「遊休資産(場所・モノ・体験etc...)を活用しまちの内と外を「結ぶ」仕組みをつくるには?」をテーマにオンライン勉強会を開催しました!
2024年7月1日(月)、シェアリングシティ推進協議会は「遊休資産(場所・モノ・体験etc...)を活用しまちの内と外を「結ぶ」仕組みをつくるには?」をテーマに、オンライン勉強会を開催しました。
今回の勉強会では、ふるさと納税で地域のファンを増やし2022年度の寄付額を15年度比で375倍に増やした福井県坂井市の小玉悠太郎さん、空き家を活用した民泊・農泊運営やそのノウハウをシェアして新たな関係人口・移住者を増やしている長野県飯田市の湯澤さんにお話しいただきました。
当日は、終始、参加者からの質問やコメントも多く寄せられ、双方向性ある画期的なオンライン勉強会となりました。
今後も、シェアリングシティ推進協議会では、地域課題解決に向けたシェアリングエコノミーの活用・官民連携の推進のヒントや、自治体職員同士が取り組みの課題やヒントを「共有(シェア)」する場づくりを継続してまいります。
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■シェアリングシティ推進協議会について
シェアリングエコノミー協会では、公助を「共助」で補完し持続可能な地域社会を実現しようとする試みを「シェアリングシティ」と呼び推進しています。当協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。ご案内資料はこちら。
HP:https://sharing-economy.jp/ja/city/council
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