自分のパーソナルデザインと骨格や顔タイプとの擦り合わせ

こんにちは。
現在、イメージコンサルティングが若い人たちの間で流行ってますね。
ちなみに私は若い人では無く、中年です。
私のイメコンスペックは、
パーソナルデザイン(ベストカラーコム認定アナリストでアメブロにてブログを書いていらっしゃる方にて診断を受けました。ちなみにグループでは無く個人診断です)がキュート(アバンギャルド/ボーイッシュ)、
骨格ナチュラル(ストレート寄り)、
顔タイプエレガント(アクティブキュート寄り。普段はアクティブキュート寄せにした方が良いとの事)
となっております。全てプロ診断済みです。
ちなみにパーソナルカラーは、
ベストカラーコム認定アナリストにて春(秋の色も一部使える)
他診断(4分割と120色のドレープを全て当てる診断)にて秋春(イエベの高彩度中明度、ブライト、ビビッド、ストロング、ディープが得意範囲)
のわかりやすいイエベ民です。
春か秋かは、ベストカラーコムの診断ドレープと、他診断のドレープが違うというのがあり、あくまで自分の得意な範囲が分かれば大丈夫なので、特にはこだわってはいません。
今回は、自分のパーソナルデザインと他診断との結果の擦り合わせについて書いて行きます。

①キュート(アバボイ)の理由
診断時に消えた順序からお伝えします。
・フェミニンの装いはつまらない、コレじゃ無い感あり
・ロマンス程の大げさな甘さはいらない、胸元は隠した方が良い
→いわゆる曲線PDが2つ共先に消える。直線優位
・グレースのきっちり感は違和感を感じる(ちなみに診断時当日にシャツを腕まくりして診断に当たっていた)
・ナチュラルの装いは間延びする
・ファッショナブル程大げさな感じはいらない、圧を感じない
・本来の身長より見た目の身長が低く感じる(キュート)
・目力がある、アシンメトリー等の不規則で個性的な感じが似合う(アバンギャルド)
ちなみに実際に顔立ちも身体付きも左右不均等です。
・曲線より直線優位(アバボイ)だが、顔立ちに曲線部分もあるので、小さなフリル等のガーリッシュの要素を一部なら取り入れてもOK

②骨格
・骨格ナチュラル(ストレート寄り)
・手指関節や膝関節がかなり目立つ、手指が長い、腰骨が四角く張っている、手足が大きい、顔輪郭が角ばっていて大きめ、ウエストのくびれがほぼ無く四角い感じ、手足の骨自体が太い。
だが、なで肩の上、二の腕が筋肉もあり太く、正面から見ると一見上半身の身幅が狭いが、横から見て厚みを感じる。鳩胸。
・手足も短めで胸位置も低め。 
腰位置も低めだが、上半身に厚みがあるのでハイウエストは違和感あり。ジャストウエストかローウエストが似合う。
手足が短かめで腰位置が低い、いわゆる胴長短足なので、ウエストインかマークするか、小物等でリズムを付けてカバーする事が必要。
・太腿の付け根に脂肪がつきやすい。
・いわゆる骨格の主軸はナチュラルで骨の主張が強いのだけど、ストレートの張り感や凹凸があり、緩すぎずピッタリ過ぎない付かず離れずのIラインで、素材感もストレートの張りのある綺麗めでしっかりとした素材の方が似合うタイプ。
そして骨感や胴長短足の間延び感を緩和する為にリズム感も必要。
ちなみにウェーブ向けのファッションで完全に事故を起こすタイプで、フェミニン系、ガーリー系、スキニージーンズ、チビT、薄いフワフワの素材、ミニスカート、ショートパンツ、ピッタリとしたカットソー、Aライン、Xラインは全て太って見えるかゴツくオカマっぽく事故になります。
かと言って純粋なナチュラル向けのファッションは、緩くだぼっとし過ぎ、荒目の素材感も、太って見え、間延びし、もっさりほっこり手抜きした様になってしまいます。
いわゆるストレート向けファッションは、きっちりし過ぎでつまらなく、骨感が目立ってしまいます。
我ながら似合う洋服選びに苦戦するタイプで、試着は必須です。
見ている分には好きなファッションでも、実際に着てみて似合わないとかなりテンションが下がりますので…

③顔タイプ(エレガントだけどアクティブキュート寄せ推進)
・面長で輪郭が角ばっていて直線寄り。パーツは大きめだが曲線が多いので、数値上はエレガントだけどアクティブキュート寄せ可能。
ちなみに大昔、グレムリンのギズモに似てると言われた事があります。
・エレガントと言っても(美人タイプでは無く、ファニーフェイス寄りで身長も小さく見られるのは大きい)目力があり、パーツに曲線が多いのでアクティブキュートに寄せた方が良い。
ちなみにアクティブキュート自体がインパクトがありポップで個性的なファッションが似合うとされていますが、直線要素のあるアクティブキュートは、クールカジュアルぽい直線寄りのモード系ファッションも取り入れられるそうです。

④各診断との擦り合わせ
パーソナルデザインキュート(アバボイ)→直線優位、個性的、大ぶり過ぎ無い、装飾が必要、多少の曲線は取り入れ可能
骨格ナチュラル(ストレート寄り)→直線優位、付かず離れずのIライン、綺麗めハリのある素材、リズムが必要
顔タイプエレガント(アクティブキュート寄せ)→インパクトがありポップで個性的、直線要素のある綺麗めモード系ファッション

こうやって書き並べてみると、それなりにそれぞれ親和性が見られる気がします。
・直線優位だが曲線も多少は取り入れ可能
・大げさ過ぎない程度に装飾やリズム感は必要
・ゆる過ぎずピッタリし過ぎず
・綺麗めでハリのある素材
・個性的、モード系ファッション

ちなみに最初にカラーと骨格、その次に顔タイプを受け、最後にパーソナルデザインを受けたのですが、パーソナルデザインが一番腑に落ちて納得出来、自分自身の似合うファッションについても理解出来たと思います。

ただ、普段は全てがスペックに沿った物を身につけている訳でも無く、変では無い程度にどこかに妥協点がありますが、いざと言う時にスペックに沿ったファッションを身につけるのも楽しみではありますね。


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