答え合わせ
当時学資して看護師となってる子から久々に連絡が来て、その日は断続的な応答で待機して徹夜しました。
街なかの公園に建った仮設住宅に住んだところ近隣住民から目障りだから撤去しろとか同じ学区はやめてくれとか子供にも聞こえる苦情の中で育つことになってしまいました。ヘリボーンで助けてもらった身を献身に使いたいとそのまま #仙台市 内で5年医療に従事し続けています。
『今コロナの混乱で限界の職場に市中、なんか悔しいけど人に言えない』
#看護師 は人
言っていることが正しいく感じます。わたしも傷んでも現場側の人であり続けています。
『10年前に色々言ってた人は執念をもっていなかったのかもしれないなと思うよ。何故なら今まではあなたが執着しないで過ごして来れていたのだから。』
でもこの回答は嘘だよね。。
#ゲートキーパー になることが時々あるけど年々即答に困る事が増えています。わたしが出来るのは当時一緒に現場にいた、この3月に皆様がメディアで沢山見て頂いたあの中にいた、真実としての共感。寄り添い。。
『誰にも言えない事を伝える先があること、勇気をもっていれば人を助けられること。答えはきっとまた10年後に。』
善悪是非が問われなくても差別が罪だとされる世界が実現して欲しい。基準は命、そして個性であって欲しい。迷い悩む気持ちこそ大切な大切な個性であると尊重して欲しい。それが答えだと思います。
次の日も、今度は別の子から連絡が来て徹夜、仙台の弱い部分はかなりストレスに脅かされていると感じます。
ながく被災にかかわりましたわたくしの取り留めない記憶が皆様のお役に立てればと願っています。日々の事も秘匿義務に抵触しない範囲で💦人間らしく伝えたいです。よろしくお願いいたします。