たまにこらえきれない毒は吐くけど
安くて盛り付けも雑、店員さんもあんまり接客態度の良くないスーパー玉出ですが、それでも毎日ごはんを食べられる幸せ、運良くイベントに当選する幸せ、自分の技術とセンスで家業に貢献できる幸せ、趣味を謳歌できる幸せ。
たまに自分が得ていない幸せの形をやっかんで、こらえきれなくなって毒を吐く事はありますが、幸せを実感した時、僕は誰も見ていないところで一人で手を合わせてるんです。
両親が精神障害・精神病質というのも大変な恐怖とストレスですが、親子という縁は切れませんし、僕が今住んでいるビルも母方の祖父が頑張ったから今ここに建って、僕がその補修をしているんです。
この事に縁の不思議と感謝を感じずにはいられません。
ビルの補修も、母親のヒステリーが怖くて今まで手が出せませんでしたが、やってみれば住人の皆さんに感謝されるし、やはり母親の「お父ちゃんの財産を息子に盗られる」という思考・行動はおかしいのはおかしいんです。しかしそれも精神障害(統合失調症)の妄想のせいかも知れない。
生きていくしか仕方がないし、無理だと思えば死ねばいいし、人生ってそんなもんだと思います。