10万円給付&100万円給付オンライン申請クエスト 5月9日時点
無事どちらも申請終わりました!
■今度はびっくりした
さっき郵便が来て、なんと
「特別定額給付金給付決定通知書」
でした。(国民みんな!の10万円の方)
はや!!
申請書受信日、5月7日、
給付決定日 5月8日、
払い込み予定日、5月12日
となっています。
オンライン申請に1週間かかったことを思ったらこれは早い。
面倒な給付条件があれやこれやないからとは思いますが、思ったよりずっと早かった。
これまで申請RPGで重装備してきた身としては、これまでさんざん苦労してきたためいきなり(苦労の)急ブレーキかけられない!って感じで戸惑うくらいです…w
何はともあれ、市の素早い対応に感謝感謝。
(これが通知書もメールで、だともっと遅かったと思うけど…w)
市のWebサイトによれば、
「現在、飛騨市では特別定額給付金業務を専門で行う部署『特別定額給付金室』を設置」
して対応に当たってくださっているそうです!!
ありがたや。
今回は思いがけないほど素早く対応していただけましたが、条件ありまくり、分岐しまくりの事業者向けの給付金の方はどうかな…w これはのんびり待つことにします。
■商工会での会話(5月7日)
さて、事業者向けの給付金といえば、こちらはオンライン申請一択です。
オンライン化してない多くの地方の事業者にはキツイ…という話は以前も書きましたが、これに関しての先日の商工会訪問時(ICカードリーダー借りに行ったとき)でのやり取り。
商工会の人(以下S):「あなたでこんな(オンライン申請に)苦労してるんだったら、誰もできないですよ…。」
私(以下C):「ですよねぇ…。」
S:「でも、国がオンライン以外の申請方法を準備しているって噂があるんです。」
C:「え、『噂』ですか???ちゃんとしたアナウンスじゃないんですか???どこ見たら載ってるんですかそれ??」
S:「わからないです…噂なんで…」
C:「え、出どころは?誰が言ってたんですか?」
S:「わからないです、噂なんで。」
すべて噂ベースwww 未だ、真相は藪の中。
C:「でも、地域の事業者さんはメールすら使わない方もいるし、その方がいいですよねぇ」
S:「でも、商工会議所に申請に行かないといけないっていう噂があるんですよね~。そうなると神岡(←車で30分くらいの隣町)しかないんで、そっちに行ってもらわないといけないんですよね」
C:「えぇぇ神岡?!?!(私だったら車ないから無理だーー)」
しかしこれも噂ベースで真相はまだわからないらしい…。
オンライン申請がハードルだらけなのはもちろんのこと、オフライン申請でも、結構なハードルが待っていそうな雰囲気です。
話は飛んでコロナの話に。
飛騨市はまだ、感染者は出ていません。
感染者出てないし、人口密度は高くないから、都会よりは危機感は薄い感じ。
でも皆さん口をそろえて言うのが
「(飛騨市の感染者の)一番にはなりたくない。」
そりゃぁそうだよねーーー。一番になったらどんなことになるか、想像つくわーーー。
S:「富山(←飛騨では「岐阜(市)」よりずっと近所の感覚)で一番最初に感染した人は、お父さんが仕事辞めざるを得なくなって、家に石投げられて、引っ越ししたらしいですよ」
C:「あの大学生ですよね?お父さんが仕事辞めた、ってのは聞きました。えーーー石!!!!!っていうか、なんでそんなこと知ってらっしゃるんですか???」
S:「噂です」
国のオンライン対応よりずっと速い、田舎の噂スピード…。