推進協議会について

シェアリングシティ推進協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。
ご案内資料はこちら
HP:https://sharing-economy.jp/ja/city/council


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